■2006年映画総括

2006年に劇場で鑑賞した映画を総括してみることにします。
2006年は人生で一番映画館に通った年となりました・・・と、前年もまったく同じセリフを言いました。
つまり前年の記録を早々と次の年に破ってしまったというワケ(^_^;)
なんとその数215作品!
ちろんすべて映画館で観賞した作品です。

ザッとした全体的な印象は

前年に引き続きまたまた邦画が頑張っていた!

ドキュメンタリー作品が豊作!

ってかんじでした。

それでは独断と偏見で勝手に色々な賞を発表していきたいと思います。



■何度も観たで賞「かもめ食堂」
6回観ました。本当に大好きな作品。そして不思議なことに6回が6回とも良い思い出がセットになっています。ある記念日に友人と観に行った、とか、観賞後にかもめ食堂特別メニューのあるカフェに行って食事をした、とか。見終わって幸せな気分に浸れるこの作品は本当に幸せを運んで来てくれてたんじゃなかろーか?と思うほどです。それにしても何度観ても飽きない作品でした。素朴ゆえに噛めば噛むほど味が出るんです。結局DVDも買っちゃってウチでも何度も何度も観ています。
次点は「嫌われ松子の一生」の5回です。シンプルなかもめ食堂とは逆でこちらは情報量がやたらと多い作品。それが要因で何度も楽しめたのだから面白いです。まるっきり逆のタイプの作品が何度も観た作品の1位と2位なんだから(笑)。
どちらも名作!



■期待以上だったで賞「フーリガン」
おりしも2006年はサッカーワールドカップ開催の年でした。そんな時にサッカーのフーリガンを扱った作品を観に行くのも「踊らされてるみたいでイヤだなー」なんて感覚があったんです。正直言ってサッカーやフーリガンの映画ってそこまで食指が動かなかったし。
しかーし。
観に行って大正解!。実に面白かった!。驚いたのはフーリガンってタイトルのくせに大すじにあんまりサッカーが関係なかった事(笑)。で、描かれてたのは主にフーリガンとフーリガンの対立や義理人情の世界。ほとんどギャングかヤクザ映画なんですよ。それも極上の!。フーリガンってだけで勝手に内容を想像して観賞をキャンセルせずに本当に良かったです。ってなワケで、まったく期待してなくて大満足だったんだから「期待以上だったで賞」で間違いないでしょ?(笑)。

ほかに期待以上だと思った作品に「カーズ」「ダスト・トゥ・グローリー」があります。わしって昔から車とか乗り物に興味の薄い男の子だったんです(笑)。だから「カーズ」にも「ダスト・トゥ・グローリー」にも全然食指が動いてなかった。でも観てみたら非常に良い作品でした。両方とも面白かった!

また「マッチポイント 」「カサノバ」あたりも想像以上に面白く観賞できました。
やっぱり映画は観てみないと分からないですね。食わず嫌いは本当に損をします。



■期待外れだったで賞「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」
悪くは無いと思うんです。でも期待がものすごーく大きかったのでちょっと肩透かしを喰らっちゃった。ストーンズやブライアン・ジョーンズのファンからするとやっぱり少し物足りなく感じる内容でした。映画ファンからしてもあまりピンとこない内容だったのではないでしょうか。こう言う実在の人物を描いた作品って思いっきり脚色したり新たな解釈を設けエンタテインメントに徹するか、逆に頑固なまでに事実に則しドキュメンタリー風に仕上げるか、どっちかが良い気がします。

実在の人物を描いててアタリだったのは「カポーティ 」「太陽」「敬愛なるベートーヴェン」「アダン」あたりでしょうか。



■わし的主演女優賞「宮崎あおい」(「初恋」「好きだ、」「ただ、君を愛してる」)
合わせ技一本!(笑)。本当は「嫌われ松子の一生」の中谷美紀さんを選びたかったんですけど・・・。松子役が凄まじかっただけに「7月24日通りのクリスマス」での演技がかなり弱く感じちゃったんです。「ああ、あれは女優の力と言うより作品の力だったのかな?」と思ったりなんかしちゃったりして、惜しくも受賞になりませんでした。一方宮崎さんはそれぞれの作品で全く違うキャラクターを実に見事に演じ分けてた点に感心した次第です。・・・。おや。今気付いた。タイトルが全部恋愛関係じゃん。そっか。2006年の宮崎さんは様々な恋する女を演じてまくってたワケだ(笑)。

あと「かもめ食堂」の小林聡美さんや「暗いところで待ち合わせ」の田中麗奈さんも素晴らしかった。「フラガール」「ハチミツとクローバー」「鉄コン筋クリート」の蒼井優さんも捨て難い。声だけの出演だけど「時をかける少女」の仲里依紗さんも!

・・・って、日本人ばっかりですね(^_^;)。それだけ邦画が元気な年だったと言う事でしょうか。



■わし的主演男優賞「ジョー・ストラマー」(ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」)
ドキュメンタリー映画だけど・・・主演は主演ですよね!?。
いやー、とにかくかっこ良かった!。ライブシーンだけでなく、普段の活動からプライベートの表情まで。隅から隅まで男前っ!。と言っても色男って意味じゃなく。あくまで人当たりは良く無邪気でお茶目なんだけど、実はすっごい大人。そう言う意味で男前。ええわぁ・・・。本人やザ・クラッシュの事を知らない人でもこの作品を観たらきっと彼に惚れますぜ。ま、元々わしは彼のファンなんでね。彼の雄姿にもうクラクラってワケです。
ああー。わしもあんなかっちょええおっさんになりたいよ。理想です。
次点は「ヅラ刑事」のモト冬樹さん(ヲイ)。
さらには「青春☆金属バット」の竹原ピストルさん、「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」の濱田岳さん、「間宮兄弟」の塚地武雅さん、「プルートで朝食を」「麦の穂をゆらす風」のキリアン・マーフィー、「ゆれる」のオダギリジョーさん、香川照之さん、なども良かったです。



■わし的助演女優賞「檀れい」(武士の一分)
まるで藤沢周平の小説の世界から出てきたような感じでした。いやー。これが映画初出演なんですって!。立派です。個人的には主役を食ってたほどのイメージなんですけど(笑)。木村さんファンさんごめんなさい〜m(__)m。でもこれからが実に楽しみな女優さんですな。
次点は「手紙」「間宮兄弟」の沢尻エリカさんあたりかなぁ。もしかして沢尻さんって主演より脇にまわったほうが良い味出すんじゃないですか?。主演の「オトシモノ」とかいまいちだったし。

あ、そうだ。「フラガール」の山崎静代さんも良かった!。
まさか南海キャンディーズの静ちゃんに泣かされるとは思わなかったよ(笑)。



■わし的助演男優賞「アレキサンダー・シディグ」(シリアナ)
はい。前年は「コーム・ミーニー」でしたが何か?。
いいじゃなーい、好きなんだからっ!(笑)。チーフの次はドクター。さーて次回は誰が受賞するんでしょうね?。エイブリー・ブルックス?アーミン・シマーマン?映画で見掛けたらどんな端役でも即受賞させてあげるから出てきて〜〜(爆)。
次点は「ポセイドン」のアンドレ・ブラウアーです。理由は・・・。推して知るべし。
ってか賞の意味を完全に履き違えておりますな。ま、いいか。「わし的」なんだから(笑)。



■主演ホッキョクグマ賞「ホッキョクグマのお母さんと子供たち」(ホワイト・プラネット)
ホッキョクグマさん親子の素の演技が見事のヒトコト。豊かな表情がスクリーンに炸裂しておりました。この作品にはゾウアザラシさんやシロフクロウさんやクジラさん等々ライバルも数多かったのです。そんな中で受賞の決め手になったのは、やはり子グマさんの卑怯なまでの愛らしさでしょう。子供と動物には敵わないと申しますがその両方ですもんね。受賞も当然です。
ちなみにこの賞に該当する賞は前年は主演ペンギン賞、その前は主演お魚賞、さらにその前は主演海老賞でした。この部門は毎年変わるのです(笑)。こーゆー分けのわからん賞こそがわし的映画賞の良いところです。自画自賛。



■音楽賞「ミュージック・クバーナ」
どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか分からない不思議な作品でした。しかし音楽は間違いなくホンモノ!。上映中ずっと体が動いて仕方が無かったです。あまり馴染深いとは言えないキューバの音楽ですがじっくり知りたくなりました。
次点は「タッチ・ザ・サウンド」。
あと「ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国」「レッツ・ロック・アゲイン!」も良かったです。でもこれらは厳密に言うと映画音楽ではありませんよねー(^_^;)
もっと正式に映画音楽寄りで言うと「RENT」「プロデューサーズ」あたりでしょうか。あ、両方とミュージカルだ(^_^;)。
そうそう。「ハチミツとクローバー」や「好きだ、」の菅野よう子さんはいつも通りのレベルの高さでしたね。
他には「愛より強く」のロックの選曲とイディル・ウナーのトルコの伝統音楽が面白かったです。選曲で言えば「トゥモロー・ワールド」も好き♪



■美術賞「鉄コン筋クリート」
いやあ。つい最近観た作品なもんで。映像の印象ってのはやっぱり観てから間隔が空いてない作品のほうが強いですよね。仕方ない仕方ない(^_^;)。
鉄コンは見事に架空の町「宝町」が表現されていました。レトロでノスタルジックな町の表現でありがちなのは暗くしたりくすませたりする事。でも鉄コンはそんな事でお茶を濁していないんです。むしろ明るい配色でそれらを表してる。ある意味衝撃的ですらありました。小物も良い感じで隅から隅まで手抜きなし!。映画の美術はこうありたいもんです。
次点は「トゥモロー・ワールド」。見事に近未来世界が構築してありました。異世界をリアルに作らせるとイギリス人はうまい!。



■衣装デザイン賞「プラダを着た悪魔」
オシャレやブランド音痴のわしにも実に分かりやすい形で衣装を見せてくれました。ただ衣装デザインって事になるのかどーかは分かりませんが。デザインと言う意味では違うかも。でも他にパッと思い浮かぶ物ないんだよなー。
ほら。正直なところ印象に残ってる衣装ってキワモノばっかりなんですわ。嫌われ松子の体育教師の腹の上まで上げてるジャージとか、ナチョ・リブレのリングコスチュームとか(爆)。あとはせいぜい時代劇系の衣装だとかそのくらい。そんなわしがこんな賞選べるワケないんだよなぁ。でも一応基本はオスカーの主要部門に倣ってるから。とりあえずは選んでます。



■特殊メイク賞「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
一にも二にもフォーンのタムナスさん!。原作で想像してた通りの容姿で登場してくれてわしは感動しました。この作品はそれだけでもう満足です(ヲイ)。ほかにもドリアード、ナイアード、セントール、巨人などもみな良いデキでした。
あと「犬神家の一族 」の佐清も相変わらずでした。それにしても大滝秀治さんの神主さんってすごい。30年ぶりなのに石坂金田一以上に同じなの。ものすごい特殊効果を見た気分(笑)。
「男はソレを我慢できない 」の天狗メイクもある意味すごかった(笑)。



■視覚効果賞「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」
いやー。最後まで「スーパーマン リターンズ」とどっちにしようか迷ったんですよ(爆)。でもマスター・オブ・サンダーのいかにもB級な視覚効果に軍配が上がりました。B級はチープさが命。そこが徹底してあったのが良かった。同じ理由で「ヅラ刑事」もなかなかポイント高かったです。
最近はどこを向いても精巧なCGばっかりじゃいないですか?。なんかちょっとそーゆー豪華な効果に飽き飽きしてるんです。だからチープなのだとか少し外れてるくらいの効果のほうが新鮮で(笑)。

まっとうなところでは「嫌われ松子の一生」あたりかなあ。視覚効果が使われているシーンがどれも必然って感じ。ちゃんと納得できる作品でした。あと「グエムル」の適当な大きさのクリーチャーも良かったかな。等身大の怖さがありました。

そうそう。これを忘れちゃいけない。「青春☆金属バット 」の坂井真紀さんのお胸!(笑)。これぞSFX(ヲイ)



■脚本賞「暗いところで待ち合わせ」
予告編こみでなかなか上手かったです。原作知らないから余計に「おお」と思いました。
あと「時をかける少女」はともするとややこしくなる物語をうまくまとめいて立派でした。ほかに「ジャンプ!ボーイズ」「マーダーボール 」「ヨコハマメリー」などドキュメンタリー作品で脚本の優れた物が多数ありました。「サンキュー・スモーキング」「春の日のクマは好きですか? 」「マッチポイント 」「Vフォー・ヴェンデッタ」あたりも好きだったなぁ。
それにしても2006年も相変わらず「映像はかっこいいのにお話しが・・・」と言う作品が多かったです。この傾向はここ数年ずーっとです。映像がしょぼくても脚本さえOKだったらアリなわしとしてはちと複雑。



■泣けたで賞「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」
もう、ズルズルでした。山場のシーンではエグエグ言ってました。人って素敵だーー。是非みなさんにも観て欲しい作品のひとつです。しかし近所のレンタル屋さん置いてないんだよな。分かってないよ・・・(T▽T)
いやあ。それにしても今年は沢山泣きました。年々涙腺のゆるみに拍車がかかってますからねっ。
他に泣いた作品をザッとあげてみると「RENT」「嫌われ松子の一生」「かもめ食堂」「タッチ・ザ・サウンド」「ミュージック・クバーナ」「時をかける少女」「フラガール 」「椿山課長の七日間」「ヨコハマメリー」「地下鉄(メトロ)に乗って」「リトル・ミス・サンシャイン 」「ありがとう」「虹の女神」「ただ、君を愛してる 」「そうかもしれない」「トゥモロー・ワールド」「トンマッコルへようこそ」「めぐみ 引き裂かれた家族の30年」「ユア・マイ・サンシャイン」「こま撮りえいが こまねこ」あたりでしょうか。
「おい。泣きすぎだろ!」って感じですな。ってか「どーしてそれで泣く!?」ってのも含まれてますな。例えば「タッチ・ザ・サウンド」とか。これは荘厳な打楽器の音を聴いてたら何故か感動してボロボロ涙がこぼれちゃったんです。あはは。普通はそんなところじゃ泣かんわな。



■笑えたで賞「ヅラ刑事」
ベタなんだけど・・・。演技も演出も抑え気味で変な事を言ったりしたりするのがツボでした。わざとらしい状況説明的セリフを意図的にしゃべらせてそれをギャグにする王道パターンとか。パタリロなんかでもお馴染〜。そのテの笑いって好きなんです。
あとは「リトル・ミス・サンシャイン」「かもめ食堂」「間宮兄弟」などのコミカルなやり取り。どれもプッと吹き出す系の笑いです。大笑い、大爆笑と言うとはちょっと違う。わしのツボです。




さて、それではいよいよランキングに移ってみたいと思います。
前回は10位まででしたが今回は沢山観たので15位まで書いてみたいと思います。
また、ドキュメンタリーの良作が多かったので洋邦問わずドキュメンタリーだけで独立させてランキングを作りたいと思います。


■邦画ベスト15

1:「かもめ食堂」
2:「嫌われ松子の一生」
3:「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」
4:「間宮兄弟」
5:「暗いところで待ち合わせ」
6:「ハチミツとクローバー」
7:「ゆれる」
8:「フラガール」
9:「手紙」
10:「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」
11:「ありがとう」
12:「武士の一分」
13:「ヅラ刑事」
14:「椿山課長の七日間」
15:「好きだ、」

あ・・・。15作品あげてもまだまだ面白かった作品が残ってる。
つくづく邦画が豊作の年だったんだなぁ。



■洋画賞ベスト15(英米映画)

1:「フーリガン」
2:「RENT」
3:「マッチポイント」
4:「トゥモロー・ワールド」
5:「Vフォー・ヴェンデッタ」
6:「プロデューサーズ 」
7:「スーパーマン リターンズ 」
8:「カサノバ」
9:「リトル・ミス・サンシャイン 」
10:「敬愛なるベートーヴェン」
11:「スタンドアップ」
12:「プラダを着た悪魔 」
13:「プルートで朝食を 」
14:「シリアナ」
15:「ユナイテッド93」

うーん。こちらも苦しい。
ベスト20くらいにしても足りないかも。



■外国語映画ベスト15(英米以外の外国映画)

1:「愛より強く」
2:「春の日のクマは好きですか? 」
3:「ココシリ」
4:「ぼくを葬(おく)る」
5:「 風の前奏曲」
6:「アルティメット」
7:「太陽」
8:「王の男」
9:「ウィンターソング 如果愛/Perhaps Love」
10:「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」
11:「胡同のひまわり」
12:「Oi(オイ) ビシクレッタ」
13:「僕の、世界の中心は、君だ。」
14:「デイジー」
15:「ジャスミンの花開く」

前回は韓国勢の独壇場でしたが今回は結構バラけました(笑)。



▼アニメとドキュメンタリーはさすがに観てる絶対数が少ないので10位までにしておきます〜。


■アニメ映画ベスト10

1:「時をかける少女」
2:「こま撮りえいが こまねこ」
3:「鉄コン筋クリート」
4:「カーズ」
5:「森のリトル・ギャング 」
6:「映画ふたりはプリキュアSplash Star チクタク危機一髪!」
7:「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ 」
8:「オープン・シーズン」
9:「劇場版どうぶつの森 」
10:「アタゴオルは猫の森 」

やたら動物率が高い気が・・・(^_^;)
ところで「立喰師列伝」はどのジャンルに入れたらいいんでしょう?
ここかな?



■ドキュメンタリー映画ベスト10

1:「タッチ・ザ・サウンド」
2:「ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」」
3:「マーダーボール」
4:「ヨコハマメリー」
5:「ジャンプ!ボーイズ」
6:「ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国」
7:「ダスト・トゥ・グローリー」
8:「めぐみ 引き裂かれた家族の30年 」
9:「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」
10:「GiNGA ジンガ 」

まさに豊作!。順番つけるのに苦労しました。
どれも高いレベルで僅差です。
・・・あ、「ホワイト・プラネット」も「ブコウスキー オールドパンク 」も選に漏れてる。
ってか「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」もベスト10内に入れてあげられなかった!
メタル、入れてあげたかったなぁ。
音楽好きとしては申し訳ない気持ちでいっぱいです。
いい作品だったんだけどな。
でもこのベスト10はどれも削れないよなぁ。

ところで「ミュージック・クバーナ」はどうしましょ?
ココか外国映画のどっちかですよね。
ま、どっちに入れても上位だけど(^^)v



■総合ワースト10

1:「マックス!!! 鳥人死闘篇」
2:「モルタデロとフィレモン」
3:「デュエリスト」
4:「コルシカン・ファイル」
5:「ウルトラヴァイオレット」
6:「銀色の髪のアギト」
7:「ゲド戦記」
8:「花よりもなほ」
9:「ダ・ヴィンチ コード」
10:「笑う大天使(ミカエル)」

1位と2位はよっぽど同率1位にしようかと思ったくらいとびきりヒドイ作品でした。
あくまで個人的にですけどね。
二百作品以上観賞しましたがこの2作品だけは上映中ずっと苦痛で「早く終らないかなー」と思って観てました。
もしかしたらあれでも途中から面白くなるかな?なんて淡い期待を抱きながら。
でも結局最初から最後までダメでしたorz



■総合トップ20

1:「かもめ食堂」
2:「タッチ・ザ・サウンド」
3:「嫌われ松子の一生」
4:「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」
5:「ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」」
6:「時をかける少女」
7:「間宮兄弟」
8:「こま撮りえいが こまねこ」
9:「鉄コン筋クリート」
10:「フーリガン」
11:「ミュージック・クバーナ」
12:「RENT」
13:「愛より強く」
14:「マッチポイント」
15:「マーダーボール」
16:「暗いところで待ち合わせ」
17:「トゥモロー・ワールド」
18:「ハチミツとクローバー」
19:「ゆれる」
20:「春の日のクマは好きですか?」

ランキングは以上のような感じです。
かなり適当でスミマセンm(__)m
ってかトップ50くらいまでは順位なんてあってないようなものですね。
ただ、このトップ3だけは不動だと思います。


惜しくもわし的ランキングからは外れた作品や上記の賞に関連する寸評にのぼらなかった作品にも充分面白いオススメ作品は沢山あります。せっかくだから次にそんな作品を並べてみます。

■そのほかのオススメ。まずまずです。
「ロード・オブ・ウォー -史上最強の武器商人と呼ばれた男-」「ディック&ジェーン 復讐は最高!」「THE 有頂天ホテル」「疾走」「ピンクパンサー」「ジャケット」「ナイロビの蜂」「トランスポーター2」「夢駆ける馬ドリーマー」「GOAL! 」「明日の記憶」「クラッシュ」「インサイド・マン」「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」「不撓不屈」「M:i:III」「タイヨウのうた」「佐賀のがばいばあちゃん」「ラブ★コン」「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」「ユナイテッド93」「狩人と犬,最後の旅」「幸せのポートレート 」「ハイジ」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」「キンキーブーツ 」「涙そうそう」「そうかもしれない」「夜のピクニック」「カオス」「007 カジノ・ロワイヤル 」「硫黄島からの手紙」「人生は、奇跡の詩 」「リトル・ミス・サンシャイン 」など。

■誰にでもってわけじゃないけど好きな人にはオススメ。
「アダン」「トリック劇場版2」「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」「地球防衛軍」「海底軍艦」「野田版 鼠小僧 」「ローズ・イン・タイドランド 」「ハードキャンディ」「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 」「青春☆金属バット 」「サムサッカー」「男はソレを我慢できない 」「長州ファイブ」「立喰師列伝」など


かなり適当に並べています。参考になるかどうか(^_^;)



以上、2006年劇場で鑑賞した映画の総括でした。
感想など頂けるとうれしいなー。



最後にひとつおことわりを・・・

これはあくまでわしが劇場で観賞した映画のみの評価です。
惜しくも見逃してしまった作品、福岡では公開が遅れていてまだ公開されてない作品、は含まれません。
例えば楽しみにしている「パプリカ」も「レイヤーケーキ」も2007年になってからやっと公開なのです。

また、2006年はほとんど映画を観れない期間も長くありました。
その間に公開された作品には見逃したものが多くあります。
だから結構重要な作品が抜けてたりします。
その点はどうかご了承下さいm(__)m

<参考1>
■月別観賞数
01月:10
02月:0
03月:2
04月:0
05月:7
06月:39
07月:26
08月:25
09月:0
10月:34
11月:42
12月:29

<参考2>
■観たかったけど残念ながら観れなかった作品
「TABOO」「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」「ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜」「綴り字のシーズン」「歓びを歌にのせて」「愛してよ」「東京ゾンビ」「ブレイキング・ニュース」「七人のマッハ!!!!!!!」「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」「TAKI 183」「スキージャンプ・ペア 〜Road to TORINO 2006〜」「オリバー・ツイスト」「単騎、千里を走る。」「B型の彼氏」「ブラックキス」「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」「ミラーマン REFLEX」「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」「フライトプラン」「僕のニューヨークライフ」「レジェンド・オブ・ゾロ」「博士の愛した数式」「天使」「晴れたらポップなボクの生活」「あおげば尊し」「ギミー・ヘブン」「グレート・ビギン」「ホテル・ルワンダ」「コアラ課長」「僕と未来とブエノスアイレス」「ダイヤモンド・イン・パラダイス」「県庁の星」「ナイト・オブ・ザ・スカイ」「イヌゴエ」「アサルト13 要塞警察」「アメリカ,家族のいる風景」「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」「ジャーヘッド」「PROMISE」「美しき野獣」「ミュンヘン」「ナイスの森 The First Contact」「ククーシュカ ラップランドの妖精」「サウンド・オブ・サンダー」「SPIRIT」「ちゃんこ」「THE MYTH/神話」「南極物語」「ナミイと唄えば」「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」「ラストデイズ」「エミリー・ローズ」「イーオン・フラックス」「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」「ブロークバック・マウンテン」「力道山」「リトル・ランナー」「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」「プラハ!」「ROOTS,ROCK,REGGAE 〜ルーツ・ロック・レゲエ〜」「ロンゲスト・ヤード」「戦場のアリア」「僕の大事なコレクション」「ブロークン・フラワーズ」「グッドナイト&グッドラック」「アンダーワールド:エボリューション」「トム・ヤム・クン!」「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」「ニュー・ワールド」「アイス・エイジ2」「連理の枝」「クライング・フィスト」「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」「リバティーン」「キスキス,バンバン」「寝ずの番」「映画監督になる方法」「パパラッチ」「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」「ファイヤーウォール」「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」「DIG!」「ロシアン・ドールズ」「心霊写真」「ゴーヤーちゃんぷるー」「オーメン」「ニューヨーク・ドール」など。
(実はまだあるけどキリがないので。)
中には近場で公開自体がなかった作品もあります。もしかしたらこれから公開される作品もあるかも。それに期待したいです。あと既にDVDで発売されている作品も多いです。

<おまけ>
■ハシゴをした回数。
1本だけ24回・・・24作品
2ハシゴ16回・・・32作品
3ハシゴ14回・・・42作品
4ハシゴ12回・・・48作品
5ハシゴ10回・・・50作品
6ハシゴ3回・・・18作品


■ちなみに発生が2006年に映画館で観賞した作品全タイトルはこちら。
http://hassei.net/blog/2007/01/2006_1.html




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投稿者: hassei 日時: 2007年01月01日(月) 07:05

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トラックバック時刻: 2007年01月07日(日) 13:21

» とらねこのオレアカデミー賞 2006年
from レザボアCATs

 そもそも私自身、賞レースというものに余り関心がない人間なんですよね。「この人が取れて、この人が取れないのは何でだろう?」なんて考えてしまうこと... [詳しくはこちら]
トラックバック時刻: 2007年01月19日(金) 00:27

記事「■2006年映画総括」へのコメント▼

今年は、「キネ句」より早くを合言葉に、ブロガーが選ぶベスト10を作りました。
どうぞ、見てやってください。

「かもめ」にはびっくりしました。
見てないのに~。

投稿者 aq99 | 2007年01月06日(土) 22:38

aq99さん、今回もお疲れさまです!
そして本当にいつもありがとうございます。
いつも大変楽しみにしているんですよー。

投稿者 発生 | 2007年01月06日(土) 23:57

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