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FTNブラックと28mm(F2.8)、マイクロ55mm(F3.5)、200mm(F4)のテスト
タクヲさんがナカガワ君の個展の打ち上げの時に調整を終えたFTNブラックを持って来てくれました。
なのでそいつを使って試し撮りをしてみました。
以下、試し撮りの結果。
(果てしなく個人的な備忘録となっております)
使用機材。
■Nikomat FTN Black(前期)
■Ai NIKKOR 28mm 1:2.8(カビ取りクリーニング)
■Micro-NIKKOR-P・C Auto 55mm 1:3.5(未調整)
■NIKKOR-Q Auto 200mm 1:4
00:28mmを使ってフラッシュのテスト。
X接点、F22-1/60秒。
まったくシンクロ出来ていない。真っ暗。よって画像割愛。
01:近所の梅。200mm。F4-1/500秒。
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寄れるだけ寄ってみて3メートルくらい。露出計は真っ正直にメーターの中心。ほぼ適正露出か?。
02:金網越しの猫。200mm。F4-1/500秒。
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さっきの梅とほぼ同じ条件で撮影。金網越しは難しい。
03:カモ。200mm。F22-1/4秒。
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橋の上からカモを撮る。思い切り絞ってみるが1/4秒だとやはりブレた。
04:カモ。200mm。F11-1/30秒。
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先程のカモ。ブレずに撮れそうな1/30秒だとどこまで絞れるか挑戦。F11だった。春のお昼頃。晴天。
05:亀。200mm。F11-1/60秒。
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あまり動かない被写体は楽。
06:サギ。200mm。F5.6-1/250秒。
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それなりに動いていたので狭い画角で追うのに苦労した。しかし1/250でちゃんと静止してるところを見ると思ったほどは動いて無かったみたい。
07:亀。200mm。F4-1/500。
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実はもっと背景がぼけるかと思った。とゆーかそれを狙った。でも亀とバックにさほど距離が無く開放がF4じゃこんなもの。
08:亀二匹。200mm。F8-1/60秒。
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10メートルくらい先だったか。そう言えば今回このレンズで無限遠を試してない。意外と200ミリの無限で狙う被写体って無いもんだ。
09:高架下。28mm。F5.6-1/250秒。
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28ミリに着け替え。若干露出オーバー気味か。ピーカンの正午頃はこうなりがち。とりあえずカビ取り跡の影響は見受けられない。
10:鉄道橋。28mm。F5.6-1/250秒。
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これも露出オーバー気味。露出計はほぼ中心だったはず。ちょっとアンダーで合わせたほうがいいのかもしれない。
11:カタバミ(寄り)。Micro55mm。F3.5-1/1000秒。
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マクロレンズのマイクロニッコール。開放で思い切り寄ってみる。2cmあるかないかの花がこのくらいの大きさに撮れる。
12:カタバミの花(引き)。Micro55mm。F8-1/250秒。
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引きだとこんな感じ。花までは1.5メートルくらい。若干露出オーバー。どうもこのFTNブラックの露出計通りに合わせるとオーバー気味になるっぽい。望遠や寄りの時はさほど気にならないけど引きの時は少し気になる。
13:見知らぬ花。Micro55mm。F3.5-1/250秒。
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これも2cmに満たないサイズの花。花の形がかなり立体的なので開放だとどこにフォーカスするかが難しい。試しに極端に絞ってみても良かったな。今度試そう。
14:まつぼっくり。Micro55mm。F5.6-1/60秒。
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誰かが拾って来て並べた模様。結構日陰だったけど支障ナシ。一応フォーカスは真ん中のまつぼっくり。ボケ方の特徴を把握するサンプルに。
15:鳩。Micro55mm。F5.6-1/500秒。
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マクロなので寄れば面白いのが撮れるのだろうけど55ミリじゃこれが限界。これ以上近付くと逃げる。105mmとかの明るい中望遠マクロがなぜ人気があるのかがちょっと分かった気がする。
16:鳩。200mm。F5.6-1/60秒。
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近付くと逃げるヤツラにはやはり望遠!。
しかし・・・
17:鳩。200mm。F5.6-1/60秒。
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往々にしてこうなる。ピンボケ。さっきは丁度3メートル先くらい。これはそれよりも手前。このレンズの最短撮影距離は3メートル弱なのだ。もうちょっと寄れればいいのに。
18:鯉。200mm。F5.6-1/8秒。
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水中の動く物体を撮るのはさらに難儀。ファインダー内のシャッタースピード表示が出なくなったダメージが結構大きいのを認識(※)。露出計の針が真ん中に来たので「ここだ!」と思ってシャッターを押したら想像以上に長い1/8秒になっててびっくり。1/60秒くらいのつもりでシャッター切ったんだからそりゃブレます。スピーディな露出合わせが必要な被写体にはこのシャッタースピード表示が出ないブラックはNGってことだな。
19:鯉。200mm。F5.6-1/30秒。
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それでも一応頑張ってみた。でもこれが限界。まぁ、水中の魚を撮りたい場面なんてそんなにないから別にいいか。
20:鳥居(香椎宮)。28mm。F5.6-1/250秒。
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左上はなんだろ?。あんな場所に指なぞ掛けないし。ストラップの一部でも写り込んだのか?。
21:香椎宮内。28mm。F16-1/2秒。
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セルフタイマーのテスト。日陰。せっかく三脚に据えるのだから、と思い切り遅いシャッタースピードでじっくりと。残念なことに人間がブレた。ジッとしてたつもりだったのに。意外とタイマーの時間が短かったのが敗因。ジッとする前にシャッターが下りた模様。ただ色はイイ感じで出てる。かなり暗かったのに。
22:坦々麺(宇宙軒)。28mm。F2.8-1/8秒。
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店内かなり薄暗し。明るい28mmの本領発揮!とばかりに絞りを開放にしたのだけどピントが合わなかったorz。しっかり構えていたのでそこまでブレてはいない。問題はピント。薄暗いと本当にファインダーが見えないのだ。前回の獅子頭もそうだったけど薄暗いところでの撮影は視力の事情で完全に諦めるしかないのか?。
マグニファイヤーなるものを使うとどうなんだろ。拡大しても暗いのは変わらないよね?。でも少しでもピント合わせやすくなるのならちょっと魅かれる。
23:駅前の通路。28mm。F2.8-1/8秒。
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これは完全にあわてた。通路を抜けたところにいい感じでシルエットの猫が現れたのだけど急いだものだから絞りがさっきのF2.8のままだった。暗くて露出計も見えず。あわてずもっと絞るべきだった。惜しい。
思いっきり画像修正してみたらかろうじて猫の姿が。
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なかなか思い通りにはいかんものですなぁ。
そこが楽しいワケだけどw
【分かったこと】
・ピーカンで広角や広い画面を撮る時は露出計は気持ちアンダー気味に合わせるといいかも。
・開放F値連動ピンが途中で引っ掛かって動きにくくなる。レンズ交換の時に注意が必要。
・28mmレンズのカビ取り跡の影響はナシ。(強烈な逆光の時なんかは分からないけど)
・55mm、200mmも実用に支障ナシ。
・フラッシュは全く機能せず。使い方にどこか問題があるのだろうか?。研究の余地あり。
・カメラカバーのネジ穴に三脚を付けるとカバーとボディをつなぐネジがキツク締まり過ぎると判明。フィルムを取り出す時にカバーを外すそうとしてかなり難儀した(ペンチやもろもろを使って相当時間格闘した)。三脚に据える時はカバーを外して直接ボディに着けるほうが無難。
ざっとこんなところか。
あとある教訓を思い出しました。
「ヘタっぴが動く被写体にハマったら危険。フィルムがいくらあっても足りない!」
です。
今回少しその傾向が。
鳥や動物を撮るのにちょっと必死になってしまった。
遥か昔から胆に銘じてたはずなのにここ数年写真から遠ざかっていたのですっかり忘れてました。
そして動く対象を捉える姑息的解決法も思い出しました。
「待ち伏せあるのみ」
コレです。
絞りとシャッタースピードとピントをある程度合わせて被写体が来そうなところに最初から向けておくんです。
あとはそこに被写体が入るのをひたすら待つ。
とにかく待つ。
例えばチョウチョが撮りたければチョウチョを追いかけるのではなく蜜を吸いに来そうな花を狙ってチョウチョが来るまでひたすら我慢強く待つ、と言う具合。
わしがよくやってたのは野球の試合でランナーのリードとカウントや配球を読んで盗塁しそうな時に次の塁にあらかじめフォーカスしておくんです。
そしてランナーが盗塁してくるのをひたすら待つ。
もし読み通り盗塁したらかっこいいクロスプレーの瞬間が撮れる確率がとても高い。
打ちそうなカウントや打球が飛びそうな守備位置などをあらかじめ狙っておくのも王道です。
「コロリ転げた木の根っこ」方式ですな(笑)。
単に待ちぼうけだけを喰らうパターンも多いですがうまくいった時はかなり嬉しいものです。
目をやって以来すっかり諦めていた写真だけどいざ再開してみるとなんだか色々な感触が蘇って来て楽しい。
確かに以前と比べて思い通りにならないことのほうがずっと多いです。
でも、それもまた一興。
きっとそのうち良い写真も撮れるはず。
シャッターさえ切ってれば。
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マイクロさんのボケいい〜露出計はこんなもんやろなあ
投稿者 タクヲ | 2010年02月25日(木) 12:33
露出計は大体適正が出てたと思うー。
レンズと写す物によっては若干アンダーに合わすのがコツかな、と。
マイクロさん、なかなかいいよ。
中にちょっと気になったホコリかカビかキズか何かがあるんだけど実写には影響なかったみたい。
投稿者 発生 | 2010年02月25日(木) 14:55
どんどんフィルムを消費してください
デジタルだと儲けが薄いのよぅ
鴨の頭頂部がかわいいですね
通路の写真がなんか好きです
猫がわからなくても。
投稿者 ゆうこりん | 2010年02月25日(木) 22:10
そうなんですよ。
フィルムはどんどん消費しないといけないんです。
世界的に。
50年前のオールドカメラは大そう丈夫で現役です。
でもそれもフィルムと現像プリントをしてくれるお店屋さんがあるから現役でいられるんですよね。
もしお店が無くなっても最悪モノクロは自宅でも焼けない事はありません(大変だけど)。
ただ肝心のフィルムや印画紙の製造が無くなっちゃうともうどうしようもない。
手も足も出ない。
だからみんなみんな使い捨てカメラでもコンパクトカメラでもなんでもいいからどんどんフィルムを使うべきなのだ。
そしてお店にどんどん現像とプリントに出すべき。
製造中止にさせるような事があっちゃイカンのです。
カモ、アップで見ると意外と目が怖かったりw
通路の写真お好きですか?
意図どおりになってなくてもそう言われると嬉しいです。
また色々撮ろうっ♪
ああ、なんだか乗せられてる。
ゆうこりんさんの思う壷でフィルムまたまた消費しちゃうよーんw
投稿者 発生 | 2010年02月26日(金) 06:19