映画一言メモのバックアップ 258〜

9月から別ブログにアップしてる映画の一言感想(広島弁)のバックアップ。
258〜

258■サッドヴァケイション
ヒット!。なかなかえかった♪。北九州市が舞台の人間ドラマ。内容濃かった。キャストも豪華なだけじゃのうて皆地に足がついた演技しよる。演出もウマイ。単独でも面白いけど監督の前作「ユリイカ」を観ちょったらさらに楽しめるよー。

259■私のちいさなピアニスト
韓国版「ピアノの森」?。演奏家の夢敗れた女性ピアノ教師が貧しいけど才能のある男の子と出会って交流していくお話しじゃ。ありがちな展開に終始。笑わせどころ泣かせどころ、全てにおいて正統派のベタ映画。ベタが好きな人は安心してベタに浸れるよ。

260■厨房で逢いましょう
予告編を見て単なる「奥手の容姿不端麗な肥えた天才シェフが料理を通してある女性に惚れられていく物語」かと思うたら微妙に違った。前半はまんまそんな感じじゃったけどね。後半はちょっと物語が失速していったかのう。女性の子供をもっと最後まで効かせて欲しかったのう。

261■街のあかり
「かもめ食堂」と同じ町がカウリスマキが撮るとこうなるんよね~。興味深い(笑)。カウリスマキの敗者三部作の最終章だそうですじゃ。見事に負け犬野郎を描写をしちょる。地味で暗めじゃけど観賞後感は良いよ。ポッと心にあかりがともる感じ。

262■プラネット・テラー in グラインドハウス
タランティーノの「デス・プルーフ in グラインドハウス」の片割れじゃ。監督はロバート・ロドリゲス。いやあ、ココまでやってくれると小気味良いのう。意外と正統派のゾンビ物じゃった。ほいじゃがあちこちに映画マニアの心をくすぐる仕掛けが満載でのう。わしは大好きじゃ。ただし映画好き以外にゃ悪趣味以外の何ものでもないがの!(笑)。

263■ミス・ポター
絵本「ピーターラビット」の作者の半生を描いた作品じゃ。期待したより物語が薄かった。まぁ、あの尺に全部の人生を詰め込もう思ったら大ごとじゃけんの。仕方ないところじゃ。でも平均点以上の出来じゃと思うで。レニー・セルヴィガーがカワイイよ。
(一生を思いっきり詰め込んで成功しとる珍しい例は「嫌われ松子の一生」くらいじゃのう)。

264■幸せのレシピ
「マーサの幸せレシピ」っちゅうドイツ映画のリメイクじゃ。「マーサ~」は6年前に映画館で観たきりでほとんど内容忘れとった。ほじゃが面白かったんは覚えとる。リメイクで若干派手になったかの?。きっちり作ってあって面白かったよ。子役の女の子がわしの大好きな「リトルミスサンシャイン」の子で頑張っとったんもえかった!

265■包帯クラブ
そんなに期待しちょらんかったけど掘り出し物じゃった!。キャラがちゃんと立っとってねぇ。お話しもしっかりしとるし。ムリなくまとめてあったし。何より石原さとみさんがええね。結構オススメじゃ。
ちなみに堤幸彦監督は今度わしが大好きな漫画「自虐の詩」の実写映画を監督するんじゃ。むっちゃ心配じゃったけどこの調子じゃったら少しは安心かのう?(笑)。

266■ファンタスティック・フォー 銀河の危機
こんなもんかの(笑)。細い事を気にしちゃダメ系の映画じゃ。派手な画面をなんとのうノリで楽しんで正解の作品じゃ。ただX-メンやスーパーマンレベルを期待したら肩透かしを喰らうけん注意じゃ。個人的にゃあアンドレ・ブラウアーが出演しちょったんが嬉しかった!(※ホミサイド殺人捜査課のペンブルトン刑事役)

267■スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
スキヤキ・ウエスタンとはよう言うた!。この無国籍ぶりと「続・荒野の用心棒」に寄せるリスペクトはわしのツボじゃった。役者クエンティン・タランティーノと桃井かおりがまたええんじゃ!。ただアクの強い作品じゃけ誰でもイケるとは限らんの。でも、この手の作品が好きな人は劇場で必見じゃ!

268■オーシャンズ13
どうせ人気シリーズじゃけ長しい(※長しい:「長い」広島弁)上映しちょるじゃろ?と思って後回しにし続けたんじゃけどさすがにもう終るけん慌てて観に行った(笑)。可も無く不可もなくかの。このシリーズが好きな人ならフツーに楽しめるんじゃなかろか。あまり過大な期待をせずに気楽に観るんがええかの。しかしオーシャンズならではっちゅう味はシリーズを重ねる事に薄れて平凡になっていっちょるのう。

269■アクエリオン 創星神話篇&壱発逆転篇
いやはや。テレビシリーズを一切観ておらんわしにはいたしかった(※いたしい:「難しい」広島弁)。ここまで説明の無い作りとは思わんかったわ。実は名探偵コナンとかポケモンもテレビシリーズを一切観ずにいきなり映画版だけ観たんじゃけどそれなりに説明もあってちゃんと楽しめた。じゃがコレはダメ。さっぱり分からん。難解じゃった。印象としたら「エヴァ+トップをねらえ+逆境ナイン+マクロス」って感じ?(爆)。

270■ミルコのひかり
光りを失った少年が失意のどん底からも特異な能力(ラジオドラマ作り)を開花させ、当時盲人に生き方の選択を与えなかった社会を変えていくきっかけを作る話じゃ。主人公の少年が映画好きっちゅうのがええの。わしと同じじゃ!(笑)。目が見えなくなるのもね(去年右目をほぼ失明した。左目も結構ヤバイ・汗)。まずまずの佳作じゃったよ。

271■酔いどれ詩人になるまえに
作家のブコウスキーがモデルの映画じゃ。昨年彼を取り上げたドキュメンタリー映画「オールドパンク」を観たけん、やっぱりその印象が強うてねぇ。どうしても「あ~そのしぐさ似とる似とる」とか、そーゆーふうに観てしまう(^_^;)。でも一本の映画としてちゃんとまとまっちょったと思うよ。彼の破天荒さがよう出ちょった。

272■ストレンヂア 無皇刃譚
長瀬さんの演技が心配じゃったけどそこまでヒドクは無くてひと安心じゃ。まぁ、決して上手くはないけどの。とりあえず気になって仕方が無いって程じゃなかったけん良かった。ストーリーもまずまずじゃったよ。ほして何よりよう動く動く!。やっぱりアクション系のアニメは動いてなんぼじゃけんね。トータルで見てもなかなか高レベルの作品に仕上がっておったと思うよ。大きい劇場の画面でみるのに適しちょる。


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投稿者: hassei 日時: 2007年12月10日(月) 13:19

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