2005年07月07日

FULL HOUSE DVD BOX 1


ついにフルハウスのDVDボックスが発売されるんですね。
欲しいなあ。
アマゾンで現在予約受け付け中〜

あー、アルフは出てないのかなあ?
出てたら欲しいのがいっぱいあるや。
ドギーハウザーとか。

Posted by hassei at 10:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月01日

7月の映画マラソン

6月は映画マラソンが出来なかったので2ヶ月ぶりです。
忙しくてペースが落ちてここ一ヶ月で見逃した作品も結構あります。
今回もそろそろ公開が終了しそうなものを中心に観ました。
(あとは日頃割引セールのない劇場を中心に)
ラインナップは以下のとおりです

63■ホステージ
64■ピアノを弾く大統領
65■コーヒー&シガレッツ
66■イン・ザ・プール
67■彼女を信じないでください
68■フィーメール

どれもまずまず面白かったです。
韓国映画は客層がもろ年配の女性ばっかりだったのは笑えたなあ(笑)。
なお、宇宙戦争とかミリオンダラー・ベイビーとか有名どころはもう少し長くやってるだろう、と予想して今回観ませんでした。

なお、他日に以下の作品も観ています。

58■機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
59■最後の恋のはじめ方
60■炎のメモリアル
61■スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
62■HINOKIO(試写会)

こちらもなかなか良かったです。
詳しい感想は今度アップしたいと思いますがさすがにEP3は感慨深かったなあ。
一番最初のSWが生まれて初めて劇場で鑑賞した映画なんです。
ちなみに少しでも早く観たかったので先々行上映で観ました。

しかし終わるギリギリに観た作品ってオススメでも「ぜひ観に行って」と言えないのがツライですね。

Posted by hassei at 23:32 | コメント (3) | トラックバック

2005年06月25日

エピソード3観てきました

待ちに待ったエピソード3を先々行上映で観てきました。
そのあと自分が幹事を務めるスター・トレック・オフ会へ。
なんか濃い一日でした(笑)。

Posted by hassei at 23:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月12日

自分に注意を促しておく

ふと気付いたら6月に入ってまだ1本しか映画を観に行ってない!
こんなに映画を観ないのはここ数年来なかった事ですわ。
しかし、これがまた意外な事に顕著な禁断症状ちゅうもんがないんよね。
一見平気なのが一番始末に悪い。
自覚症状の無いままにいつの間にか心が枯渇していっている・・・。
ブルブル。
なんと恐ろしい!
気をつけねば・・・。

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2005年06月01日

6月の映画マラソン

今月は用事が入って映画マラソンができませんでした(泪)
月にたった一度の心の栄養補給日なのに。
えーん。

一応他日に以下の作品を鑑賞しています。

52■キングダム・オブ・ヘブン
53■ザ・インタープリター
54■クローサー
55■レジェンド 三蔵法師の秘宝
56■レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
57■マスク2

どれもまずまず楽しめましたが、レジェンドだけはちょっとう〜んって感じだったでしょうか。インディ・ジョーンズやロマンシング・ストーンなんかの系統なんですけどあんまりパッとしませんでした。この手の映画は出尽くしているのでよっぽど新しいアイデアか魅力でもないとダメですね。まだナショナル・トレジャーのほうが面白かったなー。
今度はペネロペ・クルス主演のサハラなんてのもありますがどうなんでしょうね。


今年に入って映画マラソンを決行しなかったのは二度目です。前回やらなかったのは帰省もしてたし元旦だったから、まあいいんです。今回はそうじゃなかったのでちと悔しいです。
しかし男は損だよなー。1000円デーが毎月1日だけしかない。女性は毎週水曜日がレディスデーで1000円ですよ。羨ましいです。
Posted by hassei at 21:03 | コメント (6) | トラックバック

2005年05月22日

キングダム・オブ・ヘブン

(05年5月鑑賞)
「12世紀の聖地エルサレムをめぐる攻防を主に十字軍騎士の視点から描いた歴史物。戦闘シーンになかなか迫力がありました。目当てのA・シディグも活躍してて良かった!」監督:リドリー・スコット。出演:オーランド・ブルーム。

えーと。最初に言っておきますと、観に行った目的のほぼ全てはアレクサンダー・シディグ(DS9:ベシア役)を大スクリーンで観るためでした。はい。STファンですのでSTキャストが出演してるとそれだけで嬉しいのです。

さて、とりあえずのことわりを入れたところで作品についてです。えー。普通に楽しめました。最近鑑賞した似たような歴史物としたらアレキサンダーなんかがありますが比べるとこっちのほうが全然面白かったです。戦闘シーンもなかなか迫力があったし。
脚本的にはところどころ物足りないところもありますが、まあ許せる範囲でしょう。
主演のオーランド・ブルームもようやく主役らしい主役ですね。ロード・オブ・ザ・リングでもトロイでも主要人物ではあっても決して主役ではありませんでしたもんね。今回頑張って演じていたと思います。ただ脚本的にはイマイチ魅力に欠けるキャラでしたね。エヴァ・グリーンが演じるヒロインとの関係がちと消化不良だったり。強さやリーダーシップの根拠がちゃんと描かれてなかったり。普通に考えるとただの鍛冶屋がエルサレムまでの道中に父からほんのちょいと手ほどきを受けるだけであんな大人物にゃなれりゃしませんよ。根拠と言えるのをあえて言うならシディグ演じるイマドの人物評くらいな気がします。それで納得しろと?。ま、そこまで目くじらを立てるほど気になったわけではないんですけどね。なんとなく弱いかなー、と。

そうそう。主人公の父親役のリーアム・ニーソン。めっぽう強い騎士でした。なんだか手だれの剣使い役が多いですね。SWエピソード1ではあのオビワンの師匠でライトセイバーをぶんぶん振り回していたし、今度公開される「バットマン・ビギンズ」の宣伝をみると、あのブルース・ウェインに剣の手ほどきをしてるシーンがあったし。
そうそう。81年の映画デビュー作「エクスカリバー」でもガウェイン役でした。デビューからしていきなり伝説の騎士なわけです(笑)。なお同作品では我らがパトリック・スチュワートもリオデグランス役で出ています。たしかパトリックもこれが映画デビューじゃなかったかなあ。いや、それより前に怒りの日があったか。

それにしても、シディグはけっこうちゃんとした役で良かったです。エンドロールでも(ギリギリですが)十把一からげにならずにリーアム・ニーソンの次にクレジットされてました。たしか9人目か10人目でした。せっかくSTキャスト出演を期待して映画館に行っても肩透かしを喰らう事が非常に多いんです。ほんのちょい役だったりエキストラに毛が生えた程度だったりするとがっかりです。でも今回は大丈夫。ネタバレになるので詳しい事は言いませんが意外と大きな役どころでした。ただヒゲ面だったのもあってか、かなーり老けて見えました。オデコもかなり広くなったよーな。まDS9が終わって随分経ちますもんね。そりゃ人間だから老けもします。
分からない人がいたらいけないのでちょっと申しますとオーランド・ブルームが海岸に漂着した直後から登場します。役名はイマドです。
アラブ系の血の入った濃い顔は相変わらず健在で役にぴったりでした。

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あと"こちら"で2004年に観た映画を総括してみました。宜しかったらご覧下さい。
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2005年05月19日

ドリトル先生

あんまりネットオークションは利用しないのですが、どーしても欲しくなって落札しちゃいました。

小学生の時に夢中になって読んだドリトル先生のシリーズです。
当時沼のほとりのパドルビーに住みたいと思うくらい好きな作品でした。
落札したのはもちろん井伏鱒二翻訳の岩波版。
実家に帰れば全巻残っているのですが箱入りの大判も欲しくて・・・。
現在は1冊約1800円くらいで売られています。
全12巻なんで全部そろえると2万円を越えちゃうんです。
さすがに手が出なくて。
でもなんとなくネットオークションを検索してたら比較的安くに落札できそうな品物を発見。
さっそく入札しました。
結局送料や諸経費を合わせると全部で6千円くらいになりましたが無事落札する事ができました。
1971年前後の発行分で相当古くて経年の傷みもありますがそれも味かなー、と。
ちなみに当時の価格は1冊450円!
時代を感じます。

ただ、問題がひとつ・・・。
届いてみると大判が12冊そろうと思ってた以上に場所を取るんです。

↓文庫サイズと比較してみると分かりますがやっぱり一冊がデカイんです。

確かにデカイのが良いから買ったんですけど・・・。
ご存知の方はよーくご存知なとおりウチは物が溢れていてすでに飽和状態なんです。
さーて、どこに収めようか。
大きな問題です。

ちなみに作者のヒュー・ロフティング自身による挿し絵が大好きです。
思い返すとこんな絵柄のマンガばっかり描いてた時期がありました。
今回改めてスゴイ影響を受けてたんだなー、と思いました。

ところでエディー・マーフィーが主演のほうのドリトル先生映画がありますよね。
ご注意下さい。
原作とはまったく別物です。
動物と話しが出来るというところくらいしか共通点ないんじゃないかな。
エディ版ドリトル先生しか知らない人には全然内容が違うんで是非原作を読んで欲しいです。
個人的にはやっぱり原作が圧倒的に面白いと思います。
井伏鱒二の翻訳も最高なんですよね〜。

話しは逸れますが映画「ネバーエンディング・ストーリー」も原作であるエンデの「はてしない物語」とはかなり別物です。
原作のほうが圧倒的に面白いし深い!

・・・あ。誤解を招かないように付け足し。
原作のほうが良いと思ったのはあくまで上記2作品に対する個人的な感想です。
小説が元の映画はぜ〜んぶつまらん!とか言うつもりはまったくないです。
名作も沢山あります。
中には原作を凌駕する映画だってあります。
映画好きとしての付け足しでした。
ちと言い訳っぽい?(笑)

Posted by hassei at 19:51 | コメント (2) | トラックバック

2005年05月01日

5月の映画マラソン

今月も決行!
心の栄養補給、映画マラソン。
ただ、ちょっと少なめの4本です。
多い時は7本とか観るのでそれに比べたらハーフマラソンってレベルでしょうか(笑)。
大型連休中の人出の多い中なんで余裕を持ったスケジュールにしたんです。
案の定どこに行っても人人人。
満席の劇場って久々でした。
ラインナップは以下の通り。

48■海を飛ぶ夢
49■コーラス
50■バッド・エデュケーション
51■獣人雪男

どれもなかなか面白かったです。海を飛ぶ夢は重いテーマを扱ってるんですがすごく良かったです。ハビエル・バルデムはハッキリ言って今年のわし的主演男優賞の最有力候補ですね。素晴らしかった。コーラスも楽しく観れました。意外とあっさりと物語が展開していくのですが説明過多の作品よりよっぽど好感が持てます。バッド・エデュケーションは濃かった(笑)。何がって男同士のからみシーンが。でもミステリーがちゃんとしてるし色んな問題提起もあるしなかなか良作だったのではないでしょうか。で獣人雪男ですが、これは大昔のカルトな日本映画です。ビデオでもDVDでも出ていません。よもやこれを劇場で観れようとは!大型連休に合わせて色々企画物をやっててその一連なんですがそう言うのって嬉しいですよねー。

あ、今気が付いた。
今回珍しく一本も英語の映画観てないや。
スペイン2本とフランスと日本を1本づつ。
偶然〜(笑)。

あと他日に以下の作品も鑑賞しております。

40■コンスタンティン
41■エターナル・サンシャイン
42■ナショナル・トレジャー
43■アビエイター
44■英語完全征服
45■Shall we Dance
46■真夜中の弥次さん喜多さん
47■ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ

こちらも駄作と言う駄作もなく普通に楽しめる物ばかりでした。え?評価甘いから参考にならない?・・・そうかもしれません。でも人それぞれ好みとかありますからねー。人の意見や評判など気にせず心の赴くまま片っ端から観て下さい。それが一番です!(笑)。
Posted by hassei at 23:56 | コメント (5) | トラックバック

2005年04月24日

コンスタンティン

(05年4月鑑賞)
ポールとリンゴってどっちが長生きするのかなあ・・・。
なんて、そんなことはどーでも良いのです。
問題は同じポールMでもビートルズのほうではなくて日本喜劇界の至宝「ポール牧」師匠のほうです。
どうやら22日に師匠が亡くなられたようなのです。
しかも自殺で・・・。
悲しいです。
鬱病を患っていらっしゃってそれが自殺の直接の原因だろうって話しなのである意味病に倒れられたとも言えます。
でも自殺は自殺だよなあ。
自殺はいけませんや。

さて「コンスタンティン」です。
主演はキアヌ・リーブスで原作はアメコミのヘルブレイザーなんで内容もご存知の方も多いと思います。
主人公は強い霊感を持つ凄腕のエクソシストです。
現代社会のウラで人知れず進行している悪魔と天使の対立や企みに巻き込まれて行くストーリーです。
スピード感もあるし派手なSFXやアクションもあって結構ヒットしそうな感じです。
しかし、そんな作品の話しをするのに何故まくらがポール牧師匠の自殺の話題だったのか?
それはですね。
この作品を観たら多くの人が次の二つの感想を持つ気がしたのです。
それは、
「自殺は絶対にいけない」
「タバコは体に悪いから禁煙すべきだ」
の二つです。
ま、鑑賞されると分かると思うので詳しい事は言いませんが、とりあえずわしはそんな感想を持ちました。
うん。
自殺もタバコもいかんです。
どんなスゴイ超人でも自殺したら地獄行きだしどうあがいても末期の肺ガンには勝てないのです。

ラストシーンのオチけっこう好きです。

あと、ある程度聖書やカトリックなどの知識があったほうがより楽しめると思います。
なくても全然大丈夫ですが。

Posted by hassei at 14:52 | コメント (3) | トラックバック

2005年04月07日

前売り券

う。
前売り券を買ったのに今日で公開が終わる映画がある・・・。
ものすごく観たい作品だったから前売り券を買ったけど時間があるだろーか。
行けなかったら勿体なさ過ぎる!

わしは沢山映画を観るので少しでも安く済ますために
■前売り券
■スタンプカード(ポイントカード)
■サービスデイ(レイトショーなど含む)
が重要な3本柱になっています。

ただ、その中でも前売り券ばっかりはこーゆー時に面倒くさい・・・。
予定では余裕で鑑賞に行けてたはずなんだけど例の地震のせいで色々予定が狂いまくり。
天災ばっかりは仕方ないしなあ。

あと「試写会」は思ったように当選しない & 予定の合わない日もある、という二つの理由でかなか有効利用とまではいきません。
無料だから一番お得っちゃお得なんですけどねえ。

つくづく試写会に招待されまくりの映画評論家の方々がうらやましいです。
あとCDを沢山試供される音楽評論家も。
そうそう、美味しいものを食べて、その上お金までもらえるグルメレポーターもいいなあ(笑)

どこかに音楽と映画の評論をするグルメレポーターとして雇ってくれるところはないかしら?
もしあったら多少お給料が悪くてもホイホイ引き受けますよ!
ただし!
知識と文才がありません。
・・・。

ぐっ。
そんな落とし穴があったとわ。

Posted by hassei at 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月04日

フルハウス初回から再放送〜♪

明日(05/4/5/火)よりNHK教育でフルハウスの第1話からの再放送が始まります。
お好きな方はお忘れなく!
つぶやきとゆーか、なんとゆーか、自分で忘れそうなのでメモ代わりに(笑)

元々NHK教育は好きなチャンネルなんですがシットコムに強いところがまた素敵。
シットコムと言うのはシチュエーション・コメディの略です。例を挙げると「奥様は魔女」のようなスタイルの作品です。フルハウスなんかモロそうですね。他にETVでやった好きなシットコム作品としては「アルフ」などありました。それ以外にも沢山ありました。マイケルJフォックスの出世作「ファミリー・タイズ」とか。そんなに熱心に見てなくてもたまーにみても面白いんですよね。「ボーイ・ミーツ・ワールド」とか「サブリナ」とか「ブロッサム」とか「愉快なシーバー家」とか・・・キリないですね(笑)。あれ?「ダーマ&グレッグ」や「ウィル&グレイス」は教育じゃなくってNHK総合でしたっけ?。「マーフィー・ブラウン」も総合だった気が。なんと言っても大好きなのは「宇宙船レッド・ドワーフ号」なんですがあれも総合だったかな?ま、どっちでもいいけどNHKは意外と色々やってくれてるんです。
民放で最近やってると言えば「フレンズ」くらいじゃないんでしょうか。ブルック・シールズの「ハロー・スーザン」とか「スピン・シティ」とか多少はやってるんですがいつのまにか終わってるんです。深夜に地味〜にやってるのがいけない。昔はもっと沢山やってた印象なんですけどねえ。例えば「アーノルド坊やは人気者」なんかは夕方の時間に好きでよく見てたもんです。今やNHKの独壇場・・・とまでは行きませんがほぼそれに近い状態。もーちょっと民放でもやってくれてもいいのになぁ、と思います。良い時間に!
ケーブルやCSに加入してる人は結構みれますがそれ以外の人には厳しいです。基本はやっぱり地上波です。一般的な知名度と人気を得るには不可欠だと思います。大好きなスタートレックがそうなんですけど地上波でコンスタントに放送してる地域とそうでない地域の温度差はかなーりあるんです。

あ、それとシットコムとはちょっと違いますがアルフやフルハウスをやってた頃によく見てた番組に「天才少年ドギー・ハウザー」なんてのもありました。あれも面白かったなー。この前スパチャンで「ホミサイド殺人捜査課」(すげー面白い。大オススメ)をみてたらドギー役のニール・パトリック・ハリスがゲストで出てました。ボチコつながりなのかな。そういやこの前本屋でボチコの小説を発見してたまげました。小説も書くんだー、と。そうそう。ドギーの父役のジェームス・シッキングは「ヒルストリートブルース」や「スタートレック・ミスタースポックを探せ」なんかにも出てるんですよねえ。結構良い役者さんです。ヒルストにはスタトレの人も結構ゲストで出てたりするんです。ブレント・スパイナーとか。こっちはどういうつながりなのかな。
・・・ありゃりゃ。また話しが飛びまくりですね。
いつもコレだ。
フルハウスの再放送の事を書こうと思っただけなのに!
失礼しました〜。

Posted by hassei at 07:06 | コメント (3) | トラックバック

2005年04月01日

4月の映画マラソン(地震付)

今月も決行しました。月に一度のお楽しみ。心の栄養補給、映画マラソン!

先々週、ここ福岡で大きな地震がありました。それ以来(おっかなくて)映画に行ってなかったのです。しかし映画サービスデーの1日に行かない訳にはいかないでしょう。(ここ2〜3日余震も収まってたってのもあるんですけどね)久々の劇場〜。やっぱり良いもんですね。

もう完全に収まってたと思ってたのですが上映中はジッと座ってるので普段動いてる時には気付かないような小さな揺れを何度か感じました。
ま、震度1以下のような揺れなんで、大きな車が通ってもこのくらい揺れるな、くらいのもんでした。
で、二つの劇場をハシゴして4本を見終わり、5本目はまた別の劇場に移動しました。
最初の2館は1階と地下だったのですが最後の劇場は地上7階でした。
上映中、こっけいな笑えるシーンがありました。
笑い声とともに座席がユサユサと揺れました。最初「となりのほうですげー腹抱えて笑ってるんだな」と思いました。で、なお揺れるんで次に「あれ?誰か座席から立ち上がって便所にでも向かおうとしてるのかな?」と思っていると・・・。館内の観客から悲鳴とどよめきが上がり始めました。そこでようやく「あ、地震なんだ」と認識しました。それまでとは違って結構大きな揺れに感じました。でも「さすが7階はよく揺れるんだなぁ」程度に思っただけでした。別に中断や館内放送もありませんでしたし。
で、帰宅する時です。電車の電光掲示板が消えていて駅員さんがなにやら案内をしています。「大きめの余震があったので只今徐行運転をしています。ダイヤが大幅にずれていてご迷惑をおかけしています。そのため電光掲示板も消してあります。」とのこと!。そしてその時判明したのは、さっきの揺れはマグニチュード4.5で震度4だった事。余震の中ではそれなりの大きさだったのです。
ぜ〜ん然知らなかったもんだから「さすが7階はよく揺れるなあ」くらいで済ましていましたが・・・。いやー、知らぬが仏です。しかし家で一人孤独で物の下敷きになった本震の時と比べると大勢の人がいるってのはなんかそれだけで心強かったです。

劇場で地震も初めてならば、もう一つ初めてだった事が。上映時間になって劇場内が暗くなったにも関わらず宣伝も本編も何もはじまらないのです。暗いままで10分ほど過ぎ、ようやくアナウンスが。「映写機のトラブルにより予告編(他の映画の宣伝の事)をとりやめいきなり本編から上映します」とのこと。ま、そんな事だろうとは思ってました。それにしても対応が遅かった。暗いままで何も始まらず、館内がザワザワなるまで何もナシでしたもんね。でも、個人的には本編はちゃんと観れたし、変わった経験もできたから全然OKなんですけど(笑)

さて、作品とは関係の無い話しはそれくらいにして、今回鑑賞したラインナップです。

35■タッチ・オブ・スパイス
36■故郷の香り
37■大統領の理髪師
38■いぬのえいが
39■ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

また他日に以下の作品も鑑賞しております。

26■ザ★ゴールデン★カップス ワンモアタイム
27■サイドウェイ
28■Uボート 最後の決断
29■セルラー
30■シャーク・テイル
31■ローレライ
32■レーシング・ストライプ
33■ダブリン上等!
34■フェスティバル・エクスプレス

今回も大外れは無く、どれもなかなか楽しめました。
この中の一番だったら「フェスティバル・エクスプレス」かなあ。次点は「ザ★ゴールデン★カップス ワンモアタイム」。それから思わず吹き出したシーンがあったのは「いぬのえいが」です。普段から一歩引いて鑑賞する事が多いので、皆さんと同じように楽しさや可笑しさを感じていても実際に声をあげて笑う、と言う事は少ないのです。でも「いぬのえいが」のバウリンガルのくだりはおもわず「ブッ」となっちゃいました。全体的にはいろいろ言いたい事もありますが、とりあえずこのわしの不意をついて吹きださせたと言うのは特筆すべき事ではないでしょうか。
ちなみに笑うほうじゃなくって泣くほうはかなーり涙もろくて、すぐウルウルしちゃいます。ただしやっぱり一歩引いているので登場人物に成りきってとか、シンクロしたりとかで泣くってのはまずありません。
どんなにのめり込んで鑑賞してても頭の隅で「あ、このアングル良いな」とか「ちょっと演技が違うな」とか「このカット面白〜い」とか思ってしまっているのです。
そんな事を一切考えさせる余裕を与えず、このわしを引きずりまくるすごいパワーの作品にいつか出会ってみたいものです。


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2005年03月19日

FESTIVAL EXPRESS

(05年3月鑑賞)
「このままずっと続いてほしい!まさにフェスティバル・エクスプレスで旅をしたスーパー・アーティストたちと同じ気持ちになりました。ああ、早くも今年のトップ10映画に出会ってしまった気がします。」

監督:ボブ・スミートン
出演:ジャニス・ジョプリン、グレイトフル・デッド、ザ・バンド、マシュマカーン、バディ・ガイ・ブルース・バンド、フライング・ブリトー・ブラザーズ、シャ・ナ・ナ、イアン&シルヴィア&グレイト・スペックルド・バード、ケン・ウォーカー、ほか。

2005年、34本目の劇場鑑賞作品です。先日観たラモーンズの「END OF THE CENTURY」やカップスの「ザ★ゴールデン★カップス ワンモアタイム」など、今年も音楽系のドキュメンタリー作品が豊作の様子。うれしいことではありませんか!。さて、このフェスティバル・エクスプレスはと言うと・・・。
いやはや、良かった!。同時代のロックフェスでもウッドストックは沢山のフィルムが公開され音源も文献も山のように出回っています。でもフェスティバル・エクスプレスはと言うと今まで皆無に等しい有り様でした。伝説でのみ語られ、その実態はほとんど分からなかったわけです。その貴重な様子が2005年にもなって劇場で公開されようとは!。もう上演時間中ずーっとゾクゾクしっ放しでした。
だってだって、最盛期のデッドにバンドにジャニスですよ!?。特別列車でカナダを5日かけて横断しながら各地で大規模なライブを行う。ああ、想像しただけでワクワクしませんか?。作品はライブの模様のみならず列車の中で延々と続けられるセッションの模様やアーティストたちの交流の様子も克明に記録されているのです。ジェリー・ガルシアが弾き語りをしている横のせまい通路をヨイショってな具合でふつーにジャニスが横切ったりしてるのですよ!。バディ・ガイがその時を振り返って「寝るのが本当にもったいなかった。寝るととても損をした気分になった。」と言ってるのが非常〜〜によく分かります。作品の最後にはあの列車で自分も旅をした気分になっていました。出演者もコメントしていましたが「ずっとこの旅が続いたらいいのに!」・・・まさに同感です。以前映画マニアの友人が大好きな作品(SWです)を観てエンドクレジットが流れはじめた時に「もう終わりなの?もっともっと観ていたいよー!」と、今まで聞いた中では最大級の賛辞の言葉を吐いた事があります。今回わしはフェスティバル・エクスプレスに対して同じ賛辞の言葉を捧げたいと思います。
ああ、この時が永遠に続けば良いのに。
もっともっと色んな証言を聞きたかった気もするしライブシーンもさらに沢山観たかった気もします。でもでも、それはゼイタクというもの。とりあえずは貴重な未発表映像があれだけ観れたのだから良しとしなければ。いつの日か発見された70時間以上のフィルムを全部観る事ができたらなあ。

公開しているところは全国でも少ないようですが近くでやっていたら是非みなさんにも観て欲しいと思います。60〜70年代のロックに興味が無い人、出演アーティストを誰一人知らない人。そんな人でも充分鑑賞に耐えるドキュメンタリー作品になってると思います。そしてこれをきっかけにこの頃の音楽に興味を持つのも悪くはないんじゃないかな?と思います。オススメです。
正直、ジャニスのCRY BABYには泣いちゃいますよ。ちゅうかわしゃあ泣いちゃいました。告白します。

ちと話しは変わりますが、わしは一人で移動中はヘッドフォンステレオ(現在は主にMDですね)で音楽を聴くのが習慣です。音楽を聴いているとかなーり長距離の移動もそんなに苦になりません。今回映画館に行く時に聴いていたのは先日このブログでも紹介した自分で編集した映画音楽集でした(コレ)。でもフェスティバル・エクスプレスを観た後はなーんかデッドやバンドやジャニスが無償に聴きたくなりました。でも残念ながらその時持ってきてなかったんです。(仕方なくその時の手持ちの中では最も雰囲気の近いバターフィールド・ブルース・バンドのライブアルバムを聴いたわけですが・笑)。帰宅してからジャニスなどを聴きまくりましたよ。やっぱりええわあ。そしてこの頃の音楽がほんまに好きだ、と改めて自覚しました。

ちなみに今のBGMはBECKの最新アルバム「Guero」だったりします。おーい。なんでやねん。いえ、さっきまでザ・バンドだったんですよ(笑)。でもベックもあながちそんなに不正解でもない気も(え?)。グエロ良いですよー。・・・話しそれすぎですね。

あ、最後にヒトコト。思わず体が動いてノリノリで観てしまいました。後ろの方、たいへん失礼しました(ガラガラでしたけど・泪)。こーゆー映画なので多少は大目にみてもらえますよね?

(フェスティバル・エクスプレス公式サイトはこちら



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2005年03月11日

映画音楽 発生'sセレクション

空いた80分MDがあったのでその辺に転がっていたCDなどから超てきとーに映画音楽をチョイスして突っ込んでみました。名付けて

SCREEN MUSIC hassei's SELECTION (笑)

改めて通して聴いてみました。感想を一言。「なんだこりゃ」(爆)。でも面白かったですよ。以下に紹介しますので皆さんも良かったら同じ曲順で作って聴いてみて下さい。意外と気に入ってもらえるのじゃないでしょうか。
しかし、周りにこーゆー音源が転がってると言うのが丸分かりで部屋をのぞかれているようなこっ恥ずかしさも多少感じます(笑)
ちなみに、そのまんまサントラから落とした曲もありますが、全然別のアルバムから「そういえばこの曲も使われていたな」と言う記憶だけで入れた物もあります。つまり後者は正式なサントラにちゃんと収録されているとは限りません。悪しからず。
※:カッコ内は映画名です。
※:それから音楽は好きでも必ずしも作品も好きとは限りません。映画はイマイチだけど音楽は最高〜、ってパターンもありますからねえ。

■SCREEN MUSIC hassei's SELECTION その一

01:IF SIX WAS NINE / THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE(イージーライダー)
02:銀色のグラス / THE GOLDEN CUPS(ワンモアタイム)
03:MAGIC CARPET RIDE / STEPPENWOLF(STAR TREK ファースト・コンタクト)
04:kids are alright / ピーターパン(野良猫ロック マシンアニマル)
05:Do You Remember Rock'n' Roll Radio? / Ramones(END OF THE CENTURY)
06:SHOW ME YOUR SOUL / RED HOT CHILI PEPPERS(プリティウーマン)
07:Spinning Around Over / LENNY KRAVITZ(リアリティバイツ)
08:ふるさとポルノ記・津軽シコシコ節 劇伴 No.2 / 鏑木創(ふるさとポルノ記・津軽シコシコ節)
09:THILLANAA(ムトゥ 踊るマハラジャ)
10:GIMME SOME LOVIN' / THE BLUES BROTHERS(ブルースブラザーズ)
11:I CAN SEE CLEARLY NOW / JIMMY CLIFF(クールランニング)
12:YA YA (RINGE RINGE RAJA) / ゴラン・ブレコヴィッチ(アンダーグラウンド)
13:Pickin' Cotton Blues / Blueshammer(ゴーストワールド)
14:Egg Cream / Lou Reed(ブルー・イン・ザ・フェイス)
15:SUMMERTIME KILLER / ルイス・バカロフ(サマータイム・キラー)
16:落ち葉の炎 劇伴 / 伊部晴美(落ち葉の炎)
17:Trip Rock / 星勝,多賀英典(放課後)
18:スネイク・ヒップ / 日野皓正(白昼の襲撃)
19:COME BABY / 岡村と卓球(SURVIVE STYLES+)
20:WHAT PLANET IS THIS / 菅野よう子とシートベルツ(天国の扉)
21:Devil Got My Women / Skip James(ソウル・オブ・マン)
22:残酷おんな情死 劇伴 / 真鍋理一郎(残酷おんな情死)

どんなもんでしょう?楽しんで頂けましたか?前半は結構統一感がある感じでしたが案の定途中で崩れちゃいましたねえ(笑)。でもそんなに聴きにくい気がしなかったのは普段から極度なチャンポンをしてるからでしょうね。今回はなんとなくロック寄りになったので今度はクラシック音楽だけでセレクトしてみようかな。
・・・しかし、イージーライダーからSteppenwolfをセレクトせずにジミヘンを選んで、結局SteppenwolfはSTAR TREK ファーストコンタクトからセレクトする荒技!(爆)。つくづくヘソ曲がりだーね(^^;)
あと、カップスや星勝(モップス)の曲が入るとかなーりサイケっぽくなりますね(笑)。




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2005年03月01日

3月の映画マラソン

今月も決行しました。月に一度のお楽しみ。心の栄養補給。映画マラソン!
3月のわりには寒い一日でしたが劇場に篭ってたら全然平気。でも三館ハシゴしたので移動は寒かったです(笑)。

で、今回のラインナップは以下の五本です。
21■運命を分けたザイル
22■ビヨンド the シー 〜夢見るように歌えば〜
23■ヴィタール
24■マシニスト
25■END OF THE CENTURY

白眉は「END OF THE CENTURY」でしょうか。ラモーンズについての貴重な証言が満載で面白かった!。思わぬところで去年急逝した大好きなジョー・ストラマーも出ていて大感激でした。「運命を分けたザイル」もなかなか面白かったです。実話ならではの真の迫力があります。荘厳な山々の映像も美しかった。前者はドキュメンタリー、後者もある意味ドキュメンタリータッチでした。そのほか三本もまずまずでした。「ヴィタール」は記憶喪失になった医学生のちょっと変わったラブストーリー(と言うにはムリがあるかな?笑)。「マシニスト」は不眠症の男が主役のサスペンス。「ビヨンド the シー」は実在の歌手の生涯を綴ったもの、です。

また、他日に以下の作品も鑑賞しました。
13■アレキサンダー
14■きみに読む物語
15■サスペクト・ゼロ
16■Ray / レイ
17■オペラ座の怪人
18■劇場版 AIR
19■MAKOTO
20■ふたりにクギづけ

ジェイミー・フォックスがレイ・チャールズ役でアカデミー主演男優賞を受賞した「Ray」なかなか良かったです。「ビヨンド the シー」も歌手ボビー・ダーリンの生涯を描く似たような内容の映画でした。レコードやCDで曲はいくらでも知ってる両者ですが詳しい生い立ちや人生などは意外と知らないものです。なじみのある人物が主役なので興味がわかないわけがない!。面白かったです。去年に引き続き音楽系の映画が頑張ってるようで音楽好きとしてはなんとも嬉しいかぎりです。あ、一応オペラ座の怪人も音楽系かな?ミュージカルだし(笑)。ちなみに来週あたりから立て続けに音楽系の楽しみにしていた映画の公開が始まるので嬉しい悲鳴です。(「ライトニング・イン・ア・ボトル」「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」「フェスティバル・エクスプレス」など)
あと「きみに読む物語」良かったです。デート映画でもいけるんじゃないかな。そして「ふたりにクギづけ」は良く出来たハートウォーミングなコメディに仕上がっています。
ちなみにAIRですが丁度都合の良い時間にやってたと言うだけの理由で全然内容を知らずに鑑賞しました。洋画か邦画かすらも知らずに(爆)。そしていざ始まってみたらなんとアニメーションでやんの。いやー、びっくりびっくり(おい;)。一応誤解のないように言っときますと、アニメだからどうこうと言うのでは無く、ただ単に予想してなかったからひっくりかえったのですよ。アニメ映画も大好きです。いつも実写映画と何の分け隔てもなく鑑賞しています。シネコンだと目標を定めてなくても「なんか映画観たいなー」で行って、それから決めれるのが良いですね。・・・って良いのか?(笑)


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2005年02月28日

第77回アカデミー賞発表!

第77回アカデミー賞が発表されました!
以下、受賞情報と感想です。
■作品賞
・アビエイター
・ネバーランド
ミリオン・ダラー・ベイビー
・Ray/レイ
・サイドウェイ

■監督賞
クリント・イーストウッド(ミリオンダラー・ベイビー)
・テイラー・ハックフォード(Ray/レイ)
・マイク・リー(ヴェラ・ドレイク)
・アレクサンダー・ペイン(サイドウェイ)
・マーティン・スコセッシ(アビエイター)

■主演男優賞
・ドン・チードル(ホテル・ルワンダ)
・ジョニー・デップ(ネバーランド)
・レオナルド・ディカプリオ(アビエイター)
・クリント・イーストウッド(ミリオンダラー・ベイビー)
ジェイミー・フォックス(Ray/レイ)

■助演男優賞
・アラン・アルダ(アビエイター)
・トーマス・ヘイデン・チャーチ(サイドウェイ)
・ジェイミー・フォックス(コラテラル)
モーガン・フリーマン(ミリオンダラー・ベイビー)
・クライヴ・オーウェン(クローサー)

■主演女優賞
・アネット・ベニング(ビーイング・ジュリア)
・カタリナ・サンディノ・モレノ(そして、ひと粒のひかり)
・イメルダ・スタウントン(ヴェラ・ドレイク)
ヒラリー・スワンク(ミリオンダラー・ベイビー)
・ケイト・ウィンスレット(エターナル・サンシャイン)

■助演女優賞
ケイト・ブランシェット(アビエイター)
・ローラ・リニー(キンゼイ)
・ヴァージニア・マドセン(サイドウェイ)
・ソフィー・オコネドー(ホテル・ルワンダ)
・ナタリー・ポートマン(クローサー)
主要部門はこんなかんじでした。ちなみに上記の作品中で既に鑑賞済みなのは「ネバーランド」「Ray/レイ」「コラテラル」のたった三本だけです。ほとんどが日本公開はこれからですからねー。だから現時点では細かい感想は言えないのですが、とりあえず主演男優賞がジェイミー・フォックスだったのは大納得です。観ている途中で「この部分はレイ・チャールズ本人の映像じゃないの?」って思うような場面があるほど見事な演技でしたから。ノミネートの全作品を観たら評価も変わるかもしれませんが、今のところそんなかんじです。ノミネート作品はどれも観たいなー、と思っていたやつばかりなので出来れば早いうちに全部観たいものです。それにしても「ミリオンダラー・ベイビー」は主要部門で4冠ですかあ。すごい〜!公開が益々楽しみになりました。
■オリジナル脚本賞
・アビエイター
エターナル・サンシャイン
・ホテル・ルワンダ
・Mr.インクレディブル
・ヴェラ・ドレイク

■ 脚色賞
・ビフォア・サンセット
・ネバーランド
・ミリオンダラー・ベイビー
・モーターサイクル・ダイアリーズ
サイドウェイ

■外国語映画賞
・As it is in Heaven(スウェーデン)
・コーラス(フランス)
・ヒトラー/最期の12日間(ドイツ)
海を飛ぶ夢(スペイン)
・Yesterday(南アフリカ)

■美術賞
アビエイター
・ネバーランド
・レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
・オペラ座の怪人
・ロング・エンゲージメント

■撮影賞
アビエイター
・LOVERS
・パッション
・オペラ座の怪人
・ロング・エンゲージメント

■衣裳デザイン賞
アビエイター
・ネバーランド
・レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
・Ray/レイ
・トロイ

■編集賞
アビエイター
・コラテラル
・ネバーランド
・ミリオンダラー・ベイビー
・Ray/レイ

■メイクアップ賞
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
・パッション
・海を飛ぶ夢

■作曲賞
ネバーランド
・ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
・レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
・パッション
・ヴィレッジ

■オリジナル歌曲賞
・Accidentally in Love(シュレック2)
Al Otro Lado Del Rio(モーターサイクル・ダイアリーズ)
・Believe(ポーラー・エクスプレス)
・Learn to be Lonely(オペラ座の怪人)
・Look to Your Path:Vois Sur Ton Chemin(コーラス)

■音響賞
・アビエイター
・Mr.インクレディブル
・ポーラー・エクスプレス
Ray/レイ
・スパイダーマン2

■音響編集賞
Mr.インクレディブル
・ポーラー・エクスプレス
・スパイダーマン2

■視覚効果賞
・ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
・アイ,ロボット
スパイダーマン2

■長編ドキュメンタリー映画賞
Born into Brothers
・らくだの涙
・スーパーサイズ・ミー
・Tupac: Resurrection
・Twist of Faith

■短編ドキュメンタリー映画賞
・Autism is a World
・The Children of Lenigradsky
・Hardwood
Mighty Times: The Children's March
・Sister Rose's Passion

■長編アニメ映画賞
Mr.インクレディブル
・シャーク・テイル
・シュレック2

■短編アニメ映画賞
・Birthday Boy
・Gopher Broke
・Guard Dog
・Lorenzo
Ryan

■短編実写映画賞
・Everything in This Country Must
・Little Terrorist
・7:35 in the Morning
・Two Cars, One Night
Wasp
さすが前評判が高かっただけあって11部門でノミネートされていた「アビエイター」が5冠を獲得して今回最多受賞でした。ただし主要部門は助演女優賞のケイト・ブランシェットだけだったけど。しかし!あ〜、スコセッシ監督には監督賞あげたかったなあ。今まで何度もノミネートされながら無冠のままの彼はやっぱり今回も無冠のままでした・・・。昨年「ブルース・ムービー・プロジェクト」シリーズでわしを大いに熱狂させてくれたってのがあるんです。だからちょっとヒイキ目意見(笑)。そうそう、今回監督賞に輝いたクリント・イーストウッドも「ブルース・ムービー・プロジェクト」シリーズで監督してたんですよね。ただ、彼の監督した「ピアノ・ブルース」だけ日本で劇場公開されなかったんだけど。今思うとなんとなく暗示的(苦笑)。

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2005年02月06日

スーパーサイズ・ミー

(05年2月鑑賞)
「監督自らが体を張って人体実験をやり遂げたのが立派。だれでも楽しめるドキュメンタリー作品に仕上がってると思います。ドキュメンタリーはちょっと・・・という人にもオススメできると思います。見せ方、映画の作りとしては並かなー。」

監督・出演:モーガン・スパーロック

ファースト・フードは本当に体に悪いのか?実際に確かめてみよう〜!と言う映画。1ヶ月間ただひたすらファーストフードだけを食べ続ける、と言うそのワン・アイデアだけです。でもけっこう面白かったな。単純だけどそれだけに説得力がありました。そもそもテレビのドキュメンタリー番組とか好きなんです。だから個人的にはもっとガチガチで真面目一辺倒な作りでも全然楽しめたと思います。むしろそのほうが体の変化など劇的な表現できたんじゃないかなあ。ま、でも、このくらいエンタテイメント性を高くしたほうが敷居が低くなって「ちょっとドキュメンタリー作品は苦手でさー」と言う人にもイケる作品となるんでしょう。あと、これだけファーストフードが隆盛を誇ってしまっている理由を社会的な側面からもちゃんと検証しているこたしてるんですが・・・ちょっと弱かったかなあ。全体的にソフトな印象でした。見やすい反面、物足りなさを感じる人もいると思います。どっちかと言うとわしは後者だったんですけどね。一方で、これは金を出して劇場で観る価値のある作品、と思ったのもまた事実です。この手のドキュメンタリー映画ってのは自発的かつ意識的に観ないとあまり意味ないんです。テレビでなんとなく流れてるをぼぉ〜っとみてたんじゃダメなんです。楽しめるかどうかは人それぞれだと思いますけど劇場に足を運ぶ価値は充分あると思いました。

あなたの知らない世界、耳を塞いでいた事実が今明るみに!この恐怖にあなたはきっと耐えられない・・・。そげなところでしょうか(笑)。


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スーパーサイズ・ミー
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2005年02月05日

シルヴィア

(05年2月鑑賞)
「ほとんど何の前情報も無しに観ました。地味だけどそれぞれの登場人物がきちんと描かれていた気がします。グウィネスやシルヴィアのファン以外でもちゃんと楽しめるレベルにあったと思います。」

監督:クリスティン・ジェフズ
出演:グウィネス・パルトロー、ダニエル・クレイグ、ブライス・ダナー、マイケル・ガンボン、ジャレッド・ハリス、ほか。

白状してしまうと、悪天候のため予定していた映画を観るのを取りやめ近くの劇場でやってたコレをどんな映画か全然知らずに時間の都合が丁度良かったと言う理由だけで鑑賞しました(爆)。そーゆー場合の利点は誰かの評判とかまったく気にせず、まっさらな気持ちで観れると言う事(まっさらすぎだろ、おい)。悪い点としては何の心構えも出来ないところ。例えば、いざ見始めたら苦手なジャンルの映画だった、とか、死ぬほど嫌いな役者が出演してた、なんて事もありえる訳です。で、この作品はと言うとそんな事は一切なく安心して観れました。飛び込みでも変なのには当らないのはやっぱ日頃の行いが良いからだな。わはは。(実は超雑食性で好き嫌いがほとんど無いだけ^^;)。
んで、そんな調子だったから「ああ、詩人のシルヴィア・プラスの物語か」と気付いたのは映画が始まってしばらく経ってからでした(爆)。読書は好きで自分で言うのもなんですが本は結構読んでるほうです。でも詩集を読む事は極めて少ないです。生まれてこの方読んだ詩集は全部を合わせても多分100冊もいってないと思います。そもそも詩集ってお気に入りの2〜3冊を何十回と読むような種類の書物ですもんね。・・・んで、そんなわしでもシルヴィア・プラスは読んでいたわけです。夫のテッド・ヒューズの著作も。なんと言う偶然でしょう!それに気付いてからは俄然興味も倍増です。後はまるで「いつみても波瀾万丈」や「バイオグラフィー(ヒストリーCH)」でも観てる気持ちで観てました(笑)。作品は読んだことがあっても彼女自身については詳しいことほとんど知らなかったですからねー。興味深かったです。うーん、やっぱり芸術家ってスゴイなあ。とても良好だった関係が徐々に崩れていく過程がうまく描かれてるのが良いですね。人によっては身につまされるかも知れんです(笑)。わしには崩れる関係の人すらおらんのですが(泪)。ただ、実際の(少しは)知ってる人物を題材にしてる時点でラストは大体想像がつく訳です。それでもそれなりに楽しめたのはこの手の映画としたら成功してる証拠ではないでしょうか。・・・ま、そこまでシルヴィアに思い入れがないからOKだったのかもしれませんね。一度シルヴィア・プラス・ファンの人に感想を聞いてみたい(笑)。


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シルヴィア
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2005年02月04日

約三十の嘘

(05年2月鑑賞)
「登場人物の各キャラクターが魅力的でした。それぞれがそれぞれのロジックで動いてる面白さ。謎解きよりも、むしろそこが良かったです。」

監督:大谷健太郎
出演:椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、伴杏里、ほか。
音楽:クレイジー・ケン・バンド

詐欺師集団の話しと言うと先頃観たオーシャンズ12などを思い出しますがこっちのほうがよっぽど面白いです。派手なアクションも無く舞台はほぼ全編寝台列車の中という地味さですが(笑)。
メインのお話しは売り上げ金を巡るゴタゴタです。トリックとか謎とか一応用意してあります。でも、わし的にはそれよりも個性豊かなキャラがそれぞれの思惑で動く様が楽しかったです。キャラも立ってるんですよねえ。元リーダーの志方大介(椎名桔平)の無気力、淡々っぷりはかなりツボでした。どーみても騙される側でしょう、という田辺誠一演じる男も面白かった。女性陣もかわいかったし(笑)。ラストも嫌いじゃないです。
ただ、これはどう考えても舞台向けの脚本ですよねえ。出来れば舞台(しかもキャパの小さめの箱)で観たかった気もするなあ。あと欲を言えばこの手の映画は絶妙なセリフ回しってやつが重要なんで、そーゆーのがもっとあっても良かったかな。ま、それなりに楽しめたのでそこまで言うのはゼイタクってものでしょうか。

そうそう、全然関係無い話しなんですけど寝台列車で思い出しました。
この3月のダイヤ改正でついに「あさかぜ」が引退するらしいです。40年以上走り続けた元祖ブルートレインがついに消えちゃう訳です。けっして鉄道マニアじゃないし、もちろん乗った事だってありません。でもなんか寂しいです。


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2005年02月03日

ニワトリはハダシだ

(05年2月鑑賞)
「養護学校に通う少年が主役だったり、在日朝鮮人を扱っていたり、おしまいには癒着や汚職に関連する国家的大事件に巻き込まれたり・・・。色々あるんですけど、結局は家族の物語なんですよね。パワフルで可笑しくて尚且つ暖かい良い作品だと思います。」

監督:森崎東
出演:原田芳雄、倍賞美津子、肘井美佳、石橋蓮司、余貴美子、加瀬亮、浜上竜也、守山玲愛、ほか。

色々盛り込んであるストーリーは多少とっ散らかり気味ですが、力ずくで強引に押しきってる感じ。でも悪くない。不思議な生活感も好き。魅力的なキャラクターも多いです。現実的なところとありえないところの境目が絶妙に混ざり合ってるのが良いんでしょうね。
そして若手とベテランの俳優のバランスがグッド!。ベテラン陣が安定感たっぷりの貫録演技で若手をリードしてます。それからヒロインの肘井美佳さん良いですねえ。新人さんなんですって?。素直な演技に好感度大です。
間違っても、大感動、大スペクタル、大爆笑、大絶賛!・・・と言う作品じゃないんですけどね〜。なんか良かったですよ。
残念な事に大々的に全国一斉ロードショー!とかではないみたいです。少ない館で各地で順次公開みたいです。お近くで公開される時は是非どうぞ。

絵〜にも描けない、ヘソの下〜♪(笑)

(以下2005/2/3/現在の情報です)
------------------------------------
東 京 シアター・イメージフォーラム(終了)
名古屋 シネマスコーレ(終了)
------------------------------------
大 阪 第七藝術劇場    (1月29日〜)
京 都 MOVIX京都      (2月5日〜)
福 岡 KBCシネマ      (1月29日〜)
大 阪 シネフェスタ    (2月12日〜)
秋 田 秋田十文字映画祭  (2月13日〜)
岡 山 シネマクレール丸の内(2月19日〜)
大 分 シネマ5      (2月19日〜)
静 岡 浜松東映      (3月1日〜)
石 川 シネモンド     (3月5日〜)
東 京 三軒茶屋中央劇場  (3月12日〜)
三 重 進富座       (3月12日〜)
広 島 サロンシネマ    (3月19日〜)
新 潟 シネウインド    (3月26日〜)
群 馬 高崎映画祭     (3月27日〜)
富 山 高岡ピカデリー   (4月2日〜)
青 森 シネマディクト
北海道 シアターキノ
宮 城 仙台セントラル劇場


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2005年02月01日

2月の映画マラソン

大切な心の栄養補給。月に一度のお楽しみ、映画マラソン。今月も決行しました。
先月の映画サービスデーは元旦だったので、さすがに家でのんびりしていました。
だから今回が2005年初の映画マラソンってわけですね。

ただ、運の悪い事に本日はこの冬一番の寒気団がもろぶつかると言うスゴイ悪天候の日でした。
そのため6本の予定を泣く泣く4本に減らしました(泪)。
歩いて10分くらいのふたつの劇場の間をエンドロールが始まると同時に席を立ちダッシュ5分で移動して、どーにか8分以内に着席する、と言うタイトなスケジュールを予定してたのです。
さーすがに台風かと思うくらいの暴風(雪まじり)の吹き荒れる中ではそれはちと厳しいな、と。
ま、ムリしたら出来ない事もなかったんですけどねー。
1日たった4本だとなんか余裕たっぷりでゼイタクな感じがする感覚っておかしいですか?(爆)

さてさて、そんなこんなで今回鑑賞した4本は次の作品です。

09■ニワトリはハダシだ
10■約三十の嘘
11■シルヴィア
12■スーパーサイズミー

今回もハズレは無かったですね。どれもなかなか面白かったです。

それから1月は映画マラソンこそしませんでしたがバラバラで次の作品を鑑賞しています。

1■ゴジラ FINAL WARS
2■カンフーハッスル
3■TAXI NY
4■ネバーランド
5■オーシャンズ12
6■パッチギ!
7■北の零年
8■レイクサイドマーダーケース

こちらも粒ぞろいでした。
「パッチギ」なかなか良かったです。昨年末観て印象が強烈だった「血と骨」、本日観た「ニワトリはハダシだ」、どれも在日コリアの人たちが出てきます。コリアン・ブームと言うのもあるのでしょうか。韓国のトレンディ系ドラマがブームのきっかけだったのかもしれませんが、軽薄なブームだけで終わらしちゃあダメだと思います。一番近いおとなりの国だし、友だちにも韓国の人や在日朝鮮人の人とかいます。もっともっとお互いの事を知って理解を深めたいと思います。映画もその良い手助けの一つになるんじゃないかなあ。

ちなみに、●印をクリックするとその作品の感想に飛びます。
今年は全部感想を書きたいものだと思ってます。
さてどうなることやら。


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2005年01月29日

パッチギ!

(05年1月鑑賞)
「学生運動とかグループサウンズとか懐かしい目をしながら熱っぽく語る大人を見て育った世代です。正直ピンときたことはなかったんだけど・・・。なるほど、そういうことだったのか!と。この映画を観て思いました。熱い青春映画の秀作です。」

監督:井筒和幸
出演:塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、楊原京子、尾上寛之、ほか。
原作:少年Mのイムジン河(松山猛・著)が下敷きになっているそうです。未読です。スイマセン。
60年代の音楽は好きなものも多いし、その当時青春を過ごした大人たちが親やそのもうちょっと下の世代だったので話しは色々と聞いてて知ってるのですが、正直実感としてピンとはきていませんでした。で、この作品を観て、なるほどねー、と(笑)。かなりの誇張や大げさな脚色があるのを差し引いて考えても、それでも相当熱い。しらけ感の漂う無気力な我々の世代とは明らかに違います。なーんか一生懸命さが違うというか。ちとうらやましさまで感じてしまいます。監督もモロこの世代の人なんでしょうね。生き生きと撮ってる感じが画面全体から溢れててとても好感が持てました。
洋画しか観ない人も多いですが邦画も頑張ってますよー。みんな映画館で邦画も観ましょう!(笑)。
パッチギなかなかオススメです。
ネタバレ「一番グッときたシーンは主人公が橋の上でギターを壊すところです。友人の葬式での事件。自分ではどうしようもない事実。甘かった認識。どこにぶつけて良いか分からないくやしさと悲しみ。一歩下がって冷静に鑑賞することの多いわしがこのときばかりは劇中の主人公の気持ちと完全にシンクロしてました。あのくやしさとやるせなさと言ったら!主人公と一緒に「あーーーーっ、くそぉぉぉっ!」と叫びたい気持ちになりましたね。うん。それだけでもこの映画は良い映画だったと言えるでしょう。

あと、自称音楽系サイトなのでフォークルについてもつぶやいてみる(笑)。フォークル良いですよ!。アルバムは紀元貳阡年しか持ってないですが(^_^;)。正式なスタジオ録音のアルバムってコレだけなんですよねえ。そのアルバムに収録されてる「帰ってきたヨッパライ」があまりに有名過ぎて本質が誤認されがちなのも不幸な事実です。いや、この曲こそ本質と言えないことも無いのですが(笑)。けっしてそれだけでは無いんです。「イムジン河」が悲惨な運命を辿った経緯は既にパッチギを観られた皆さんならご存知ですよね。
それにしても、21世紀の最新映画で「音楽:ザ・フォーク・クルセダーズ」のクレジット。うれしいじゃあーりませんか!。当時より正しい評価がされているこのグループですがまだまだ充分とは言えないと思います。改めて再評価のきっかけになると嬉しいな。多分沢山いると思われる全然知らなかった人たちにもこれを機会に一度聞いてみて欲しいです。
現在 もアマゾンで購入できるみたいですね。
幻の名盤「ハレンチ」(右)も簡単に入手出来るとは素晴らしい世の中です(笑)


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2005年01月28日

北の零年

(05年1月鑑賞)
「どこかズレてたトム・クルーズのラストサムライとは違い本当の最後の侍の物語だと思った。明治維新後こうして侍は消えていったんだなあ、と。確かに細かい不満点は多々あったものの、ちょっと長めの3時間近い上映時間も途中だれる事が無かったのは立派。」

監督:行定勲
出演:吉永小百合、豊川悦司、渡辺謙、石田ゆり子、阿部サダヲ、平田満、モロ師岡、吹越満、石橋蓮司、香川照之、石原さとみ、大後寿々花、ほか。

なかなか豪華なキャストです。脇を固める役者も好きな人が沢山出てました。世にあまた存在するサユリストと言う方々でしょうか。ご年配が大挙して鑑賞にいらしてて平日なのにけっこう席はうまってました。若者は少なかったなあ(苦笑)。
激動の明治維新前後には実際こんな物語があったかも、と思えるところが良いですね。トム・クルーズのラストサムライなんかは幕末?ってゆーか日本?ってかんじでなかなか入り込めなかったけど、この作品はすんなりと入り込めました。クサイ演出や大仰なところは多少鼻につきましたが(笑)。
全体的な印象としては大河ドラマを無理矢理3時間でやっちゃった、って感じです。そのため少しダイジェストっぽい印象を受ける部分があるのは仕方無いところでしょうか。しかしそこが逆に長尺でも退屈しなかったポイントでもあったかな、とも思います。
あと、ヤマ場の堀部(石橋蓮司)かなーり好きです。じつは石橋さんファン(笑)。それからアシリカ(豊川悦司)が涙を堪えて笑おうとするのに笑顔にならないシーンはうまかったなあ。
雪のシーンで息が白くないのがちと気になりましたがそんな細かい所を気にする人は少ないでしょうね。むしろ気になるのは多恵の子役から生長後へのシフトが短期間で大人に成りすぎだろう、とそっちあたりしょうね。あの年の娘と旦那のいる役は吉永さんには老けすぎだろう、とか。でも当時の日本人は平均寿命も短いし、写真をみても老成は早かったみたいだし、ある意味リアルなのかもしれんですね(笑)

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2005年01月27日

レイクサイドマーダーケース

(05年1月鑑賞)
「本筋のミステリーもまずまずちゃんとしてるし、同時に難しい家族関係や色々な現代社会の病巣を巧みに描き出しているのがウマイです。抑えた皮肉やユーモアも効果的に感じました。」

監督:青山真治
原作:東野圭吾
出演:役所広司、薬師丸ひろ子、豊川悦司、柄本明、鶴見辰吾、杉田かおる、黒田福美、眞野裕子、ほか。

おととし劇場で観た東野圭吾氏原作の「g@me」はかなりイケてました。その時も原作は未読でした。今回もです。さて、今回はどーかな、と期待して鑑賞しましたがなかなか面白かったです。
本筋のミステリー自体はそこまで斬新さは無く、トリックもありふれた物でした。でも各キャラがちゃんと立っててドラマがしっかりしてたのでかなり楽しく鑑賞できました。死体を前にしてこれからどうするかみんなで相談するところなどかなりツボでしたねー。その後に並木俊介(役所広司)が「あいつらおかしいよ」と言うセリフがあります。クレイジーだ、と言うそのまんまの意味でも良いのですが「可笑しい」でも通用するようなシーンでした。やけに淡々としてる柄本明が面白すぎます。
この作品は歪みまくってる現代社会と家族関係を皮肉まじりに強烈に批判してるんじゃないでしょうか。
実は同日に「北の零年」も観ました。そちらにも豊川悦司氏が出ていました。全然違う役ですが気にせず観れました。演技お上手なんですね。演技の幅自体は決して広くはないけど(爆)、でも良い演技をされていたと思います。全然気にかけた事もない役者さんでしたがちょっと見直しました。

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2005年01月26日

オーシャンズ12

(05年1月鑑賞)
「豪華な出演陣も多すぎて各キャラの掘り下げは浅い。あくまで第1作を観ている人向け。いきなり今作を観ても、まったく楽しめない事も無いかもしれませんが、かなーり訳が分からないと思います〜。」

監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンディ・ガルシア、ほか。
何より前作の豪華キャストをそのまま揃えたのが立派ですね。あんまりこの作品に思い入れがない自分でも嬉しくなります。ただ・・・悪く言うと「豪華キャスト」それが全てだったような(^_^;)。
最高の盗賊団 VS. 売り出し中の気鋭の大泥棒の図式、また伝説の大泥棒の存在や泥棒の元恋人が警察官という設定。それに前作での因縁から動きだすストーリー、どれを取っても面白そうなんですけどねえ。盛り込み過ぎちゃったのかなあ。なんか全体的に消化不良ぎみだったというか。テンポも良いようで実はあまり良くないという不思議さ。ここだけの話し、途中で少ーしかったるく感じて眠気に襲われたりしたんです。細かいギャグとかニヤリとするようなシーンも結構あったのに退屈さを感じるのもまた不思議。よくある展開や予想がつく展開と言うのには沢山映画を観て慣れているので寛大なんです。だからそういう点でダメだったという事でもないんですよねえ。多大な期待をかけていたわけでもないので裏切られたってわけでもないし・・・。この物足りなさはなんなんでしょうね。まったくもって不思議です。脚本と編集に問題があるんでしょうけど専門家ではないのでずばりココという指摘は出来ません。でもそのあたりを分析しながら観直すと案外面白いかも。え?ゆがんでますか?(笑)。
この一連のリメイク{60年にシナトラ主演で作られたオリジナルの「オーシャンと11人の仲間」これが一番だと思うのはわしだけでしょうか)はプロ野球のオールスターと同じくお祭り的要素の高い映画だと思います。結局、本筋のペナントレース(=映画作品としての面白さ)とはあまり関係が無いのです。ただオールスターにはオールスターならではの楽しみ方もあるわけで・・・。「一つの映画作品としての出来」より「お祭り的要素を楽しむ」という点に重きがあるようです。そこが楽しめるかどうかが鍵ですね。

あと全然関係ないですがこーゆー話しの流れになったので、ついでに。わしはプロ野球も好きです。特にセリーグの広島を応援しています。でもイマイチ全国的知名度が高く無くてオールスターにはあまり選手が選ばれません。今年は話題の選手が沢山出れば良いと思うのですが・・・。まだまだずっと先の事ですがオールスター投票が始まったら「どんな選手かな?」くらいで良いので広島選手にも少し注目してやってみてください。よろしくお願いします。

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2005年01月25日

ネバーランド

(05年1月鑑賞)
「劇作家のJ・M・バリをジョニー・デップが好演。子役のフレディ・ハイモアも良かった。見終わった後しみじみとした気持ちになりました。」

監督:マーク・フォースター
出演:ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、フレディ・ハイモア、ダスティン・ホフマン、ほか。

名作ピーター・パンの制作秘話を映画化した作品と言うくらいの認識で観に行きました。するとなかなかの人間ドラマで意外でした。ホロっとくる場面もあるし楽しく鑑賞できました。
大人になりたがらないアダルト・キッズの事をピーター・パン症候群としたり、ネバーランドをさも現実逃避の場所みたいに言う事もありますが、決してそうでは無いんですよね〜。この作品をみると分かります。バリの作った世界は成長を阻害するものでは無いんです。むしろ素敵な大人に成長する助けになるんじゃないでしょうか。成長を拒む連中は圧倒的に勇気とイマジネーションが足りてないんです。そういう人達にはピーターパンとこの映画に触れてもらって、勇気と想像力をぜひ得て欲しい。
信じる事についても、その大切さを切々と訴えかけてくるわけですが、信じる事の難しさも同時に表現してるところがウマイですね(そのウマサを人によってはあざとく感じる人もいるかもしれませんがわしはそこまでは思わなかったな)。信じても叶わない事もあるし(病気が治ると信じても死ぬときゃ死ぬし)自分の信じる事を押し通すあまり人を傷つける事(娘のためになると思ってやった事でも全然逆効果だったし)もある。色々考えちゃいました。
それにしても色々考えられる一方でちゃんと楽しくて退屈なしないエンタテイメントになってるってのがすごいですね。なかなかの作品です。
ちなみに物語は実話を元にしてはいますがまったくそのまんまと言うわけじゃないのでご注意を。フィクションですよ〜。ま、映画だから当然か(笑)。
例えば少年たちの父親が死んだのはピーターパン初演より数年あとです。


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2005年01月18日

TAXI NY

(05年1月鑑賞)
「クイーン・ラティファの魅力たっぷり。そしてNY市街を走り抜けるカーアクションがなんとも爽快。「TAXi」(仏)シリーズのハリウッドリメイクだがシリーズ1〜3を未見でも全然平気で楽しめる。」

監督:ティム・ストーリー
出演:クイーン・ラティファ、ジミー・ファロン、ジゼル・ブンチェン、ほか。

ミュージカル映画「シカゴ」ですごい存在感を放っていたクイーン・ラティファがNYのスピード狂のタクシードライバー役で登場。もーぉう、とってもチャーミング。メロメロですよ。ラティファ演じるベルがほぼ主役と言って良いと思います。ドジの多い運転ベタの刑事ウォッシュバーン(ジミー・ファロン)がもうひとりの主役だと思うのですが、ラティファばっかり見てたせいか今思い返すと意外と印象が薄かったかなあ(苦笑)。でもまずまず良いキャラでした。
ストーリーもそれなりにちゃんとしてました。ただ、この映画はあまり頭を使わずアクションを楽しむ系だと思います。例えば、いくら強盗団の犯人像がつかめてないからって銀行で「フリーズ」とか大声で言ってるんだから男か女かくらいは分かるでしょう。NY市警もそこまでバカじゃないと思う。それとか、なんであんなところに笑気ガスが?とか。細かい事を気にしてたらキリがないんです。つーか気になるよーな映画でもないか(笑)
しかしこの映画の肝であるカーアクションはさすがに迫力満点。爽快そのものです。気軽に楽しめる一本だと思います。みなさまもクイーン・ラティファとクラウン・ビクトリアに惚れ行ってはいかがでしょう〜(笑)。あと音楽も良いですよ。思わず一緒にナタリー・コールを歌いそうになりました(爆)
ちなみに・・・。クイーン・ラティファをよくご存知ない方もいらっしゃると思います。彼女は見事な演技をみせていますが元々ラッパーです。すっごく良い曲が沢山あります。自分のレーベルも持っていて社長さんでもあります。Flavor Unitってレコード会社聞いた事ありませんか?ジャネイとかノーティ・バイ・ネイチャーなんかが所属してるとこです。
そうそう、本人も1994年にグラミー賞を受賞してますが今年のグラミーの司会に抜擢されたと言うニュースも入ってきてます。
ラティファ・グラミーの司会に抜擢
女優としても素晴らしいですけど良かったらミュージシャンとしての彼女も注目してみてくださいね!・・・などと音楽系サイトを自称(ほんま自称^^;)してる関係上そんな事もつぶやいてみる。

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2005年01月17日

第62回ゴールデングローブ賞

第62回のゴールデングローブ賞が発表になりました。
GOLDEN GLOBE AWARDS

■[ドラマ部門]
作品賞:アビエイター
主演男優賞:レオナルド・ディカプリオ (アビエイター)
主演女優賞:ヒラリー・スワンク (Million Dollar Baby)
助演女優賞:ナタリー・ポートマン (CLOSER)
助演男優賞:クライヴ・オーエン (CLOSER)

■ミュージカル・コメディ部門
作品賞:SIDEWAYS
主演女優賞:アネット・ベニング (Being Julia)
主演男優賞:ジェイミー・フォックス (レイ)

■ほか
脚本賞:アレキサンダー・ペイン、ジム・テイラー (SIDEWAYS)
監督賞:クリント・イーストウッド (Million Dollar Baby)
外国語映画賞:The Sea Inside (スペイン)

・・・主なところとしてはこんなところでしょうか。
この中だと「レイ」が今月末あたりから日本公開ですね。
わしはレイ・チャールズの来日公演に行った事があります。
最高でした。
果たしてジェイミー・フォックスが本物の迫力にどこまで迫っているのか?
楽しみにしています。

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2005年01月14日

カンフーハッスル

(05年1月鑑賞)
「良くも悪くも、まるで漫画(笑)。それが楽しめる人には、この"ありえねー"戦いもアリでしょう。」
監督・主演:周星馳

(←)大家の夫婦の容貌が冨士眞奈美さんと宮史郎さんになんとなーく似てるかんじがする、ってただそれだけの事なんです。深い意味はありません(^_^;)。

劇場で宣伝を観てけっこう前から面白そうだなー、と期待しておりました。宣伝と言うのは映画の美味しいところを小出しにして興味を引くものだと思うのですが今回鑑賞して思いました。こりゃあ、美味しいシーンを大出しにしてる、と(笑)。ま、それでもけっこう楽しめたから良いんですけど。ヘタするとネタバレ満載で宣伝だけで充分って事にもなりかねないギリギリの線だったよーな気がします。
ハチャメチャな内容を想像していましたがストーリーは案外とちゃんとしてました。ギャグも嫌いな かんじじゃなかったです。キャラも立ってるしキャスティングも好み。欲を言えばもっともっとぶっ飛んでるところがあっても良かったかな。でも面白かったです。
これはちょっと深読みしすぎかもしれんですけど小便をひっかけられるシーンで范雎を思い出しました。秦の昭王の時代、須賈のあらぬ報告のお陰で宰相 魏斉に拷問を受けて簀巻きにされ便所で小便をかけられた人物です。その後それをバネに大出世するのですが、ちょっとダブりませんか?。興味のある方は司馬遷の史記をどうぞ!(笑)

そうそう、話しは逸れますが今年から「あらすじ」はやめる事にしました。時間がかかるし他のページに沢山あるし。でも一番の理由はわしの視点で勝手に書くから読む人が別のところと比べてあまりに違ってて混乱をきたす事が多い、と分かったからです(^_^;)。

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2005年01月13日

ゴジラ FINAL WARS

(05年1月鑑賞)
「パロディ、オマージュてんこもり。大怪獣オンパレードも当然最強はゴジラ。賑やかでなかなか楽しい一本。」
監督:北村龍平
出演:松岡昌宏、菊川怜、宝田明、ゴジラ、他。

(←)公開記念入場者ファイナルプレゼント。入場の際に配られていました。地球の上にゴジラがいるデザインのおきあがりこぼしです。ゴジラが出現した場所がレッドゾーンとして赤で塗られています。日本、南極、シドニー、上海、パリ、ノルマンディー沖、ニューヨーク、アリゾナ、だそう。「そろそろ観にいかなくちゃ終わっちゃう!」と封切りからだいぶ経って慌てて観に行ったのにもらえて良かったです♪

2004年はゴジラが誕生してから50周年だそうで、それを記念した作品でもあります(観たのは2005年に入ってからですが)。わしはゴジラ・シリーズは劇場では2本しか観たことありません。テレビやビデオで観たのも多分10本前後と少ないです。だからそこまで思い入れは無いのです。でもさすがにファイナルと言われると少し寂しいものがありますね。何と言っても日本が世界に誇る超有名怪獣ですから。
さてさて、肝心の作品ですがなかなか楽しめました。基本的にパロディやオマージュに弱いと言うのがあるんです。初っぱなに海底軍艦('63東宝)の轟天号が登場して、まず「おお」と(ちゃんとマンダと戦ってるし)。海底軍艦好きなんです(笑)。パロディと言うかギャグというか、宝田明さんの「昔は百発百中と言われた」なんてセリフも面白かったなあ。ゴジラだけしか知らない人には通じないでしょうねー。ある程度色々知ってないと訳がわからない作品かもしれません。例えばいきなり小人みたいな双子が出てきてもほとんど説明がありませんから。変な妖精もどきにモスラとガイガンが何万年も前に戦ってると言われてもねえ。おまけに主人公たちが部屋からいきなり変な洞窟にトリップしてるし・・・。ま、そのあたりはおおらかな気持ちで観て下さい。豪華な怪獣たちの競演を観るだけでも価値ありってもんです。
松岡昌宏さん、菊川怜さん、ケインコスギさんなんかのドラマはまぁあんなもんでしょう。ただ格闘シーンはちゃんとつながっていて良かったです。てーかそれが普通か。でも昨年のキャシャーンみたくなんかつながり悪くて格闘が格闘になってない作品も結構あるんですよね。そのへんきっちりしてたのもストレスなく観れました。
これで最後と言わずにまた復活して欲しいものです。ゴジラ・フォーエバー!

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2005年01月11日

米人気映画俳優ランキング

Harris Interactiveが毎年やってるフェイバリット・ムービースター・ランキングです。
http://www.harrisinteractive.com/harris_poll/index.asp?PID=531

1 :トム・ハンクス
2 :メル・ギブソン
3 :ジュリア・ロバーツ
4 :ジョニー・デップ
5 :ハリソン・フォード
6 :デンゼル・ワシントン
7 :ジョン・ウェイン
8 :クリント・イーストウッド
9 :ショーン・コネリー
10:ジョージ・クルーニー

こんなかんじです。
それにしてもすごいですね〜、ジョン・ウェイン!
わしも大好きですが死んで一体何年になるのやら。
それでこの位置をキープ。
立派です。

トム・ハンクスも悪くはないんですけどちょっと無難なところですよね。
全体的にムービースターランキングと言うより高感度タレントランキングっぽい(笑)


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2005年01月03日

2004年映画総括

2004に劇場で鑑賞した映画を総括しました。

今日は正月の3日です。
元旦と二日で初詣も年始も墓参りも済ませました。
今日は一切外出せずに家でのーーんびりと過ごしました。
時折雨がぱらつく曇り模様の天気だったと言うのもあったんですけどね。

せっかくなんで年末にやり損ねた2004年映画総括でもやろうかな、と。
とりあえず昨年劇場で鑑賞した全作品を並べてみます。
(※●印のついているものは感想をアップ済みです)

1■東京ゴッドファーザーズ●
2■ファインディング・ニモ●
3■ラスト・サムライ●
4■コール●
5■ミシェル・ヴァイヨン●
6■すべては愛のために●
7■ブルース・オールマイティ●
8■タイムライン●
9■バレット・モンク●
10■ミスティック・リバー●
11■シービスケット●
12■ハリウッド的殺人事件●
13■悪霊喰●
14■ニューオーリンズ・トライアル●
15■半落ち●
16■リクルート●
17■ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還●
18■ラブ・アクチュアリー●
19■ヘブン・アンド・アース●
20■ギャンブル・プレイ●
21■マスター・アンド・コマンダー●
22■ペイチェック 消された記憶●
23■ルーニー・テューンズ バック・イン・アクション●
24■殺人の追憶●
25■恋愛適齢期●
26■花とアリス●
27■レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード●
28■イノセンス●
29■真珠の耳飾りの少女
30■キャシャーン
31■キル・ビル Vol.2
32■スクール・オブ・ロック
33■ドラムライン
34■ディボーズ・ショウ
35■フォーチュン・クッキー
36■ピーターパン
37■アップルシード
38■ホーンテッド・マンション
39■ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン
40■死に花
41■トロイ
42■レディ・キラーズ
43■ドーン・オブ・ザ・デッド
44■カレンダー・ガールズ
45■キューティーハニー
46■下妻物語
47■ビッグフィッシュ
48■海猿●
49■ほたるの星●
50■グッドガール
51■トスカーナの休日●
52■デイ・アフター・トゥモロー
53■ブラザーフッド
54■白いカラス
55■スパイダーマン2
56■69 sixty nine
57■ウォルター少年と、夏の休日●
58■ワイルド・レンジ
59■ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
60■キング・アーサー
61■マッハ!
62■シュレック2
63■ディープ・ブルー
64■茶の味
65■リディック
66■サンダーバード
67■エルビス・オン・ステージ
68■スチームボーイ
69■釣りバカ日誌15
70■モナリザ・スマイル
71■LOVERS
72■華氏911
73■エージェント・コーディー
74■ヴァン・ヘルシング
75■バレエ・カンパニー
76■トゥー・ブラザーズ
77■アイ・ロボット
78■ガーフィールド
79■ヘルボーイ
80■SURVIVE STYLE5+
81■バイオハザードII アポカリプス
82■ヴィレッジ
83■タカダワタル的●
84■スウィングガールズ
85■アラモ
86■デビルマン
87■僕はラジオ
88■沈黙の聖戦
89■エクソシスト ビギニング
90■下弦の月 ラストクォーター
91■オールドボーイ(04/10/27/試写会)●
92■80デイズ(04/10/28/試写会)●
93■2046
94■スクービー・ドゥー2 モンスターパニック
95■コラテラル
96■ナイトメアー・ビフォア・クリスマス デジタルリマスター版
97■ヴィンセント
98■フランケンウィニー
99■シークレット・ウインドウ
100■隠し剣 鬼の爪
101■ツイステッド
102■パニッシャー
103■砂と霧の家
104■キャットウーマン
105■ソウル・オブ・マン
106■レッド、ホワイト&ブルース
107■いま会いにいきます
108■笑いの大学
109■ポーラエクスプレス
110■ゴッド・ファーザー&サン
111■フィール・ライク・ゴーイング・ホーム
112■ハウルの動く城
113■血と骨
114■スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
115■デビルズ・ファイヤー
116■Mr.インクレディブル
117■短編「バウンティン」
118■レディー・ジョーカー
119■僕の彼女を紹介します
120■ロード・トゥ・メンフィス
121■ULTRAMAN
122■ターミナル
123■マイ・ボディガード
124■エイリアン VS. プレデター
125■ベルリン・フィルと子どもたち

以上計125作品です。
(※あくまで作品数なので気に入って何度も観た回数は入っていません。)
(※なお、12月の終盤に観た作品は昨年にならって2005年分にまわします。)

今までで一番たくさん観ました。
これまでの最高は2003年の70本くらいでしたからね。
大幅増加です。
観たいなー、と思った作品がけっこうあったって事かな。
ああ、なかには忘れてタイトルから内容がパッと出ないのもある・・・(爆)

ざっとした印象としては

音楽系の良作が多かった。

邦画がけっこう頑張っていた。

ってかんじでしょうか。


それでは独断と偏見で勝手に色々な賞を発表していきたいと思います。
■期待以上だったで賞「オールドボーイ」
今までそこまで絶賛するような韓国映画に出会った事がなく、おまけに原作は日本のコミックスというので、まったく期待していませんでした。試写会が当たらなかったらあるいは観に行かなかったかもしれません。しかし観てみたら、これが面白い!理由も分からずいきなり監禁された中年男の物語がどーして面白いのか不思議です(笑)。
あと「釣りバカ日誌15」も全く期待してなかったのにかなり良かったです。小津安二郎をリスペクトしているところなんざー、うれしくなりましたねえ。
■期待外れだったで賞「コラテラル」
冷酷な殺し屋の仕事に巻き込まれていくタクシードライバーの物語。誤解しないでほしいのは結構面白かったと言う事です。ただ、残念な事に宣伝を観て頭の中で想像していた物語のほうがはるかに面白かったのです。過大な期待をかけすぎました。
たとえば「ラスト・サムライ」はあんまり面白く思わなかったのですが最初から想像していたレベルだったので(つまりそこまで期待していなかったので)期待外れだったで賞には該当しないわけです。
あ、そーか。コラテラルには「よく出来た宣伝だったで賞」をあげてもいいか(爆)
■わし的主演女優賞「竹内結子」(いま会いにいきます)
思わずこんなお嫁さんいたら良いよなー、と。作品もかなり良かったです。ドキュメンタリーの「タカダワタル的」を除いたら邦画で一番かもしれない。
■わし的助演女優賞「土屋アンナ」(下妻物語)
NHKの語学講座に出ていた時からちょっと気になっていました。あんまり演技は見たことなかったのですが、もはやイチゴの役は彼女以外考えられない。いい味出してました。
■わし的主演男優賞「エルビス・プレスリー」(エルビス・オン・ステージ)
主に演じると書いて主演。演じたかどうかは疑問ですが、一番に浮かんじゃったんですよねえ(笑)。最高にかっこよかった!主演は主演でも「主に演じる」ではなく「主に出演」って事でどーかひとつ該当って事で。
あと次点は高田渡さんですね。すっとぼけた味わいがなんとも言えませんでした。
■わし的助演男優賞「浅野忠信」(茶の味)
これまたとぼけた演技が絶妙でした。どーやらさりげない演技やすっとぼけた演技が自分のツボみたいです。彼の芸風と作品が非常にマッチしていました。似たような演技で「SURVIVE STYLE5+」に主演してましたが断然「茶の味」のほうが良かったです。
■主演お魚賞「魚の皆さん」(ディープ・ブルー)
見事な泳ぎを披露して下さいました。NHKの不思議大自然っぽいドキュメンタリー映画でした。おいしそう、などと言ってはいけません。
■主演タイガー賞「クマルとサンガ」(トゥー・ブラザーズ)
演技(?)が非常〜〜に上手かった。人間食ってました。・・・いえ、本当に人間を食べていたのではなく(分かるって)
■音楽賞「The Blues Movie Project」
ちょっと迷いましたけどシリーズ6本とも見事な音楽だったので「The Blues Movie Project」シリーズ6本まとめて受賞とさせて頂きます。ほかにも「東京ゴッドファーザーズ」「キル・ビル Vol.2」「スクール・オブ・ロック」「ドラムライン」「エルビス・オン・ステージ」「下妻物語」「タカダワタル的」「ベルリン・フィルと子どもたち」などもお気に入りです。
■美術賞「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」
フューチャー・レトロな感じが見事に表現されていました。もうちょっとストーリーに活かされていたらなー。好きな映像だっただけに惜しいです。
■衣装デザイン賞「LOVERS」
さすがワダエミ。チャン・ツィイーの舞が映えるのもワダエミの衣装があってこそでしょう。
■特殊メイク賞「ヘルボーイ」
原作のイメージそのまんまのヘルボーイの顔が見事でした。キャスティングも成功の一端だと思います。
■視覚効果賞「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
最近SFXにばかり力を入れて肝心のお話がイマイチと言う作品が多く見受けられます。そんな中、この作品はすべての要素が高レベルでした。美術もすごい。
■脚本賞「いま会いにいきます」
いやあ、上手かった。ヘタすると、とっ散らかりそうな内容を分かりやすく且つ感動的にまとめてるのはすごい。やっぱり映画はシナリオだなー。
また「ニューオーリンズ・トライアル」「ディボーズ・ショウ」「恋愛適齢期」「死に花」「ビッグフィッシュ」「半落ち」「ミスティック・リバー」なども良かったです。
■泣けたで賞「タカダワタル的」
渡さんが「ブラザー軒」をしみじみ歌うシーンにやられました。泣ける映画とはちょっと違うかな、と思う気もしますが実際泣いちゃったんで(笑)。
■笑えたで賞「茶の味」
わしは大爆笑も好きですがコチョコチョとツボをくすぐられるような笑いが大好きです。茶の味は見事にストライクでした。おかしなシーンがてんこ盛りでした。
コメディタッチのものととしては「フォーチュン・クッキー」「ラブ・アクチュアリー」「スウィングガールズ」などもまずまずでした。
■ベスト邦画賞
1:「タカダワタル的」
2:「いま会いにいきます」
3:「茶の味」

■ベスト洋画賞
1:「The Blues Movie Project」シリーズ(6本)
2:「エルビス・オン・ステージ」
3:「キル・ビル Vol.2」

■ベストアニメ賞
1:「東京ゴッドファーザーズ」
2:「イノセンス」
3:「Mr.インクレディブル」

■ワースト映画賞
1:「デビルマン」
2:「すべては愛のために」
3:「下弦の月 ラストクォーター」

■観たかったのにタイミングが合わなくて観れなくて残念だったで賞
1:「ソウ」
2:「インファナル・アフェア 無間序曲」
3:「歌え!ジャニス・ジョプリンのように」
まだまだありますがキリがないので・・・。

■総合ベスト30
1:「タカダワタル的」
2:「The Blues Movie Project」(シリーズ6本)
3:「エルビス・オン・ステージ」
4:「キル・ビル Vol.2」
5:「東京ゴッドファーザーズ」
6:「いま会いにいきます」
7:「茶の味」
8:「下妻物語」
9:「ビッグフィッシュ」
10:「イノセンス」

11:「死に花」
12:「ベルリン・フィルと子どもたち」
13:「LOVERS」
14:「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
15:「ターミナル」
16:「隠し剣 鬼の爪」
17:「真珠の耳飾りの少女」
18:「オールドボーイ」
19:「半落ち」
20:「スクール・オブ・ロック」

21:「花とアリス」
22:「ドラムライン」
23:「スウィングガールズ」
24:「Mr.インクレディブル」
25:「海猿」

かなり適当です 。特に10位以下は。順位はあってないようなものかなあ。
ちなみに「The Blues Movie Project」は
■レッド、ホワイト&ブルース
■ゴッド・ファーザー&サン
■ソウル・オブ・マン
■フィール・ライク・ゴーイング・ホーム
■デビルズ・ファイヤー
■ロード・トゥ・メンフィス
の順番に好きかなー。クリント・イーストウッド監督の意向によって劇場公開されなかった「ピアノ・マン」もいつか観る事が出来ればいいなあ、と思います。
・・・と、まあ、こんなかんじでしょうか。
2005年も沢山良い作品と巡り会える事を願っています。


2004年12月18日

120の大台

記念すべき今年120作品目の劇場鑑賞映画は「ロード・トゥ・メンフィス」でした。
すごく良かったです。BBキング最高ぅ〜♪
このスコセッシの一連のブルーズシリーズは全てむっちゃ良かった!

それにしても、年間120作品も観るなんてねえ・・・。
今月中にあと数本は観る予定です。
122本に到達なったら3日に1本は映画を劇場鑑賞した計算ですね。
あー、3日に1本!
理想的なペースだなあ。
実際は料金の安いサービスデーに一気に5〜6作品を観てるわけでして。
大金持ちになったら普通の値段の高い日でも気にせず観てやるっ。
まとめ観なんてせずに3日に1本づつ観るなんてゼイタクをしてやるんだ!
・・・ささやかな野望です。

ちなみに、
※同じ作品を複数回観たのは数に入れてません。
※あくまで作品数なので短編も1作品に数えてます。
・・・それでも短編の数より複数回観た長編のほうが圧倒的に多いですからねえ。
正味だと150本分くらいはみてますな(爆)

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2004年12月01日

12月の映画マラソン

今月も決行しました映画マラソン。
今回は数館の劇場をハシゴしました。大抵はひとつのシネコンで朝から晩までこもると言うパターンなんですが今回は観たい作品が分散してたのです。ま、分散と言っても徒歩移動できる範囲です(天神→キャナル→博多駅)。
ただ映画の始まる時間があるので結構タイトっちゃあタイトなスケジュールでした。結局、食事をする時間が取れずに劇場から劇場に移動中にあんパン1コを歩きながら食べたきり・・・。でも映画マラソンは月に一度の心の栄養補給ですからね。そのくらいどーって事ないです!(笑)

今回鑑賞したラインナップは以下のとおり。

107■いま会いにいきます
108■笑の大学
109■ポーラエクスプレス
110■ゴッド・ファーザー&サン
111■フィール・ライク・ゴーイング・ホーム

どれもなかなか面白かったです。一番よかったのは「いま会いにいきます」かな。で、敢えて順位をつけるなら最下位は「笑の大学」かな。と言っても他と比べたら、の話しで「笑の大学」もまずまず面白かったです。

それから他日に以下の作品も鑑賞しています。

101■隠し剣 鬼の爪
102■パニッシャー
103■砂と霧の家
104■キャットウーマン
105■ソウル・オブ・マン
106■レッド、ホワイト&ブルース

また「隠し剣 鬼の爪」と「ソウル・オブ・マン」の感想はすでにアップ済みです。
そろそろ年間総括もしなきゃなあ、という時期になって観た「ソウル・オブ・マン」ですが非常〜に良かった!
一躍わし的2004年映画ランキングの上位にランクインです。

それにしても年間111本劇場鑑賞とは我ながらよく観たものです。ちなみにこの数字は作品数です。つまり同じ作品を何度も観た回数は含まれていません。のべだと多分130を越えてます。そして年末までにあと数本は観るだろうからさらにプラスされるわけですね。観すぎ!

しかしこんだけ観たらプロフィールの趣味の欄に堂々と「映画鑑賞」と書いても許されるのではないでしょうか。年に何十本も劇場鑑賞をするようになったのはここ4〜5年の事ですが、以前月間1〜2本くらいしか観ない頃は恐る恐る「映画鑑賞」なんて書いてたもんです(笑)。



12月追加分

112■ハウルの動く城
113■血と骨
114■スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
115■デビルズ・ファイヤー

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2004年11月26日

ソウル・オブ・マン

(04年11月24日鑑賞)マーティン・スコセッシ制作総指揮で送るブルーズ音楽にまつわる作品群のうちのひとつ。ヴィム・ヴェンダース監督。

■感想■
最高でしたっ!すべてのブルーズ・ファン、音楽好き、映画マニアに観て欲しいっ。
ただ単にブルーズの歴史が分かると言うだけでなく、ドキュメンタリー作品としても映画作品としても極めて優秀。そして貴重な映像満載なのが何よりうれしい!当事者や関係者たちのインタビューは当然リアリティに溢れていますし凄みすら感じられます。音楽も歴史的演奏から現在のトップ・アーティストによるライブまであるのがうれしい。超豪華です。あー、ミュージック・ビデオ・クリップとしても通用するかもしれません(笑)。
特筆すべきはなんたって新発見のJ.B.ルノアーの映像です。彼の動いてる、演奏してる映像が観れるんですよ!?それだけでも鑑賞する価値ありってもんです。ってーか、その資料の発掘を果たしただけでもこの映画は意義がありました。その時点ですでに満点です。

音楽ってそれ単体だけで存在してるんじゃないんだな、すべてがつながっているんだな、と実感できます。

文句無く今年鑑賞した映画のベストの上位ですね。「タカダワタル的」と言い「エルビス・オン・ステージ」と言い良質の音楽映画の豊作年です。うれしいっ!

■作品紹介?■
昨年(2003)はブルーズ・ミュージックが誕生して100年目でした。それを記念してマーティン・スコセッシの制作総指揮でスペシャル・テレビ・シリーズが作られました。全部で7本作られたうちクリント・イーストウッド監督作品以外の6作品が日本で劇場公開される事になりました。そのうちの先陣を切って公開されたのがヴィム・ヴェンダース監督のこの「ソウル・オブ・マン(原題:THE SOUL OF A MAN)」です。

まず狂言回しとしてブラインド・ウィリー・ジョンソンも持ってくるところがうまいっ!物語は最初彼の再現映像とモノローグで進んで行きます。そしてメインとなっていくのがスキップ・ジェイムスとJ.B.ルノアーふたりの人生。本人をはじめ関係者や専門家たちの超貴重な証言、ライブ、資料、が目白押し。様々な角度からブルーズの歴史を紐解いていきます。

ちなみに作品中で貴重な証言や演奏を披露している人達の一例を挙げますと・・・
ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、ニック・ケイヴ&バッド・シーズ、ロス・ロボス、ベック、ルー・リード、ジョン・メイオール・・・、これだけでもすごいでしょ?他にも色々出てたけど沢山出過ぎててパッと思い出せません(爆)。あ、リヴィング・カラーの人とかも出てたなあ。恥ずかしながら初めて知った人たちもかなりいました。そういう意味ではブルーズを全く知らない人の入門編としても優れてるかも、って気がします。

最後に一言
「みなさん、観なきゃ損ですっ!」



ちなみに福岡では「ソウル・オブ・マン」はそろそろ公開終了です。
でも続々次が公開予定。
是非観に行ってほしいです。

【シネ・リーブル博多】
■11/20〜 レッド、ホワイト&ブルース(監督マイク・フィギス)
■11/27〜 ゴッドファーザー&サン(監督マーク・レヴィン)
       フィール・ライク・ゴーイング・ホーム(監督マーティン・スコセッシ)
■12/4〜  デビルズ・ファイアー(監督チャールズ・バーネット)
■12/11〜 ロード・トゥ・メンフィス(監督リチャード・ピアーズ)

※「ピアノ・ブルース」は監督のクリント・イーストウッドの意向によって劇場公開はありません。残念っ。

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2004年11月09日

隠し剣 鬼の爪

(04年11月3日鑑賞)
藤沢周平の小説が原作の時代劇。監督、山田洋次。主演、永瀬正敏。

■感想■
面白かったです。藤沢周平さんはかなり好きな作家で彼の時代劇小説は大体所有しています。もちろん今回の映画の原作となった「隠し剣 鬼の爪」も「雪明かり」も読んでいました。2年前の「たそがれ清兵衛」もそうでしたが原作の良さを残しつつも基本的には山田監督色がより強いものとなっています。原作とは違ったテイスト満載ですが原作ファンも納得のアレンジ。何よりリアルな描写としっかりとした考証が素晴らしいです。同じ時代劇でも絢爛豪華なチャンバラ系娯楽大作とは一線を画す作りとなっています。派手な立ち回りがあるわけでもなく、主人公がスーパーマンなわけでもなく、地味っちゃ地味なんですけどグイグイ引き込むストーリー展開で一瞬たりとも退屈はしません。へたくそな映画では主張やテーマを観客に強引に押し付けて鼻につくばっかり、ってパターンがよくあります。でもそのあたりも実にさらりとスマートに観客に問うてるところが上手い。たそがれ清兵衛のように爆発的なヒットをするかは分かりませんが、名作だと思います。たそがれは劇場で3回観ましたが鬼の爪はもしかしたらそれ以上観に行くかもしれません。
ちなみに今年に入っての劇場鑑賞、なんと101作品目です。延べだと120くらいでしょうか。まさか3ケタを突破するとは・・・!

■以下ちょっとしたネタバレも含みます■
片桐宗蔵役の永瀬正敏さんも狭間弥市郎役の小澤征悦さんもなかなかの演技でした。しかし惜しむらくは殺陣!かなりイイ線で頑張っていたと思いますがたそがれ清兵衛の真田さんをみてるとやっぱりちょっと落ちますねえ。ま、それは裏を返すと殺陣以外のところにさらに重点が置かれた作品だったと言う事でしょうか。
途中に狭間が謀反人として科を受けるに至った成り行きを文字で説明しているシーンがありました。くどくどと映像で展開を追うより全体の流れを重視してそういう事にしたんでしょうかね?ま、映画的には「狭間は藩に盾突いて罪に問われた」って事がわかれば良いだけですもんね。個人的にはあのあたりも詳しくやってくれても面白かったかなあ、と。あるいは監督さんは観客に狭間の江戸藩邸での物語を想像する余地を残してくれたのかな(笑)。
それにしても家老の掘役の緒形拳さんの演技が圧巻でした。映画の格をワンランク上に押し上げていますね。わしは映画でもなんでも一歩引いて楽しむタイプです。そんなわしが劇中の宗蔵と同じく掘に対して怒りを覚えましたもんね。かなり冷静な部類の観客にそこまで感じさせるのだから緒形さんの演技がいかにスゴイかって事でしょう。掘を現代のイヤな上司像に投影する事は簡単ですが緒形さんはもう一歩踏み込んだ領域まで表現してると思いました。出ずっぱりなわけでもないのに見事!
細かい笑いのところも好みの笑いでした。滑稽なだけじゃ無いんですよねえ。
あと、きえ(松たか子)も良かったなあ。あんな良い子はおらんよ。
ああ、まだ色々書こうと思ってたけど書ききれんなあ。

■以下かなりのネタバレ含みます■
ところで映画を観た後に一緒に観た友人とこんな会話をしました。宗蔵と狭間の一騎打ちのシーンの事ですが・・・。

「最初っから鉄砲隊で狭間を召し捕りに行けば一騎打ちなんて必要無かったのでは?」
「鉄砲はまだ実戦で活用して無くて確実性が無かったんでしょ。その説明のためにもヘタクソな修練のシーンを沢山やってたんじゃないん?」
「でも結果的にはスナイパーのごとく狭間の腕を打ち抜いたわけでじゃん?それならそれで上達して行くシーンをもっと盛り込んでくれなきゃ不親切じゃないかね。いきなりあんな一流の射撃技術をみせられたら一騎打ちなんて不必要と思っちゃう。」
「うーん。確かに・・・。でもなあ。上達の過程を盛り込んでも結局上達しちゃっちゃあそもそもの一騎打ちの必要性が希薄になるしなあ。」

ココはみなさんはどう思いました?ま、細かい事ではあるんですけどね。なんかちょっと知りたい(笑)
■あらすじ■
時は幕末、主人公は海坂藩の下級武士の片桐宗蔵(永瀬正敏)。宗蔵は藩でも指折りの剣技の持ち主として知られていた。が、所詮は平侍、禄は少なく生活は決して豊かではない。そんな貧しい生活を明るくしていたのは農家から女中奉公に来ていたきえ(松たか子)であった。きえはやがて商家に嫁に行ってしまう。数年後、妹も嫁ぎ行き母も亡くなり寂しいやもめ生活が板についてきた宗蔵に色々な出来事がふりかかる。きえが嫁に行った先でひどい扱いを受けていると言う噂を聞いた宗蔵の取った行動とは?藩命でかつて同じ道場で剣技を磨いた友を討ち取らなくてはならなくなった宗蔵はどうするのか?
幕末に生きた一人の侍の物語を巨匠山田洋次が人間性豊かに描き出した名作です。

公式サイト

「隠し剣 鬼の爪」リンク用バナー大

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2004年11月01日

11月の映画マラソン

11月1日も映画マラソンを決行しました。
そのうちナイトメアー・ビフォア・クリスマスは他2作品と同時上映でした。
そのため6本+2本で1日で8作品も観た事になります。
お陰で今年に入って観た作品数が一気に100本になってしまいました。

ラインナップは以下のとおりです。
■2046
■スクービー・ドゥー2 モンスターパニック
■コラテラル
■ナイトメアー・ビフォア・クリスマス デジタルリマスター版
■ヴィンセント
■フランケンウィニー
■シークレット・ウインドウ
■ツイステッド

期待してたコラテラルはわりと普通でした。
ナイトメアーは元々好きな作品だったので劇場の大画面で観ることが出来て嬉しかったです。
シークレット・ウインドウはミステリー的にはちょっと・・・だったかなぁ。
途中まではいいかんじだったのに。

また、前回の映画マラソンと今回の映画マラソンの間に以下の作品も鑑賞しています。
■タカダワタル的
■スウィングガールズ
■アラモ
■デビルマン
■僕はラジオ
■沈黙の聖戦
■エクソシスト ビギニング
■下弦の月 ラストクォーター
■オールドボーイ(04/10/27/試写会)
■80デイズ(04/10/28/試写会)

オールドボーイがなかなか面白かったです。
奇しくもオールドボーイもデビルマンも下弦の月もすべて日本のマンガが原作です。
でもデビルマン、下弦の月はイマイチだったです。
そしてタカダワタル的は今年観た映画のベスト1に輝くかもしれない傑作です。

なお
タカダワタル的
オールドボーイ(04/10/27/試写会)
80デイズ(04/10/28/試写会)
はすでに感想をアップしています。
ほかの作品もおいおいアップしたいと思います。

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2004年10月28日

80デイズ

(04年10月25日・試写会)ベルヌの「八十日間世界一周」を大胆なアレンジで映画化。監督フランク・コラチ。主演スティーヴ・クーガン。

■感想■
今回エラかったなー、と思ったのは主役のフィリアス・フォッグを発明家に設定して宣伝でもそのマッド・サイエンティストぶりを全面に出していたところです。そのお陰で最初から名作であるベルヌの原作や、往年の名画「八十日間世界一周」とは全然別物、と言う意識で観れたのです。比べちゃダメと思いながらもついつい「八十日間〜」の焼き直し、という風に観てしまいがちですからね。ありがたい配慮でした。
ま、はじまっちゃうと明らかに違うのは明白で比べる気もどっかにいっちゃいますが(笑)。だいたいパスパルトゥーがこてこての東洋人のジャッキー・チェンですし。デビット・ニーブンが主演した往年の「八十日間〜」でシャーリー・マクレーンが演じたところのアウダ姫は出てきませんし。(代わりにモニクというヒロインがいました。かわいかったですよ(笑))
豪華なキャストも目玉の一つだと思います。アーノルド・シュワルツネッガーやカレン・モク、ダニエル・ウーなんかも出てました。誰が出るか事前情報ゼロだったので「あー、○○が出てる」って楽しみ方ができました(笑)。特にジャッキーの盟友○○が出たときは「わお!」でした。最初目元だけでちらっと登場したんですけどそれだけで「おおー」でしたし、その役名が後でまたナニと判明して嬉しくなっちゃったり(笑)。ほかには大好きな刑事ドラマ「ホミサイド」の脚本も書いた事のある女優○○なんかも出てました。うひょー。
全体的にはストーリーと言うよりアクションを楽しむ部類の映画になってたかな。あと細かいギャグとか、パロディとか。ま、主演のひとりがジャッキーですもんね。推して知るベし(笑)。
普通の映画を見飽きてきたちょっとツウの入ってる人には新しさも刺激も少ないしパターンも多いしでつまらないかもしれませんが・・・、つまり家族みんなでお子様も安心して楽しく観れる佳作ってわけです。
え?わしですか?
もちろんたのしく観れましたよ。
最近甘口でハードルが非常に低いのでこのくらいのレベルがあれば十分楽しめるのです。
それに映画擦れしてないですから(笑)
ちなみにこの作品は今年劇場で観た92作品目です。
延べだと100越えてます。
それでも映画スレしないのはのーみそが単純だからです。
えへ♪

Posted by hassei at 23:55 | コメント (2) | トラックバック

2004年10月27日

オールドボーイ

(04年10月27日・試写会)日本のコミックが原作の韓国映画。監督パク・チャヌク。主演チェ・ミンシク。ミステリーアクション・・・かな。

■感想■
面白かったです。あまり韓国映画は沢山観ているほうではないですが、今まで観た中では一番面白かったかも。試写会だったので始まる前に司会の挨拶がありました。「ラストのオチは言いふらさないようにお願いしますね」と言っていました。もちろん知らずに観たほうが楽しめます。でも、もし知ってても全然平気で楽しめるレベルにあったと思います。つまり目玉はオチだけじゃない、という意味の褒め言葉です(笑)。たとえばこの前観たシャマラン監督のヴィレッジは同じように「オチは言うな!」と一所懸命宣伝してましたけどオチを知らずに観て辛うじてどーにか観れると言う代物でした。オチを知ってたら箸にも棒にも掛からないってパターンですね。
ちなみに土屋ガロンさんの原作コミックスは未読です。話しによると原作とは多少違えているようですね。原作も読んでみたいな。しかし土屋ガロンというより狩撫麻礼と言ったほうがピンとくるなあ。
カンヌでグランプリを受賞しユニバーサルでリメイクも決定しているとのこと。リメイクが単なる蛇足にならないことを祈ります。
あとR-15になってますが、想像したほど過激な内容や描写はありませんでした。とは言っても家族連れや恋人と、と言うのには向かない映画です。ご注意を(笑)
それとヒロインかわいいですね。大抵の映画のヒロインはかわいかったりべっぴんだったりするわけですがやっぱり好き嫌いの好みはあります。カン・ヘジョンは結構好みの部類です(笑)
■あらすじ■
オ・デスは普通のサラリーマンだ。しかしある日突然何者かによって監禁される。何の説明も無く、何の心当たりも無い。分けの分からないまま監禁生活はいつ果てるとも無く続く。一月が一年、一年が二年・・・。そして長い長い年月が流れた。ところが15年経ったある日さらわれた日と同じようになぜか突然に開放される。15年の監禁は一体何だったのか。一切謎のままだ。オ・デスは自分を監禁した者を探し出す事を決意する。監禁の謎を解き、復讐をするために・・・。

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2004年10月23日

やっと

このところ試写会に当っても行けない日だった、というのが数回続いていました。
応募する時にはまだ予定が決まって無い事が多いため起きる現象です。
とてつもなく運が悪いのか1週間のうちたった1日だけNGな日があって見事その日の試写会が当ると言うケースもありました。

しかし、ようやく観に行ける日の試写会が当りました!
ちょっと運の流れが変わってきたかな?
そうだったら嬉しいなあ。

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2004年10月19日

タカダワタル的

(04年10月9日鑑賞)

伝説のフォークシンガー高田渡のドキュメンタリー映画。ライブ風景は基より貴重な自宅でのヒトコマやプライベートな散歩シーンなど大変レアな映像が満載。高田渡ファンは当然必見!そして氏を知らない人にも是非観て欲しい一本です。日本音楽史に燦然と輝く優れた記録映画に仕上がっていると思います。

今回鑑賞したのは(シネ・リーブル博多での)公開初日でした。そのため高田渡さんとタナダユキ監督が来場されて舞台挨拶&ミニライブがありました。ミニライブ最高でした!

(←)ちなみにこの画像は会場で売られていた写真にサインを入れて頂いたものです。別にサイン会があったわけではないんです。出待ちと言うかなんというか、帰る前にグッズを買ったり便所に行ったり近くでウロウロしてたらご本人がフラリと出ていらっしゃったので慌ててサインをもらったんです(笑)


■映画の感想
現時点で今年観た映画のナンバーワンです!
白状します。

今年初めて映画を観て泣きました

これまでにもジーンとした映画やウルウルっときた映画は何本かありましたがここまで本格的に泣いたのは今年初です。いえ、決して悲しい映画ではないので誤解なきよう。どっちかと言うと面白い映画です。でもグッとくるところはグッとくるんです。そこに思わずやられちゃたんだなあ。
映画の終盤、ライブで名曲「ブラザー軒」を演奏するのですが雰囲気と言い歌詞と言い渡さんの歌声と言い・・・もう途中から涙でスクリーンがまともにみれませんでした。

それにしても予想以上に良い映画だったなあ。(泣けた場面を思い返してまたウルウルしてます・笑)

しかし高田渡さんやこのあたりの音楽を知ってるか知らないかで意味合いはちょっと違ってくる映画かもしれません。渡さんを知らない人には優れた入門篇、既知の人には納得の作品と言ったところでしょうか。わしはもちろん後者です。(映画好きなので多分知らなくても観に行ったと思いますが・笑)

正直言うと実際観るまでかなり不安でした。
大好きな渡さんをどのような切り口で料理しているのか?
結構短い上映時間でどれほど表現できているのか?
などなど。
しかしそんな不安はまったくの杞憂でした。切り口や料理どころか、そのまんま。とにかくドーンと高田渡がそこにいるだけ。なんのキライもテライもなく、変な主張も小細工もない。監督さん、分かっています。素晴らしいです。これは簡単そうで実は非常に難しい事だと思います。ドキュメンタリー映画と言えば多少は主張や小細工を入れたくなります。そんなところが一切ない!あっぱれです。
言ってしまえばマイケル・ムーア(華氏911・ほか)のドキュメンタリー映画の対極にあるような作品です。マイケル・ムーアが好かんと言うわけじゃないんですけどね。ムーア的な自己主張ガンガンのドキュメンタリー映画のほうがよっぽど作るのが簡単だろうなー、と。
タナダユキ監督、わし的にはちょっと注目だな。

この映画を観るまで今年のわし的ナンバーワン映画は「エルビス・オン・ステージ」でした。これからマーティン・スコセッシ制作総指揮の「THE BLUES Movie Project」の公開が6作品立て続けにありますし、今年は音楽系映画の当たり年かも知れんです。あ、スウィングガールズも観に行く予定です♪

ええっと。続いて舞台挨拶を兼ねたミニ・ライブの感想に移らせて頂きます。


(↑)数年前に撮影したわしと渡さんが一緒に写った写真にサインを入れて頂きました。当時似合わないヒゲを生やしていたわしの顔は恥ずかしいので隠しています(笑)。ちなみにこの写真の時も色紙にサインを頂きました。はい、そーです。わしは熱狂的な渡さん党なんです。・・・とゆーか単なるミーハー?(^_^;)

■舞台挨拶の感想
(と、ゆーかライブレポ?・笑)
福岡での公開初日、しかも舞台挨拶と言うので会場に入りきらないほどの観客でした。座席数80のミニシアターで立ち見も大勢でした。わしは朝一番に電車で会場に向かい並んでチケット(兼整理券)を買ったので余裕で座れました。チケット購入から上映開始まで11時間もあったので一度家に帰りました。多少疲れましたがその甲斐はありました。

感動の上映が終了して館内が明るくなり観客全員が渡さんと監督の登場を固唾を飲んで待っていました。まず司会の方が登場されて案内も終わりさてついに渡さん登場か?と思いきや、何やらおかしな雰囲気。舞台の袖の方で司会の方が何やらゴソゴソ。そして・・・

「えーと。すみません。今、高田渡さんがトイレに行かれたようです。もうしばらくお待ち下さいませ(慌)」

・・・もう、大爆笑でした。自由で朴訥でちょっぴりとぼけた人間像。映画の中そのまんまじゃん!と(笑)。
そして待つことさらに5分ほど、ようやく主役の登場です。

まずは渡さんと監督さんによるトークです。映画を作る事になったきっかけや撮影秘話など。笑いの絶えない楽しいやりとりが続きました。そして監督が舞台を去り渡さん一人になりギターが渡されました。ミニ・ライブの始まりです。

「映画が65分でサントラが79分」
「ジュニア(高田漣)のほうが最近売れてます。一緒に来るか?と言ったら、行けない、って」
「映画のせいで舞台挨拶とか回るハメになっちゃって・・・。最近慣れて上手になってきた。いやだね。」
「本当に15アンペアです(会場大爆笑。その理由は映画を観て頂ければ分かります)」
「最近良く会うんだよ。あの四頭身(なぎら健壱のこと)」
などのMCで笑いを誘いつつ6曲が演奏されました。

●仕事さがし
●アイスクリーム
●コーヒーブルース
●あきらめ節
●ブラザー軒
●借りたお金

いやあ、素晴らしかった!
映画の中の「ブラザー軒」で泣いてしまって館内の暗いうちで必死に涙を拭ったのにまたまたブラザー軒、しかもナマ。またまたグッときて困っちゃいましたよ(笑)

今思い返すとどこまでが映画でどこまでが現実だったのか、分からなくなりそうな勢いです。
それだけ映画は実際との境が無く仕上がった素晴らしい作品で、ライブもいつも通りの渡さんだったと言う事でしょう。
どうやっても高田渡でしかない渡さん。
それを悪あがきせずにそのまんま表現した監督さん。
いやー。見事見事。

また、ライブに行きたいな。
そして映画ももう一度くらい観ときたいな。

みなさん、お近くで公開の際は是非観に行かれる事をオススメします!
ちなみに福岡では10/22までやっています。

公式サイト「タカダワタル的

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2004年10月02日

数えてみた

2004年になって一体何作品劇場で映画を観てるのかな?と、ふと思って数えてみました。

なんと82作品でした。

字幕と吹替で両方観たり、気に入って複数回観たり、という延べ数を全部入れると軽く100を越えちゃいます・・・。
昨年もかなり沢山観たつもりでしたが73本でした。
10月にして昨年のトータル本数をかるーく突破しちゃったわけです。
おいおい。

ある映画狂の友人の影響で数年前からかなり沢山映画を観るようになりましたが確実に今までの最高ペースです。
昔っから映画は好きでプロフィールの趣味欄に映画鑑賞と書くこともしばしば。
でも観てもせいぜい月に一本くらいだったんですけどねえ。
どうしちゃったんでしょ。

などと言っていたら上には上が!
http://kazuaki.blogzine.jp/diary/
150本ですって!!!
kazukakiさん、尊敬します・・・。
そして30歳独身男、彼女ナシって・・・。

奇遇ですね。わしも同じです(泪)

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2004年10月01日

10月の映画マラソン

今月も映画マラソンをやりました〜♪
今回は以下の5本です。

■ガーフィールド
■ヘルボーイ
■SURVIVE STYLE5+
■バイオハザードII アポカリプス
■ヴィレッジ

あと他日に

■ヴァン・ヘルシング
■バレエ・カンパニー
■トゥー・ブラザーズ
■アイ・ロボット

も観ています。
大当たりも無かったですが大外れも無かったのでまずまずのラインナップと言えるかな。
最近評価が甘いですか?(笑)
まったく期待してなかったのが思ったより良かったりちょっと期待してたのがそこまでじゃなかったり・・・で、結局平均してまずまずになったって感じなんですけどね。

とりあえず先月のエルビス・オン・ステージみたいに
「やってる間に何が何でも観るべきだ!超々オススメっ!」
と言うのは無かったです。
あ、でも観る人の好みで傑作と駄作の評価の差は激しくなるかも。
そんなかんじでした。

また追々、感想アップしますんでよかったら参考にどうぞ!・・・ってたまりまくりだけど(^_^;)

Posted by hassei at 23:59 | コメント (2) | トラックバック

2004年09月29日

エージェント・コーディ

(04年9月鑑賞)若干15才のすご腕スパイが大活躍。ただし彼には弱点が!女の子の前だと緊張してしまうのだ。監督ハラルド・ズワルト


■感想
スパイキッズがどーも苦手なのであのノリだと嫌だな〜、と思っていたのですが全然違っていて普通に楽しめました。さえなそうに見える若干15才の少年が実はスゴ腕のエージェント、と言う設定と、しかしボンドと違って女の子には弱い、というふたつの設定がまずまずうまく生きていたと思います。アクションや特殊効果も自然にみれて良かったです。合成ミエミエとかあからさま過ぎな効果とかってみててしらけますもんね。そういうあたりはバランス良くまとめられていたと思います。
大スジは荒唐無稽なスパイ物に良くあるパターンを踏襲していますが、あくまで気楽なコメディ調です。本格スパイ物のような緻密さとかスリルはありません。家族で楽しく観るってかんじの映画でしょうか。

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2004年09月28日

ブラザーフッド

(04年7月鑑賞)朝鮮戦争を舞台に運命を翻弄される二人の兄弟の物語。監督カン・ジェギュ。

■感想
訳も分からず戦禍の渦に巻き込まれていく描写がなかなか上手いと思いました。普通の日常のシーンから強制的に徴兵されてあれよあれよと戦闘の真っ只中に・・・。戦争を舞台にした映画なので殺し合いや残酷な場面が沢山あります。確かにそういうシーンは恐ろしいです。しかしそれよりももっと恐ろしく感じたのは自分の意志と関係なく戦争に巻き込まれていく様です。作品中では朝鮮戦争自体の詳しいいきさつはさほど説明されていません。そんなところが訳も分からずただただ戦争に駆り出されていく若者たちのリアリティをうまく表現しているんじゃないでしょうか。
けっこう観る人の知識の差で単なる戦争物とか兄弟愛をメインに据えたヒューマン物とか捉え方が変化する映画なんでしょうね。
一応メインの物語は仲の良い兄弟がお互いの事を思いながらもそれゆえすれ違っていくと言うものなんだと思います。そのメインどころは正直ちょっとやりすぎだった気がします。ドラマティック過ぎるというか悪く言うとクサいと言うか。でもそれはどっちかというと淡々とした演技や展開が好みという個人的な嗜好に拠るところが大きいかな。
ちょっと時間が長すぎだった点をのぞけばなかなか良い作品だったと思います。

Posted by hassei at 19:39 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月27日

リクありがとう〜

右さん、K大佐さんリクエストありがとうございます〜。
ブラザーフッドとエージェント・コーディーの感想早めに書きますね!
両方ともとっくに公開終了してますが再上映とかDVDとかで観れる機会があればどちらも観て損はないと思います〜。

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2004年09月26日

早いなあ!

早く書きたいと思いつつ映画の感想が春先あたりからけっこう沢山溜まってます。
一部書いたのもありますが書いてないほうが圧倒的に多いです。
せめてDVDやビデオで発売される前には書きたい・・・、と思っていたら!
5月あたりに鑑賞した作品がそろそろ出始めちゃいました。
まだ半年経つか経たないかなのに。
最近劇場公開からビデオ発売までの期間がむっちゃ短いですね。
前は少なくとも1年は出なかった気がするんですけど。

どっちにしろ感想は観たはしからアップしないとダメですね。
溜めたら全然片付きません。

もし「これどうだった?」とお知りになりたい作品があったらそれから片付けていこうと思うのでお知らせください(笑)
以下忘れないように未感想メモ。

(04年5月鑑賞)
■真珠の耳飾りの少女
■キャシャーン
■キル・ビル Vol.2
■スクール・オブ・ロック
■ドラムライン
■ディボーズ・ショウ
■フォーチュン・クッキー
■ピーターパン
■アップルシード
■ホーンテッド・マンション

(04年6月鑑賞)
■ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン
■死に花
■トロイ
■レディ・キラーズ
■ドーン・オブ・ザ・デッド
■カレンダー・ガールズ
■キューティーハニー
■下妻物語
■ビッグフィッシュ

(04年7月鑑賞)
■グッドガール
■デイ・アフター・トゥモロー
■ブラザーフッド
■白いカラス

(04年8月鑑賞)
■スパイダーマン2
■69 sixty nine
■ワイルド・レンジ
■ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
■キング・アーサー
■マッハ!
■シュレック2
■ディープ・ブルー
■茶の味

(04年9月鑑賞)
■リディック
■サンダーバード
■エルビス・オン・ステージ
■スチームボーイ
■釣りバカ日誌15
■モナリザ・スマイル
■LOVERS
■華氏911
■エージェント・コーディー

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2004年09月08日

9月の映画マラソン

ここのところもろもろあって更新がまったく追いついていませんが9月1日にはばっちり映画を観に行っています。
今回鑑賞したラインナップです。

■スチームボーイ
■釣りバカ日誌15
■モナリザ・スマイル
■LOVERS
■華氏911
■エージェント・コーディー

他日に
■リディック
■サンダーバード
■エルビス・オン・ステージ
も観ています。

今回も大外れはありませんでした。
どれもまずまず良かったです。
その中でも突出した一番はエルビス・オン・ステージかなあ。
もう2、3度観に行きたい!
おすすめです。
まだやっていたら皆さんも是非どうぞ!

あと華氏911は今が旬です。
観ようと思ってる人はすぐ行ったほうが良いです。
映画としての面白さがちゃんとあるので時間が立っても鑑賞に耐えうるとは思いますが今観るのが一番です。

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2004年08月01日

8月の映画マラソン

毎月1日のお得なファン感謝デイにここぞ!とばかりに映画をみまくるわしですが今月は用事があって2本しか観れませんでした。

■ディープ・ブルー
■茶の味

しかし、それを見越して別の日に何本か観ました。

■スパイダーマン2
■69 sixty nine
■ウォルター少年と、夏の休日
■ワイルド・レンジ
■ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
■キング・アーサー
■マッハ!
■シュレック2

・・・って、結局いつもの映画マラソンより多いじゃん(爆)
1日で観れるのは多くて6本ですからね〜。

それにしても、いつも利用するシネコンですが大作が多くて一作品を複数のスクリーンで上映してるのが多かったです。
そのため種類が少なくってほとんど観た作品ばっかりになってしまいました。
結局、今回のマラソンはシネコンに行かず単館を2つハシゴしました。
実際にいくらか距離のある映画館を二つ移動したと言う意味ではよりマラソンっぽくはあったかなあ(笑)

ぼつぼつ感想書きますね〜。

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2004年07月30日

あー、試写会


けっこう試写会応募出したりするのですがくじ運が悪いのか滅多に当りません。
この度ひっさびさに当りました。
9/4全国公開の「ヴァン・ヘルシング」と言う作品です。
うれしいぃ〜〜〜♪

・・・しかし!

試写会の日に用事が入って行けなくなってしまいました・・・。

うううう(泪)

だれか代わりに行きませんか?
8/6(金)開場18:00 会見18:30
都久志会館(福岡市中央区天神4-8-10)

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2004年07月21日

ウォルター少年と、夏の休日

(04年7月鑑賞)監督:ティム・マッキャンリーズ。主演:ハーレイ・ジョエル・オスメント、マイケル・ケイン、ロバート・デュバル。原題は「SECONDHAND LIONS」少年とハチャメチャな大叔父との一夏の思いでを描くヒューマン作品。

■あらすじ
14才の少年、ウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)に父はなく母と二人で暮らしていた。しかし母の勝手な都合で一夏のあいだ母の叔父に預けられることになる。ハブ(ロバート・デュヴァル)とガース(マイケル・ケイン)は少年からみると大叔父にあたる。二人は田舎のボロ屋で隠居生活を送っていたが実は資産家と言う噂があり好きでもない親戚や色々なセールスマンが毎日やってきてそれを追い返すのが日課のような日々を送っていた。二人は最初、ウォルター少年の事もそんな連中と変わらない厄介者のように思っていたが、やがて・・・。個性の強いハチャメチャなふたりの叔父と気弱なウォルター少年の奇妙な一夏が始まる。
■感想
いやー、わしは好きですね。ふたりの叔父さん(叔父と言っても大叔父、つまり祖父母の兄弟なわけなのでおじいさんみたいなもんですが)のキャラがなんとも魅力的。ハチャメチャで豪放で頑固でとってもチャーミングです。原題はセカンドハンド・ライオンズで直訳すると中古のライオンってかんじでしょうか?それにしては必要にされなくなった人間の悲哀とか、そーゆー面はあまり強調されてないですね。良くも悪くも分かりやすい娯楽大作になってるって感じです。頭悪くても楽に観られるのでこーゆーの向いてるのかもしれんです(爆)そういえばちょっと前に観た「死に花」って映画も結構好きでした。わしって元気のいい不良ジイサンやバアサンが活躍する映画が好きなんかな(笑)

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2004年07月14日

トスカーナの休日

(04年7月鑑賞)オードリー・ウェルズ監督、ダイアン・レイン主演。フランシス・メイズのベストセラーが原作。ヒューマン・・・かな?

■あらすじ
シスコに住む作家フランシス(ダイアン・レイン)は結婚生活に破れ、都会での毎日にも行き詰まっていた。それを見かねた親友のパティ(サンドラ・オー)が、イタリア・トスカーナ地方のツアー旅行をすすめる。最初は乗り気でなかったフランシスだが結局しぶしぶツアーに参加する。そしてコルトーナと言う町で運命的な出会いをする。築300年近い一軒家に一目ぼれをするのだ。ボロボロでそのままではとても住めない家にも関わらず離婚の慰謝料やありったけの財産をつぎ込み衝動買いをしてしまう。ツアーも途中でやめてそのままそこに居着いてしまった。そこからイタリアの田舎での新生活が始まる。まずはボロ屋の修繕だ。映画は慣れない生活に悪戦苦闘しながらもすこしずつ何かを切り開いていくフランシスをコミカルに、そして等身大の女性として描いていく・・・。
■感想
面白かったです。まずイタリアの風景が美しく描かれてるのが良いですね。行ったことがなくても、あー、行ってみたい!住んでみたい!と思わせます。ボロボロの家をすこしづつ修繕していく様子も楽しいし、何より主人公の心の動きがちゃんと分かりやすく表現されてるのが良いです。新しい家は、新しい建物と言うよりも、新しい人間関係、つまり家族であったり。と言ったところがうまく作ってあります。出てくる登場人物みんながキャラが立ってるのも好感が持てますね。ハッピーエンドですし観終わった後に心がほこほこします。

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2004年07月10日

やってくれ〜

音楽好きで映画好きなわしとしては
.http://www.plankton.co.jp/brassonfire/
この↑映画「炎のジプシーブラス」は是非観たい作品ではあるのですが福岡じゃやらんみたい(泪)
広島でやってるころに帰省する用事でもあれば観てやるんじゃがなあ。

ちなみにやっと4月までに観た映画の感想を書き終えました。
4月以降に観た24本の感想も内容を忘れないうちに書きたいもんです。
ちゅうか書かないうちに次の映画を観ちゃう可能性が充分ありますね。
少なくとも30本以上はたまらないようにしたい(爆)

Posted by hassei at 04:42 | コメント (0) | トラックバック

イノセンス

(04年4月鑑賞)押井守監督。大ヒットした「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」から9年ぶりに作られた続編。

■あらすじ
2032年、ガイノイド(愛玩用アンドロイド)が暴走し主人を殺害した後に自壊すると言う極めて不可解な事件が相次いで起っていた。公安九課が解決に乗りだすが捜査は困難を極める。暴力団"紅塵会"、ガイノイドメーカーのロクス・ソルス社、ハッカー・・・。果たしてバトー(大塚明夫)や相棒のトグサ(山寺宏一)たちは無事事件を解決する事ができるのか?
■感想
面白かったです。SF好きも満足、SFが苦手と言う人にも全然違う楽しみ方が出来るんじゃないかな。押井節が好きな人には特にはオススメです。苦手な人は・・・眠いかも(爆)
あらすじをみて頂くと分かると思いますが大筋はけっこう単純明快です。娯楽大作のおもむきですね。でも随所にちりばめられた独特の押井節やテーマや引用が一筋縄ではいかない作品にしています。欲を言えばちょっとテーマの表現があからさますぎるかな〜?とも思いますが言い換えると直接的で分かりやく表現されてるって事ですよね。難解な作品もある押井監督ですが大サービスでかなり間口を大きく取った作品と言えるのではないでしょうか。もちろんディティールは相変わらずしっかり作り込まれています。多少マニアが入ってるわしが観ても納得の出来です。たとえば全然ストーリーと関係ないところで一例をあげるとバトーのFNミニミ!そこまでこだわる必要なかろうに、というほどリアルに表現されています。もう押井さんの好き者ぶりがもろ発揮されていてこちらまでうれしくなっちゃいます。
ざーっと観るも良し、重箱のスミをつつくようにして観るも良し、色々な楽しみ方ができる良作です。

ただ注意して頂きたいのは士郎正宗さんの原作コミックスやTVシリーズの「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」とはかなりテイストの違う物となっているという点です。それらを想像して鑑賞するとけっこう裏切られた気持ちになるかもしれません。全然別の押井オリジナル作品くらいに思って観たほうが良いと思います。もちろん前作「GHOST IN THE SHELL」は観た上でご覧になられる事をオススメします。観てなくても楽しめる気はしますが観ているとより一層楽しめる事受けあいです。前作を観て、ネタバレ「少佐の行方」が気になっていたと言う方々は必見です(笑)

・・・ふと気付いたら詳しい内容には全然触れてないですね。
ま、とにかく観て損はないのでまずは観て下さい。
それからです(笑)。
そしたらそれをサカナに何時間でも喧々諤々やろうではありませんか。
絵に内容にその他もろもろ・・・。
いくらでもネタは尽きないと思います。
そう言う作品です(笑)

追記:
作品中にバセットハウンドという犬が出てきますがパンフの最後に
「バセットハウンドは決して飼いやすい犬ではありません。飼うのには覚悟が必要です。」
と言う注意書きがありました。
確かに作品中に犬は結構重要な意味合を持って登場させられていました。
そしてかなり魅力的に描かれていました。
この作品を観て飼いたくなる人もいるんだろうなあ、と思いました。
こういう注意書きをするのも納得です。

・・・そうそう、映画を大量に観るのでイチイチパンフは買いません。
イノセンスのパンフはほぼ一年ぶりくらいに買ったパンフかな。
珍しいことです(笑)

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2004年07月09日

花とアリス

(04年4月鑑賞)鈴木杏、蒼井優、主演。岩井俊二監督。

■あらすじ
花(鈴木杏)とアリス(蒼井優)のふたりの女の子が主人公。ふたりは仲良しでいつも行動をともにしていた。物語はふたりが中学から高校に入学するところからはじまる。電車のホームでいつも見かけていたちょっと風変わりな少年、宮本(郭智博)に恋心を抱くようになっていた花は入学と同時に宮本が所属する落研に入る。ある日、本を読みながらぼーっと歩いていた宮本は不注意で頭を打って倒れる。意識が朦朧とし記憶喪失のような状態になっている宮本にその場に居合わせた花はウソをつく。自分はあなたの恋人だ、と。そこから奇妙な交際がスタートする。親友のアリスもふたりの関係がうまくいくようにサポートするが・・・。
■感想
なんか不思議なかんじが漂う映画でした。嫌いじゃないです。と言うかむしろ好きです。
実はまったく何の予備知識もなく、空いた時間に丁度良い長さの作品だったからなんとなく観たのです。だから監督が岩井俊二だとかネット配信限定のショートフィルムが元だったとか観た時は全然知りませんでした。つまり期待も何も無く、まったく素の状態で観たわけです。拾い物でした。
ちなみに熱狂的な支持者の多い岩井監督ですがわしは特別良いとも悪いとも思ったことはありません。でもこの作品は良かったな。
どこにでもいそうな人たちの特に何というでも無いたんたんとした日常の切り取り方も良かったし、何より主役ふたりの女の子がかわいい(笑)。どの役者さんも演技演技してないところが良いですね。いや、実際はワザとらしいまでに演技演技してるところもあるんですがそれも効果的につかわれているというか。
上映時間を改めて調べてみたら135分だったんですね。良い作品と言うのは長くてもあっと言う間だった、というパターンが多いですよね。でもこの作品は135分より長くかんじてかつ良かった珍しい例でした。
ジャンル的にはラブストーリーと言うには変だしジュブナイルとも言いがたいし何とも難しいところですが、わしはある意味青春映画だと思いますね。懐かしさとともにみずみずしい感覚を思い出せる佳作だと思います。誰にでも勧められる娯楽大作というわけではないですけどなかなか良い作品だと思います。
あと平泉成さんの不器用な父親の演技は絶品でした。さすがです。

Posted by hassei at 06:51 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月08日

レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード

(04年4月鑑賞)ロバート・ロドリゲス監督。アントニオ・バンデラス主演。デスペラードから8年、待望の第二弾。

■あらすじ
舞台はメキシコ。CIAのサンズ(ジョニー・デップ)はこの国で起るかもしれないクーデターを阻止するべくマルケス将軍暗殺を伝説の男に依頼する。そう、銃器を仕込んだギターを使い縦横無尽に活躍するエル・マリアッチ(バンデラス)だ。マルケスはマリアッチの恋人を殺した仇でもあるのだ。そこにマルケスを裏で操る麻薬王や用心棒、色々なキャラクターがからんで話しはすすむ。ド派手なアクションと迫力あるドンパチ、そしてなによりマリアッチのギターと歌声が見どころです。
■感想
はっきり言ってストーリーは二の次です。見事なまでのバカっぷりを楽しめるかどうかがこの映画の決め手ですね。
これでもか!と言うほど次々出てくる濃い顔のオンパレード。だんだんあのバンデラスの顔があっさりめに見えてくる恐ろしさ(笑)もういい、というほど撃ちまくる銃器。飛び交う弾丸でもう腹いっぱいって感じです。
正直言いますと前作は観てないんです。それで観ても大丈夫かな?と思っていたのですが全然関係ありませんでした。細かい事なんか関係ない作品です。と言うか細かい事を気にしても無駄な作品です。
好みで評価も両極端になると思います。
わしは・・・。うーん。潔いまでのバカバカしさにはかなりの好感を覚えましたがそれ以上に展開がだるかった。バカバカしさレベルはかなりなものなのであとの要素がもうちょっとすっきりまとまってたらなあ、てところでした。惜しい、ってかんじですかねえ。

Posted by hassei at 20:48 | コメント (0) | トラックバック

恋愛適齢期

(04年4月鑑賞)ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン主演のハートフル・ラブストーリー。監督ナンシー・メイヤーズ。

■あらすじ
ハリー(ジャック・ニコルソン)は音楽業界で押しも押されぬやり手のレーベル代表者にして名うてのプレイボーイ。恋愛対象者はつねに何十歳も年下の若い娘ばかりだ。その日も新しい恋人マリン(アマンダ・ピート)の別荘でコトに及ぼうとしていた。そこに現れたのはマリンの母エリカ(ダイアン・キートン)だ。エリカは有名劇作家でたまに執筆のため別荘にくるのだ。当然自分と年齢のさほど違わない男と娘の交際など認めたくはない。その時ハリーに異変が。心臓発作で倒れたのだ。しばらく安静を要する彼はそのまま別荘で療養をする事になる。そこからエリカとハリーの奇妙な共同生活が始まる。若い娘しか興味のないはずだったハリー。年を取って離婚をして、ようやく自由を手に入れたというエリカ。決して惹かれあうはずのない二人だったがやがて・・・。ハリーの主治医となった好青年ジュリアン(キアヌ・リーブス)もからめて話しは意外な展開をみせてゆく。
■感想
大変おもしろかったです。同時に何本か観た中でも一番良かったです。百戦錬磨の恋愛ゲームの猛者であるはずのハリーがマジになってゆく描写が良いです。どうみてもムサイおっさんのニコルソンがだんだんかわいく見えてくるんですよねえ(笑)エリカもとってもチャーミング。おばさんのはずのに一瞬少女のようにみえたりします。やっぱり演技がウマイんでしょうね。そしてむっちゃ好男子のジュリアン。仕事も出来て誠実で容姿も良い。それなのに全然イヤミじゃない。わしが女ならこんな男を恋人にしたいと思いますよ。きっと。この3人以外の脇をかためるキャラも良いです。途中いろんな出来事や事件があるわけですがキャラがしっかり作ってあるからどれも面白い。そしてラストも良いです。泣きこそしませんでしたがジーンときました。近くに座ってたお姉さんは「よかった!やっぱりこうならないと・・・」と言いながら泣いてました。マジすぎる重たい恋愛映画はあまり得意ではありませんがコミカルなシーンをたくさん含むこういうハートフル・ラブストーリーはかなりストライクです。

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2004年07月06日

少しづつ片付けねば

映画の感想書きが滞っていてついに30本分になりました。
それじゃあイカンだろ、ってんでとりあえず4月に観た「殺人の追憶」をアップしました。
1本つづでも片付けていかないことには終わらないですからね。
そうそう。「殺人の追憶」は8月にDVDで出るらしいですよ。
早っ。
劇場公開はとっくに終わってるので感想書いても鑑賞の参考にはならないなー、なんて思ってましたがDVD購入の参考にはなりますね(^_^;)

しかし遠く4月に観た映画でも意外と内容を覚えてるもんですね。
と言うか、どうでも良いところは適当に忘れてて印象的なところだけ残ってるのでむしろ良いかも(笑)

Posted by hassei at 15:46 | コメント (0) | トラックバック

殺人の追憶

(04年4月鑑賞)実際にあった未解決殺人事件を元にした韓国映画。監督ボン・ジュノ。

■あらすじ
1986年、ふだん平和な田舎で猟奇的な連続殺人事件が起った。地元警察のパク刑事(ソン・ガンホ)が捜査に当るが解決の糸口さえつかめない。威信にかけて解決したい警察はソウル市警から腕利きソ刑事(キム・サンギョン)を派遣する。しかし二人は捜査方針も違えば性格も違い衝突ばかり。そうこうしているうちに次の犠牲者がでてしまう。果たして事件は解決できるのか。
■感想
若い女性が6年間で10人も犠牲になった猟奇的殺人事件は実際にあった事件でとても恐ろしいと思います。しかしそれより恐ろしかったのは80年代の軍事政権下の警察がいかにして冤罪事件を作っていったか、いかに煩雑な捜査しかしていなかったか、という描写です。これは恐ろしい!実際の事件も3千人もの容疑者が取り調べを受けたらしいですが誰でも嫌疑をかけられ犯人にしたてあげられる可能性があったのでは、と思うとゾッとします。サスペンスとしては出尽くした展開で目新しいところは少なかったのですが登場人物のキャラ付けとかがしっかりしてるのでちゃんとしたドラマになっていて良かったです。ラストシーンは賛否いろいろあるようですがわしは好きです。
韓国映画はあんまり観たことなくてそんなに面白いと思うものも少なかったのですがコレはなかなか良かったです。

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2004年07月01日

7月の映画マラソン

今月もやりました。
月に一度のお楽しみ。値段の安いファン感謝デー!
今回は5本観ました。

■グッドガール
■トスカーナの休日
■デイ・アフター・トゥモロー
■ブラザーフッド
■白いカラス

どれもまずまず面白かったです。
木曜日で人が少なめだったのが良かった〜(笑)
そう言えばハリポタ3なんかはかなり観客多そうでしたが3スクリーンも使ってやってました。
ちなみにわしは第1作、第2作ともに未見なので今回の新作は観ませんでした。

それから6月追加分に記入にしてない2本もついでに。
■ほたるの星
■海猿
こちらは早々に感想書きました!

5月あたりのマラソンで鑑賞した感想がまだですがどーにかDVDとか出る前までにはアップしたいです(爆)
いや、もっと早く(^_^;)

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2004年06月23日

ほたるの星

(04年6月鑑賞)「ぼくらの七日間戦争」の菅原浩志監督作品。主演は小澤正悦。山口県の小学校を舞台に子供たちがほたるの飼育に一生懸命になる姿を描く。

■あらすじ
三輪元(小澤征悦)は働きながら教員試験に何度も挑戦し、やっとの思いで合格する。最初の赴任先は生まれ育った東京から遠く離れた山口県だった。ついに教壇に立ち理想に燃えて教鞭を振るう三輪だったがなかなか理想のようにはいかない。問題のある児童、指導力不足を厳しく指摘する教頭、無理難題をふっかける児童の親たち、困難は山盛りだ。それでも理解のある校長、色々なアドバイスをくれる養護教諭、やさしい下宿先の夫婦、などなど暖かい人たちに支えられ三輪は成長をしていく。そんな中ひょんな事からクラスでほたるを育てる事になる。クラスはほたるの飼育を通して徐々に結束を固めていった。しかし、ほたるの飼育には次々に困難が降りかかる。果たしてほたるは無事成長して光りを放ち空を舞う事ができるのか?
■感想
朴トツで実直で一生懸命な新米教師を小澤征悦さんが好演されていました。一番良かったのはそこかな〜。最後はちょっぴりホロっときますよ。全体的にのんびりした雰囲気の漂う佳作です。
ネタバレ「家庭環境に問題があってなかなか心を開かない少女との交流がメインになるのかと思ったらちょっと違っていました。正直、色々な要素を欲張って盛り込みすぎて散漫になっちゃったかな?という印象です。例えば河岸工事を強行する行政との対立をメインにすえれば全然違う映画になるし、美人養護教諭と新米教師の交流を詳しく描けばラブストーリーとしての展開もできます。そんな色んな要素を中途半端な状態で色々入れ過ぎたかな、と。個人的には宣伝での売り文句のメインのひとつだった心を閉ざした少女とのお話をもっとしっかり丁寧に描いてくれたら良かったなあと思います。
あと、思わず自分の教職課程の時の事を思い出しちゃいました。「そうそう、教授たちにじーっとみられてやった模擬授業はこんな感じだったよな〜」とか(笑)。
一応教員免許は取得したものの現在のところ実際に教員になる事は考えていません。と言うのも子供たちとの交流や色々教える事は大好きですがその他もろもろが大変すぎて多すぎてとても自分じゃ勤まらないと思ったからです。しかしこの作品を鑑賞したらそんな大変な目をしても、あるいはそれ以上の喜びが待っているかもしれないな、と思えました。ネタバレ「三輪が教員を目指すきっかけはかつての恩師、瀧口先生(役所広司)によるところが大きいです。家庭環境がボロボロで挫折しかけた三輪を決して見捨てずとことん付き合い親身になって面倒をみてくれたのです。だから三輪も自分もそういう決して誰も見捨てない教師になるんだ!と強い誓いをたてるのです。」そういう強烈な動機もないですからね。やっぱりわしみたいな動機も弱い人間が教員になっちゃイカンのです。三輪のような人間こそが教員になるべきです。

追記:
広島県出身者としては言葉がよく似ていたり、風景も馴染みがあるかんじだったりして良かったです(笑)

あと、良くも悪くもETVの教材用ドラマっぽい作りでした。ネタバレ「たとえば一例を上げると「幼虫に食べられるカワニナがかわいそう」とヒロイン役の児童は言いますがそれに対する三輪の言葉はあまり明確ではなく誰でも納得というものでもありません。映画的には多少気持ちの悪いところです。でももし教材用と考えるならそのあいまいな表現も映画を観た人に含みを持たせ色々考えさせる重要なアソビの部分とも言えると思うのです。そういうところが説明不足の印象になっていたのかもしれないと思います。仕方のないところです。」ネタバレ「ただ、こう言う説明不足はあまり頂けません。「公害元はウチだった」と言った児童の家族の非協力的な態度がいつの間にか一変しています。森公美子演じる母親の豹変ぶりは、え?こんなキャラだったっけ?と思わせるほどです。色々過程があったんだろうな、と想像すれば良いだけの話しなんですけどね。ま、どんな映画にも多少はあるご愛嬌と言った範囲内です。
最後にちょっと気に入ったシーン。ネタバレ「三輪が働いていたビルメンテの同僚のおじさんがラストシーンでトランペットを持っています。都会の片隅で昔あきらめたたはずの夢のかけらを密かながらも持ち続けている様はわしのツボです。

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2004年06月18日

海猿

(04年6月鑑賞)踊る大捜査線のスタッフが送るコミックスが原作のある意味青春映画。呉市で長期ロケを敢行。海上保安庁の全面協力でリアリティのある映像を実現。

■あらすじ
海上保安庁には潜水士と呼ばれる海難救助のプロフェッショナルがいる。潜水士になれるのは厳しい訓練をくぐり抜けたほんの一握りの者だけだ。物語は潜水士を目指す若者の過酷な研修の様子を中心に展開していく。日本中の各管区より海上保安大学校に研修に集まった14人は日々厳しい訓練をこなしていた。研修はふたり一組のバディで行なわれる。優れたダイビング技術をもつ仙崎(伊藤英明)はまじめだが技術の劣る工藤(伊藤淳史)と組まされた。何かと足をひっぱられる仙崎だったがやがて二人の間には強い信頼関係ができはじめる。そんな折り、ある事件は発生する。
■感想
色々な意味で楽しめました。
まず物語の舞台になった町が広島県の呉市と言ってわしの故郷なのです。正直この作品を観に行った動機の大部分はそこでした。我が町がどんなふうに映ってるのかな〜?と。お話もまずまずでしたし映画としてもある程度まとまっていたしトータルとしてなかなか良かったのではないでしょうか。
しかしとりあえずは我が町です。普段ブラブラしている商店街や高校時代にいつも窓からのぞいていたあたりの風景など沢山映ってて面白かったです。大した場所じゃないのに写し方でこんなに良いところっぽく見えるんだ、とか(笑)ヒロインの家と病院とふたりの会ってる場所の位置関係が不自然だ、とか。作品には全然関係ないんですけど地元民はそんなところも楽しかったりするのです。
プールでの訓練風景もかなり馴染みがありました。と言うのも海上保安庁ではないのですが呉市には海上自衛隊もありまして、わしはそこで泳ぎを習ったからです。半分から急に深くなっているプールはまさに同じ形でした。幼いわしはスゴイ恐怖心を覚えたものです。バディと言うのも全く一緒でなんでもふたり一組でやらされました。プールから上がったら必ず手をつないで上に上げ「バーディ!」と言って確認作業をやらされたものです。(バディではなくバーディってのばして言ってましたが)教官のドスの効いた指導もよく似ていました(笑)。ほんま怖かった。プールの上から棒ズリの柄でよく叩かれたのも今じゃ良い思い出です。わしは完璧に劣等生の工藤(伊藤淳史)タイプだったので彼にもろ感情移入しましたね〜。
そうそう、今回は同郷の友人と観にいきました。結構リアリティある映像だったのですが友人と話して共に笑ったのは「呉にあんなかわいい子はそんなにいないよね〜」「そこだけはリアリティないよね〜」って事でした(笑)。ヒロインの加藤あいさんかわいかったです。演技もお上手でした。正直そんなに注目した事はなかったのですが少し見直しました。C1000タケダの宣伝の極めて地味なポーズ編は好きでしたが(笑)
さてさて、なかなか肝心の作品そのものの感想になりませんね(汗)
話しのテンポが良く退屈をさせない作りなのはさすが踊る〜のスタッフと言ったところでしょうか。よくある展開で先が読めたり、と言うのはある程度映画をみてる人間にとってはどうしてもある事です。でもそれも許容範囲内でした。良く有る展開よりもわしが嫌いなのは無理な展開なんですがそういうカ所が少なかったのが良かったですね。起こる出来事にそれなりに全部前振りや伏線があって後でちゃんと納得できるようになっていました。たとえば多少ネタバレになっちゃいますが「主任教官の源は絶対してはいけない命令違反を犯して訓練生に救助をさせます。これは源のキャラクターからするとありえない行動の気がします。しかし過去にバディを失ったトラウマなどがある、と言うシーンをそれまでに充分みせているので納得ができます。(わし的には動機としてはちょっと弱い気がしましたが話しの作り方としては間違っていない)というかんじ」だったり。
それにしても主任教官役の藤竜也の存在感は見事でした。ネタバレ「ラストシーンの笑顔は過剰な演出で不要だった気がしますが後は完璧だったように思います」キャスティングも成功している作品だったと言えるのではないでしょうか。すっかり感情移入をしてしまった伊藤淳史もロボコン以来のお気に入りです。ちょっと冴えない役をやらせたら天下一品ですね。
ネタバレ「「好きだから」という動機でそれぞれ頑張っていた環菜と仙崎ですが一旦挫折をしかけます。しかし二人ともラストシーンでは見事に自分の道をつらぬいています。」ちょっとキレイ事っぽく思う人がいると思います。でもわしはそういうところが大好きです。映画ですもんね。そうじゃなくっちゃ!

追記:
あと男の裸好きにも必見かと。風呂場や海やプールで若い男どもが尻出しまくってます(笑)

あ、あともうひとつ。
全国から集まって来た研修生達が地元の言葉をしゃべらないのは当然として明らかに地元の人間だろう?って言う登場人物までだいたい標準語でしゃべってました。中途半端な方言を使われるよりよっぽどリアリティがあって好感が持てました。変な方言を使われるとそれだけでしらけちゃったりしますからね。ほじゃけ、この映画にゃーそがな心配せんでえかったんもえかった。今どきよっぽど年寄りじゃーないけりゃーベタベタの呉弁やら使やーせんわいね。いなげな方言じゃったらふーがええばっかりですけーのう。標準語んがちーたーマシ言うわけじゃ(笑)

2004年06月04日

6月の映画マラソン(追加)

1日の映画の日に観た映画は既に書きましたその日以外にも観てきました。
以下の通りです。

■カレンダー・ガールズ
■キューティーハニー
■下妻物語
■ビッグフィッシュ

映画の日に観ようと思っていて時間の関係上その日に観れなかった作品も観ちゃいました。
満足満足。
某シネコンで今週上映している17作品中14作品をクリアした事になります。
・・・観すぎですかね?(笑)

しかし良い映画を観た時ってすごく充実感がありますね。
おまけにわしの場合は制作意欲もかきたてられる場合が多いです。
って、映画を作りたくなるわけじゃないですよ(笑)
書いたり描いたりそっち方面です。
不思議な事に直接影響が出るって事は全くなくて純粋に意欲だけ掻き立てられるパターンが多いです。
それっていいのかわるいのか。
とにかくわしにとって映画はやや間接的ではありますが制作活動に欠かせない物なのです。
音楽と映画と本と芸術鑑賞、この4つはわしの心の栄養かつ生きるエネルギーであります。

Posted by hassei at 19:40 | コメント (0) | トラックバック

2004年06月01日

6月の映画マラソン

今月は5本観ました。時間的には朝10時から夜11時半まででいつもなら6本ペースでした。しかしトロイを観たため5本に終わりました。なにしろ3時間ですからね〜(笑)以下ラインナップです。

■ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン
■死に花
■トロイ
■レディ・キラーズ
■ドーン・オブ・ザ・デッド

どれも結構面白かったです。
他にも絶対観たいと思っていた作品もあるので近々追加で観に行く予定です。
ここ数ヶ月分の感想がたまってますがちょっとづつアップしますのでよろしくです。

Posted by hassei at 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2004年05月08日

■5月の映画マラソン(追加)

「追加分のほうが多いじゃないか」と言うツッコミはさて置いて、と(笑)
たまったスタンプカードやレイトショーを利用して連休に映画をまた観てきました。

■ドラムライン
■ディボーズ・ショウ
■フォーチュン・クッキー
■ピーターパン
■アップルシード
■ホーンテッド・マンション

これらの感想もおいおいアップしますね〜。お楽しみに。

ご存知の通りわしは一挙に4本も5本も観る事が多いです。当然ながらそんな酔狂に付きあってくれる友人はほとんどいません。そんなわけで「映画鑑賞=ひとり」と言う図式が成り立っています。別にそれがイヤだとか悲しいとか言うのは一切ないんです。でも「ドラムライン」は久々に友人の山羽さんと二人で観ました。誰かと一緒に観るのも結構良いもんですね。前回誰かと一緒に映画を観たのって「S.T.X.ネメシス」だったかな。・・・とにかくエラク久々でした。鑑賞中は沢山でもひとりでもだまって映画を観てるだけなんで変わりませんが終了直後に観た映画について色々と語り合えるのってやっぱり楽しいです。

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2004年05月02日

■5月の映画マラソン

5月の映画マラソンはちょっと少なめ。
4本です。
■真珠の耳飾りの少女
■キャシャーン
■キル・ビル Vol.2
■スクール・オブ・ロック
・・・他にも観たい作品はあったのですが用事があって観れませんでした。
時間を作ってレイトショーとか利用してあと数本観る可能性大です。
4月の感想7本分もまだ書いてませんがそれも含めてぼちぼち書きます。
乞うご期待!

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2004年04月24日

ルーニー・テューンズ バック・イン・アクション

(04年4月鑑賞)実写にアニメを合成した作品。ジョー・ダンテ監督

■あらすじ
ワーナー・ブラザーズの人気アニメ「ルーニー・テューンズ」の出演者ダフィー・ダック(アヒル)はいつもマンネリな役どころなのとバックス・バニー(ウサギ)ばかり良い待遇なのを不満に思いワーナーの会議で改善を要求するが逆にクビにされてしまう。クビに抗議をして荒れるダフィーのとばっちりでスタントマンを夢見る警備員のDJ(ブレンダン・フレイザー)もクビにされてしまう。失意の1人と1羽が家に帰ると人気スパイ俳優のDJの父ダミアン(ティモシー・ダルトン)から連絡が入っていた。「私は実はホンモノのスパイで現在、幻のブルー・モンキー・ダイヤモンドをめぐって窮地に陥っている。救出に来てくれ。」と言うものだった。DJは早速父の救出に出発する。なぜか居合わせたダフィーと共に・・・。その頃ワーナーでは一旦クビにしたダフィーを連れ戻すように副社長のケイト(ジェナ・エルフマン)が命令を受けていた。DJとダフィーとケイト、そしてブルー・モンキー・ダイヤモンドと世界征服を狙う悪のアクメ社をからめた大冒険が展開していく・・・。と言ったところ。
■感想
マトリックスやイノセンスとか最近の映画は実写とアニメの境界線がはっきりしなくなってきています。しかしこの作品は昔ながらのアニメアニメしたアニメと実写の合成映画です。感じとしてはロジャーラビットなんかに近いんですけどシナリオや合成の完成度はイマイチだったような気がします。細かいパロディは多いのですが大筋のドタバタ加減がちと空回りぎみというか。
アクメ社の会議のメンバーの中に監督ジョー・ダンテの仲良しロバート・ピカードを発見したり、と嬉しい発見はありました。ロバート・ピカードは声優としても有名ですがなんといってもヴォイジャーのEMH役ですよね。ヴォイジャーの放送が終了してからしばらく経ってますがあんまり変わってなかったです。セリフは1つ2つの超脇役でしたが、ま、そんなもんでしょう。
そうそう、こう言う映画だけあって今回観に行った劇場では吹替えのみの公開でした。アニメ・キャラの声はいつもの吹替えキャストで安心して観れました。しかしケイト役のジェナ・エルフマンの声がダーマ&グレックで慣れ親しんだ雨蘭さんじゃないのは結構違和感ありました(笑)

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2004年04月22日

ペイチェック 消された記憶

(04年4月鑑賞)フィリップ・K・ディックの短編が原作のSF映画。監督ジョン・ウー。

■あらすじ
舞台は近未来。マイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)は腕利きのフリーのコンピューターエンジニアだ。大手企業から多額の報酬を得て新製品の開発を行う。そして毎回仕事を終えるたびに開発製品の機密の保持のためにその間の記憶を消す契約をしている。通常一度に行う期間は数日から長くて数週間が限度だ。しかし今度オールコム社から打診されたのは実に3年間に及ぶ大プロジェクトだった。大きな危険も伴うが莫大な報酬のためマイケルは仕事を引き受ける事にする。そして3年後・・・。マイケルは3年間の記憶と引き換えに莫大な報酬を得ているはずだった。しかし、与えられた物は記憶を消される前に自身で残したという19個のガラクタだけだった。果たしてそのガラクタが意味する事とは!?といったかんじ。
■感想
原作のフィリップ・K・ディックと言えば「ブレードランナー」や「マイノリティ・リポート」で有名です。この作品もまずまず楽しめましたがそれらの域には達してませんでした。謎の察しが簡単につくんですよねえ。察しがついても面白い作品は山ほどありますがこの作品の場合は謎が解けるまでが面白いところなんで簡単に察しがつくというのはちとイタイですね。
分かる人にはすごーく良く分かる超ネタバレ、結局ドラえもんで言うところの「あらかじめアンテナ」なんです。ネタバレ「つまり19個のガラクタはのび太のパパが持った重箱であり、望遠鏡なわけです。残された19個のガラクタがどのように役に立っていくのかな?というところがこの作品の根幹のひとつ。そこが後半どーでもよくなっていくと楽しさも急速に半減していきました。
そうそう、あと特筆すべきはヒロインです。昨年キルビルを観て以来その魅力にすっかりやられてしまってるユマ・サーマンが演じているんです。やっぱりええですわ〜。スタイル抜群の美人であることは間違いないんですけどそれだけじゃなくてなーんか独特なんですよね。変わった雰囲気を持ってるというか。言ってしまえば人気の女優さんのほとんどがそうっちゃそうなんですけど。まぁ、ユマが個人的なツボにはまったってところでしょうか。

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2004年04月21日

ヘブン・アンド・アース

(04年03月鑑賞)ヘブン・アンド・アース(天地英雄)。ジャンルは歴史?かな。フー・ピン監督の中国映画。中井貴一出演。

■あらすじ
来栖(中井貴一)は遣唐使として唐に渡り唐王朝の刺客として皇帝に使えていた。将軍の娘、文殊(ヴィッキー・チャオ)を長安に送り届けると言う任務の途中にもうひとつの仕事を言い渡される。元軍人、李(チアン・ウェン)の暗殺である。李は当るところ敵なしの手だれで高潔な軍人だったが無慈悲な人殺しの命令に逆らい王朝からお尋ね者とされていた。李はそのころ砂漠で命を救われたキャラバンの護衛役を買って出ていた。キャラバンは皇帝に贈られた教典を長安まで届けるところだった。来栖は李を発見するが護衛役を終えるまで勝負を預ける事にする。来栖と文殊、キャラバンと李、そして途中で合流する李のかつての仲間たち。奇妙な一行は次々と襲いかかる盗賊団やトルコ族と戦いながら旅を続ける。
■感想
来栖や李のキャラクターもよいし李の仲間たちも中々面白そうなメンツがそろってます。水滸伝や三国志の好きな人はそれだけでワクワクすると思います。そしてなによりヴィッキー・チャオがかわいい(笑)。それだけに終盤に平凡な攻城戦になったりお話がインディ・ジョーンズのできそこないみたくなって行くのはなんとも残念。あと一応時代劇かもしれないですけど歴史物ではないですね。その辺を理解の上で観るとそれなりに楽しめる作品なのではないでしょうか。中井さん頑張ってますよ〜(笑)

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2004年04月05日

ギャンブル・プレイ

(04年3月鑑賞)「クライング・ゲーム」「ことの終わり」のニール・ジョーダン監督が手がけるクライム・ムービー。主演はニック・ノルティ、ナッサ・クヒアニチェ。
■あらすじ
フランスのリビエラはカジノが有名なリゾート地。そこにパッとしないギャンブラーのボブ・モンタナ(ニック・ノルティ)は暮らしていた。賭けに負けてはカジノのバーで飲んだくれる毎日だ。そんな彼にひとりの刑事がいつも監視の目を光らせていた。実はボブはかつては名うての大泥棒だったのだ。ロジェ刑事(チェッキー・カリョ)はボブがまたいつか大きな仕事をするのではないか?と考えていたのだ。ある日ボブはバーでひどい境遇で働かせられている若いアン(ナッサ・クヒアニチェ)という女と出会う。ふとしたいきさつで行くところのないアンを家に泊めてやっている頃ボブはあるカジノの襲撃計画を持ちかけられる。カジノの大金と地下に隠された有名絵画を同時に狙うという大きな仕事だ。話しはアンとボブ、ボブの仲間、襲撃の依頼者、そしてロジェ刑事や警察をまきこみ展開していく。はたして計画は成功するのか!?
■感想
邦題はギャンブル・プレイですが原題は「THE GOOD THIEF」、良い盗賊です。わしは原題のほうが内容と合ってる気がします。確かにギャンブルのシーンもありますが全然メインではないです。こう言うタイトルだとギャンブルの駆け引きのドキドキを期待しちゃいますよね〜。漫画で言うと「カイジ」を期待して観に行ったら「ルパン三世」だったって感じです。分かりにくいですか?分かる人にはとっても良く分かって頂けるかと(笑)。クライム・ムービーとしては普通の出来だったと思います。アン役のナッサ・クヒアニチェって良く知らないのですが面白い役者さんですね。思ったより低音のちょっとこもった声が意外(笑)。少女のような大人なような独特な魅力がありました。

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2004年04月01日

■2004年4月の映画マラソン

毎月一日の映画料金の割引デーに決行している映画マラソン、今月もやってきました。
今回のラインナップは
■ペイチェック 消された記憶
■ルーニー・テューンズ バック・イン・アクション
■殺人の追憶
■恋愛適齢期
■花とアリス
■レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード
■イノセンス
の7本です。
(実はイノセンスは前日に観たんですけどね)
洋画邦画アニメに韓国映画、ジャンルもSFからラブコメまでなかなかバランス良く観れたかんじがします。
今回一番だったのはどれかなあ。
イノセンスかな?
予想通りの押井節でかなり好みでした。
あと恋愛適齢期も良かったですね。
意外と当りだったのは花とアリス。
大外れはありませんでした。
おいおい各映画ごとに感想を書きますね。
お楽しみに〜。

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2004年03月30日

マスター・アンド・コマンダー

(04年3月鑑賞)イギリスの有名な海洋冒険小説オーブリー・シリーズの映画化。

■あらすじ
19世紀のはじめ、フランスのナポレオンの台頭によりヨーロッパ各地は戦乱の世になっていた。フランスの猛攻は激しくイギリス軍の人的疲弊も大変に厳しいものになっていた。そのため年端の行かない少年たちまでもが戦場に赴いていた。英国海軍のジャック・オーブリー(ラッセル・クロウ)が率いるサプライズ号のクルーも例外ではなかった。弱冠12歳の士官候補生ブレイクニーをはじめ多くの少年たちが乗船し果敢に戦っていた。そんなおりフランスの私掠船(公認海賊みたいなもの)アケロン号をだ捕せよとの命令が下る。凶悪なクルーが操る最新船のアケロン号を旧式のサプライズ号が果たしてだ捕する事が出来るのか。伝説の名艦長オーブリーと少年たちの運命やいかに?と言ったところ。
■感想
舞台を未来にして題名をキャプテン・アンド・コマンダー(もしくはクルー)にしたらまるっきりスタートレックだなー、と思いました。宇宙艦隊の設定って海軍などが元になってるのって本当なんだなあ、と実感出来ます(笑)。ストーリーもスタトレでよく扱われるタイプのものがありました。任務をとるか友情をとるか?とか。
海戦術や200年前の装備に至っては現代のやれ長距離ミサイルだの核だの戦略爆撃機だのというソレらよりよっぽどスタトレ世界っぽいです。如何にして遮蔽して(霧に紛れて)近づきワープコア(メインマスト)を狙い叩くか。あるいは敵のセンサーをいかに惑わせるか?とか、船足の遅い船で裏をかいてどうやって先回りするか?など。
ま、SFでもなんでもないのでスタトレ好きなだけの方にはちょっとキツイかな。
一本の映画作品としてはけっこう楽しめるレベルにあったと思います。
わしはかなり楽しめました。
そうそう、なーんかどっかで見た顔がいると思ったらロード・オブ・ザ・リングのピピンの人でした。
あと、歴史とかナポレオンとかネルソン提督とか好きな方はより楽しめると思います。

Posted by hassei at 18:23 | コメント (0) | トラックバック

ラブ・アクチュアリー

(04年3月鑑賞)「ブリジット・ジョーンズの日記」の脚本を手がけたリチャード・カーティスの初監督作品。
心温まるラブ・ストーリー。
キャストが豪華。ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、コリン・ファース、ローワン・アトキンソン(!)、キーラ・ナイトレイ、ローラ・リニー、などなど。

■あらすじ
主人公が19人もいるのであらすじの説明は非常に難しいです。かと言って細かいところを説明していくとストーリー全部になっちゃうし(笑)。とても大雑把に言うと沢山のキャラクターが見せる色々な愛の形のお話、ってところでしょうか。秘書に恋をしてしまったイギリスの首相、恋に悩む息子と義理の父、親友の友人に想いを寄せる画家、新曲に起死回生をかける往年のロックスター、外国人の言葉の通じないメイドと恋に落ちる小説家・・・などなど、それらが少しづつリンクしてひとつのお話になっていきます。
■感想
最初のナレーションと空港の映像から思いっきりあざといですよねえ。不覚にもしょっぱなからグッときてしまった単純なわしだったりします。沢山すぎるキャラですがどのキャラもそれなりにちゃんと描かれていたのは立派ですね。恋愛は恋愛でも不倫など一筋縄でいかない恋も描かれます。でもどのエピソードもまずまずのハッピーエンドに収束していくんですよねえ。一見無理があるようにも感じますがクリスマスと言うキーワードのお陰で自然に観ることができました。何と言っても聖夜は奇跡が起こるんです(笑)。人が恋しくなりますね。一人で観ましたが恋人でもいたら一緒に行きたいところです。あとクリスマスの時期に観たかったな〜、と言うのはありますね。大傑作ではないけれどなかなかの佳作だと思いました。コメディ・タッチだし誰にでも楽しめるのではないでしょうか。
個人的には老いぼれロック・スター役のビル・ナイがかなーり好き。ああいう不良老年っていいなあ(笑)。そうそう、音楽もなかなか良かった。ジョニ・ミッチェルのCDのくだりなんざあ泪がほろりでさあ。

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2004年03月01日

■2004年3月の映画マラソン

今月も映画マラソンを決行しました。
・・・が、4本しか観ていません。
先月なんやかやで10本以上観てしまったのでちとセーブしたのでした。
書いてない感想もたまっていますしね〜。

さてその4本のラインナップですが

■ラブ・アクチュアリー
■ヘブン・アンド・アース
■ギャンブル・プレイ
■マスター・アンド・コマンダー

でした。
おいおい感想をアップしたいと思います。

Posted by hassei at 23:59 | コメント (0) | トラックバック

04年3月以前の映画マラソン

ブログ導入以前の映画マラソンの感想は
http://hassei.net/cgi/mt/nikki/

この中にあります。
検索機能もないし映画だけでまとめてなくって申し訳ないですけど良かったらみてやってください。

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