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「人のセックスを笑うな」の感想
(08年1月鑑賞)KBCシネマ
「(カットとか演技とか)動きの少ない地味めの青春ラブストーリー。永作さんがイイ味出してました。」監督:井口奈己。出演:永作博美 、 松山ケンイチ 、 蒼井優 、 忍成修吾 、 あがた森魚 、 温水洋一 、 桂春團治、ほか。
山崎ナオコーラさんの同名原作小説は未読です。いつものごとく内容を全然知らずに観に行ったのですが舞台は美大でした。蒼井優ちゃんはハチクロ(美大が舞台です)のはぐちゃんもやってたし、またかー、と笑ってしまった。そして蒼井優ちゃんのバイト先が映画館で映画館がちょくちょく出てくるし。美大と映画館で青春を過ごしたわしにはかなりオーバーラップするものがありました。刷りのシーンしかなかったけどリト(石版画)をやってるシーンなんかマジで懐かしかったです。。またリトがやりたくなりました。けど個人ではとても設備が揃えられない(T▽T)。・・・と、話しが逸れまくりですな(^_^;)。タイトルからしたらもっと過激な内容なのかと思ったらそうでもなかったです。淡々とした普通の青春映画。悪く無かったと思います。永作博美さんがスゴクいい!。あと最後のほうまでカメラ屋の主人があがた森魚さんだと気付かなかった(汗)。
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(08年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「音楽好き必見。日本にはこんなにかっこ良いバンドがいたのです。奇跡の再結成ライブ映像はまるで夢を見てるようでした。ああ、ライブに行きたかった!!」監督:滝本憲吾。出演:加藤和彦 、 高橋幸宏 、 小原礼 、 高中正義 、 木村カエラ 、 佐橋佳幸 、 堀江博久 、 大森はじめ 、 今野雄二 、 奥田民生 、 鋤田正義、ほか。
サディスティック・ミカ・バンドのドキュメンタリー作品です。
再結成レコーディングと一夜限りのライブの模様をメインにメンバーや関係者の証言で構成されています。
わしはミカ・バンドが大好きです。小学生の頃からレンタルレコード屋でレコード(CDじゃありません)を借りてきてテープにダビングした「黒船」をテープが擦り切れるまで聴いていました。桐島かれんさんをボーカルに再結成した時もまだガキでライブに行ける身分ではありませんでした。そしてそれから17年、今度は木村カエラさんをボーカルにまさかの三度目の再結成です。でも今回も東京で行われた一夜限りの再結成ライブにはどうしても行く事が出来ませんでした。福岡で悔し涙を飲んでいたのが2007年の3月8日の事です。
正直、桐島かれんさんも木村カエラさんも好きですが、やっぱりミカ・バンドのボーカルはミカじゃないと!と考える派でした。しかし、今回の作品を見たらカエラちゃんもこれがなかなかイイんだ(笑)。
まともにフルコーラスが聴けたのが「黒船」「塀までひとっとび」「タイムマシンにおねがい」の三曲くらいだったのがちょっと不満でしたが、ライブ丸々収めるワケにはいきませんもんね。個人的にはそれでも良かったけど(笑)。でもとても良いドキュメンタリー映画にまとまっていたと思います。
コレ、映画館で観て良かったと思いました。
みなさんも是非映画館で観て下さい。
・・・って、福岡に回って来たのが一番最後くらいなんですよね。
他の地方は大体とっくの昔に公開終ってる(T▽T)
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ST11への期待が高まります
米国で謎の怪獣映画が公開されて大きな話題となっています。
それが「CLOVERFIELD」です。
全編ハンディカメラで撮ったようなかなりリアルな映像らしく劇場には注意書きも貼り出されているとか。
画面がよく揺れてジェットコースターに乗ってるみたいな感じになって気分が悪くなる人もいるんですって。
日本公開がとても楽しみです。
監督はJ・J・エイブラムスです。
彼は「アルマゲドン」の脚本やテレビドラマ「LOST」、あるいは「M:i:III」の監督で有名です。
そんな彼の今年手掛けるもうひとつの話題作がスター・トレックの劇場版第11作です。
初めて描かれるカーク船長とミスター・スポックの若き日の物語となります。
先頃より公式サイトのトップでもトレイラー映像が観れるようになりました。
http://www.paramount.com/startrek/
ああ、エンタープライズ号の建造シーンが!
それに
「THE FUTURE BEGINS」
の文字に心が踊ります。
早く公開しないかなぁ。
待ち遠し過ぎます。
ちなみに今日は毎月お世話してる福岡スタトレオフ会です。
でも人数集まりませんでした。
地味にやります(苦笑)。
第80回アカデミー賞ノミネート
レジー賞に続いて本場アカデミー賞のノミネート作品も発表になりましたね!
日本映画ではないけれで浅野忠信さんの主演作品が外国語映画賞にノミネートされて話題になっています(※ドイツ=カザフスタン=ロシア=モンゴル合作)。
セルゲイ・ボドロフ監督の「Mongol」って作品です。
セルゲイ・ポドロフ監督と言うと10年ほど前話題になった「コーカサスの虜」しか観たことなかったりするのですが、なかなか良い作品でした。
「Mongol」早く観たいな。
浅野さんは日本人が2〜3人しかいない現場で大層頑張ったそうです。
受賞すれば良いですねー。
他に日本人がらみだとメイクアップ賞で辻一弘さん(マッド・ファット・ワイフ)がノミネートされています。
■作品賞
『つぐない』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『ノーカントリー』
『JUNO/ジュノ』
『フィクサー』■監督賞
イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン (『ノーカントリー』)
ジュリアン・シュナーベル (『潜水服は蝶の夢を見る』)
ポール・トーマス・アンダーソン (『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
ジェイソン・ライトマン (『JUNO/ジュノ』)
トニー・ギルロイ (『フィクサー』)■主演男優賞
ダニエル・デイ・ルイス (『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
ジョニー・デップ (『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』)
ヴィゴ・モーテンセン (“Eastern Promises”)
ジョージ・クルーニー (『フィクサー』)
トミー・リー・ジョーンズ (『告発のとき』)■主演女優賞
ジュリー・クリスティ (『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』)
マリオン・コティヤール (『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』)
エレン・ペイジ (『JUNO/ジュノ』)
ケイト・ブランシェット (『エリザベス:ゴールデン・エイジ』)
ローラ・リニー (“The Savages”)■助演男優賞
ハビエル・バルデム (『ノーカントリー』)
トム・ウィルキンソン (『フィクサー』)
フィリップ・シーモア・ホフマン (『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
ケイシー・アフレック (『ジェシー・ジェームズの暗殺』)
ハル・ホルブルック (“Into the Wild”)■助演女優賞
ケイト・ブランシェット (『アイム・ノット・ゼア』)
シアーシャ・ローナン (『つぐない』)
ルビー・ディー (『アメリカン・ギャングスター』)
エイミー・ライアン (“Gone Baby Gone”)
ティルダ・スウィントン (『フィクサー』)■オリジナル脚本賞
『JUNO/ジュノ』
『フィクサー』
“Lars and the Real Girl”
『レミーのおいしいレストラン』
“The Savages”■脚色賞
『ノーカントリー』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『潜水服は蝶の夢を見る』
『つぐない』
『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』)■長編アニメーション賞
『レミーのおいしいレストラン』
『ペルセポリス』
『サーフズ・アップ』■外国語映画賞
『ヒトラーの贋札』 (ドイツ=オーストリア/ステファン・ルツォヴィッキー監督)
『ボーフォート —レバノンからの撤退—』 (イスラエル/ヨセフ・シダー監督)
“Mongol” (ドイツ=カザフスタン=ロシア=モンゴル/セルゲイ・ボドロフ監督、浅野忠信主演)
“Katyn” (ポーランド/アンジェイ・ワイダ監督)
“12” (ロシア/ニキータ・ミハルコフ監督)■美術賞
『アメリカン・ギャングスター』
『つぐない』
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』■長編ドキュメンタリー
“No End in Sight”
“Operation Homecoming : Writing the Wartime Experience”
『シッコ』
『「闇」へ』
“War/Dance”■撮影賞
『ジェシー・ジェームズの暗殺』
『つぐない』
『潜水服は蝶の夢を見る』
『ノーカントリー』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』■衣装デザイン賞
“Across The Universe”
『つぐない』
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』■短編ドキュメンタリー賞
“Freeheld”
“La Corona(The Crown)”
“Salim Baba”
“Sari’s Mother”■編集賞
『ボーン・アルティメイタム』
『潜水服は蝶の夢を見る』
“Into the Wild”
『ノーカントリー』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』■メイクアップ賞
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
『マッド・ファット・ワイフ』 (辻一弘、リック・ベイカー)
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』■音楽賞
『つぐない』
“Into the Wild”
『フィクサー』
『レミーのおいしいレストラン』
“3:10 to Yuma”■歌曲賞
『ONCE ダブリンの街角で』“Falling Slowly”
『魔法にかけられて』“Happy Working Song”
“August Rush”“Raise It Up”
『魔法にかけられて』“So Close”
『魔法にかけられて』“That’s How You Know”■短編アニメーション賞
“I Met the Walrus”
“Madame Tutli-Putli”
“Même les pigeons vont au paradis”
『春のめざめ』
“Peter & the Wolf”■短編実写賞
“At Night”
“Il Supplente”
“Le Mozart des Pickpockets”
“Tanghi Argentini”
“The Tonto Woman”■音響効果賞
『ボーン・アルティメイタム』
『ノーカントリー』
『レミーのおいしいレストラン』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『トランスフォーマー』■録音賞
『ボーン・アルティメイタム』
『ノーカントリー』
『レミーのおいしいレストラン』
“3:10 to Yuma”
『トランスフォーマー』■視覚効果賞
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
『トランスフォーマー』(Variety Japan「第80回アカデミー賞ノミネーション発表!!」)
ラジー賞ノミネート
今年もラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)のノミネート作品が発表されました。
毎年アカデミー賞の前に発表される「最低映画」に贈られる賞です。
映画版イグノーベル賞ですね。
昨年は「氷の微笑2」が賞を総嘗めにしましたが、残念ながらわしは観賞してません。福岡でちゃんと公開したのかしら?。やったとしても短期間だったんだろうな。全然気付かなかったもん。
あと、シャマランの「レディ・イン・ザ・ウォーター」も二冠に輝いていたのでどんなにヘッポコ作品なのか楽しみにして観賞したのに案外普通で拍子抜けしました。
今年は9部門でノミネートされたリンジー・ローハンの「アイ・ノウ・フー・キルド・ミー」の人気が高いみたいですね。
果たしてどの作品が栄冠(?)に輝くんでしょうか。
楽しみです♪
最低映画賞
『アイ・ノウ・フー・キルド・ミー』(原題)
『ブラッツ』(原題)
『アイ・ナウ・フロノンス・ユー・チャック・アンド・ラリー』(原題)
『ノービット』(原題)
『ダディ・デイキャンプ』(原題)最低男優賞
エディ・マーフィ 『ノービット』(原題)
アダム・サンドラー 『アイ・ナウ・フロノンス・ユー・チャック・アンド・ラリー』(原題)
キューバ・グッディング・Jr. 『ダディ・デイキャンプ』(原題)
ニコラス・ケイジ 『ゴースト・ライダー』
ジム・キャリー 『ナンバー23』最低女優賞
リンジー・ローハン(一人二役で2回ノミネート) 『アイ・ノウ・フー・キルド・ミー』(原題)
ジェシカ・アルバ 『アウェイク』(原題)『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』『グッドラック・チャック』(原題)
エリシャ・カスバート 『キャプティビティ』
ダイアン・キートン 『恋とスフレと娘とわたし』
ほか最低助演男優賞
エディ・マーフィ 『ノービット』(原題)
オーランド・ブルーム 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
ジョン・ヴォイト 『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』『ブラッツ』(原題)『トランスフォーマー』『セプテンバー・ドーン』(原題)
ほか最低助演女優賞
エディ・マーフィ 『ノービット』(原題)
ジェシカ・ビール 『アイ・ナウ・フロノンス・ユー・チャック・アンド・ラリー』(原題)『NEXT -ネクスト-』
ジュリア・オーモンド 『アイ・ノウ・フー・キルド・ミー』(原題)
カーメン・エレクトラ 『鉄板英雄伝説』
ほか(シネマトゥデイ)
「再会の街で」の感想
(08年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「音楽好きはニヤリとする場面が満載です。帰宅後久々にThe Whoの『四重人格』を引っ張り出して聴きました。あと、メル・ブルックスが観たくなった。そして無性に友に会いたくなった。そんな映画です。」監督:マイク・バインダー。出演:アダム・サンドラー 、 ドン・チードル 、 ジェイダ・ピンケット=スミス 、 リヴ・タイラー、ジョン・デ=ランシー、ほか。
原題の「Reign Over Me」でピンと来るのはThe Whoの名曲「Love, Reign O'er Me」ですよね。案の定、劇中でも効果的に使われていました。グラハム・ナッシュにジャクソン・ブラウンにブルース・スプリングスティーンに・・・。往年の名曲が満載。監督さんきっと音楽が好きなんですね。
物語は家族を失って引きこもり(精神的にね)になった男がかつてのルームメイトと再会してちょっとづつ変わっていくって話し。
ドン・チードルが良い味を出していました。アダム・サンドラーも珍しくコメディじゃない作品で頑張っていました。
なかなか楽しめました。
良い作品です。
そうそう。TNGのQでお馴染のジョン・デ=ランシーも出てました。
あまりに老けてたから一瞬気付かなかった(^_^;)
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「ペルセポリス」の感想
(08年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「よくぞ作ったり!。様々な経験や葛藤を経て子供から大人へ成長していく姿は万国共通。誰が観てもどこかひとつは自分とマルジがオーバーラップするところがあるんじゃないかなぁ。ついでにイランの現代史もよく分かる。」監督:マルジャン・サトラピ&ヴァンサン・パロノー。出演:ガブリエル・ロペス、キアラ・マストロヤンニ 、 カトリーヌ・ドヌーヴ 、 ダニエル・ダリュー、ほか。
アニメではありますがこれは完全に子供向けではありません。
70年代から90年代の激動のイランに生きた一人の女性の物語。
首相の石油国有化失敗からシャーへの集権化、やがて起こったイスラム革命で共和国制になったは良いけど泥沼のイラン・イラク戦争に突入・・・。このような歴史の大まかな流れは学校で教わるから誰もが知るところです。でもその時、そこにはどのような人達が住んで居たのか?実際のイランの人々がどのような生活を送っていたのか?そんな事はまったくと言って良いほど知りません。どんな歴史の教科書にも書いてないし、教えてくれる身近な人もいないから。
そこでこの作品です。
作品には一人の少女の青春がまざまざと描写されています。それを観てハッと気付きます。「ああ、人間ってどんな違った境遇にいても基本は同じなんだね。」と。楽しい時は笑うし、納得のいかない事には怒りを覚えるし、公明正大に生きる事の難しさに葛藤し、失敗にうちひしがれ、それでも力強く復活して生きて行くんです。イランなんてどこか遠くの見知らぬ異世界なのかもしれません。でもそこには我々となんら変わらない人々が生きているんです。
そういう事がリアルに実感できました。
シリアスな内容も含むけど、常にユーモアたっぷりに描いてあるし、全体を通した視線が一貫して優しいのが何より良いんです。
とても素敵な作品だと思いました。
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「シナモン the movie(同時上映)ねずみ物語 ジョージとジェラルドの冒険」の感想
(08年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
(シナモン the movie)「サンリオのかわいらしいキャラクターが動くのを楽しむ映画かな。まさに小さな子供向け。」監督:杉井ギサブロー。出演:川田妙子 、 かかずゆみ 、 大谷育江 、 佐久間レイ 、 白石涼子、石原さとみ、陣内智則、ほか。
(ねずみ物語)「こちらも子供向け。物語の展開はこちらのほうが色々あります。」監督:波多正美。出演:高山みなみ 林原めぐみ 犬山イヌコ 山口勝平 菊地美香 内海賢二 野沢雅子、ほか。
シ、シナモンって雲から生まれた子犬だったのかぁ〜。今初めて知った。映画見てる間中この連中は何者なんじゃ?とずっと思ってました(笑)。一応ちゃんとストーリーもあるんだけど、基本はサンリオのかわいいキャラクターがスクリーン狭しと動き回るのを楽しむ、って映画ですね。細かい事は二の次です。
ねずみ物語も同様です。両作品とも仲間とか友情とか勇気とか、そんな物を高らかに謳っています。
小さいお子さん向けの良心的な作品だと思います。
でも、あくまで小さいお子さん向け。
おっさんが一人で観に行く作品じゃなかったなぁ(^_^;)
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「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」の感想
(08年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「『あちゃー、やっちゃったか』感強し!(笑)。狙いなのかな?。」監督:マッコイ斉藤。出演:要潤 、 大村学 、 高橋真唯 、 小木博明 、 なぎら健壱 、 酒井敏也 、 板尾創路 、 カルーセル麻紀、ほか。
若い女性の二人連れがすぐ後ろの席で話してるのが聞こえました。
「人少ないっちゃけど、もしかして人気ないとー?」
ですって。
いや。わし的には結構入ってるほうだと思いました。このテの作品としては。
で、詳しい内容には付いて行けませんでしたがその二人は原作のかなりのファンらしくキャストについてとかどのようなストーリーになってるかとか、始まるまで延々と楽しそうにしゃべり続けていました。
そして!
上映が終って劇場を出る時、二人はまるっきりの無言でした。
そらもうヒトコトも発せず、二人して若干うつむき加減。
さもあらん。
そーゆー映画に仕上がってましたもん(笑)。
原作ファンにも要潤さんファンにも「えーと・・・」って内容だったと思います。
その二人の納得のリアクションがあまりに見事なんでなんだか異様におかしかった!(笑)。
まぁ、こーなる事は半ば予想できた感じではあったのだけど、ここまで見事にこーなるとはって感じで・・・(^_^;)
テレビのバラエティ番組のワンコーナー・クオリティと言いましょうか。深夜にやる中途半端なVシネ・レベルと言いましょうか。マンガ原作の「あちゃあ(><)」って作品に良くあるパターンに終始していました。ある意味王道か(爆)。
「クロマティ高校」や「逆境ナイン」が成功例だとしたら、ジャガーは明らかに「笑う大天使」とかそっち系。
なーんか空回りなんですよね。
その空回りっぷりを楽しめる人には向いている作品だと思います。
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