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「ジャスミンの花開く」の感想
(06年7月鑑賞)
「色んなチャン・ツィイーがみれるのでチャン・ツィイー好きにはたまらない。」監督:ホウ・ヨン。出演:チャン・ツィイー、ジョアン・チェン、チアン・ウェン、リィウ・イエ、ルー・イー、ほか。
1930年代から80年代に渡る三世代の茉・莉・花(続けるとジャスミン)という3人の女性をチャン・ツィイー1人が演じています。折々で主人公によって歌われる「茉莉花」が時代時代で微妙に意味が変わってくるのが見事でした。あれはツィイー自身による歌唱なのかな?。良い歌声ですね。映像もちゃんと作ってあって安っぽさがなくて良かったです。
物語の舞台は上海です。ストーリーは大河的なのですが時代背景とか詳しい説明はほとんどありません。描写は主人公とその周辺の人物描写のみに絞ってあるのです。そのためある程度の近代中国史を知っておかないと分からない展開もあるかもしれません。例えば茉の時代の戦争の影なんかは爆撃や日本軍の進攻のシーンがチラと映るから分かりやすいのですが莉の時代の党員だとか毛沢東の歌だとか映画雑誌の件だとか、あのあたりは文化大革命とかちゃんと知ってないとちょっと「?」かも。
それにしても茉・莉・花ともそれぞれ不幸ですねえ。男もロクな奴がいやしない。わしは男だけどツィイーが好きだからついつい女視点ですよ(笑)。とりあえず全体通して人生の選択や行動は慎重に、と言う教訓は受けました。幸せになるのってなかなか難しいもんなんだなあ。・・・あ、嫌われ松子の一生でもそんな感想言ったよーな気が(^_^;)
あと豪華絢爛なチャイナからおさげのメガネっ娘まで様々なツィイーが観れるのも見どころのひとつでしょうね。ツィイー好きにはたまりません。やっぱり彼女ってべっぴんさんだなあ。わし的にかなり理想的なご容姿をされております。いや、わしの趣味などどーでも良いことですが(笑)。
ところでひとつひっかかったところが。
茉と莉が血のつながった親子だから似てるのは分かるんですけど花は莉の養子ですよね。なんで似てるんでしょう?。ま、ここで他の女優さんを使ったらこの作品のコンセプトがぼやけるのは分かるんですが。でもちょっと無理があったかなあ。
「ウォ・アイ・ニー」の感想
(06年7月鑑賞)
「なんか寂しくなる映画だったなー。ああやって心って離れていくんですね。」監督:チャン・ユアン。出演:シュー・ジンレイ、トン・ダウェイ。
愛し合ってた2人が結婚するんだけどそのうちうまくいなかくなっていく様子を描いた作品。
お互い好き合って結婚しても、ちょっとした意識のズレが取り返しのつかない大きな亀裂になっていくんですね。結婚した事ないし身近にそういう夫婦もいなかったから分からないけど結構リアルな描写がされてたんじゃないかな。夫婦喧嘩の激しい口論シーンとかかなり迫力ありました。
なんだか最近ひとりでいるのがたまらなく寂しく感じる時があるんです。今までひとりが嫌いなワケでもなかったしそれなりに楽しくやってたんですけど。回りが恋人同士で楽しくしてたり、結婚して子供連れてたりすると、あー、やっぱり恋人や家族がいるのっていいなあ!なんて思ったりして。そんな精神状態だからせっかくうまくいってたのにどんどん距離が出来て結婚生活が破綻していく様を観ても「もったいなー」としか思わなかったり(爆)。絶対そんな事を言いたい作品ではなかったと思うけど(^_^;)。
結局、あせって結婚なんかしてもロクな事はないよ。冷静になってよく考えてからにしよう、って映画だったのかな?。
うーん。よくわからん。
なんかそんな映画ほかにも最近観たなあ、なんて思ったら「ジャスミンの花開く」でした。
わお。こちらも中国映画だ。
あちらではそんなのが流行ってるんでしょうか?(^_^;)
「カーズ」の感想
(06年7月鑑賞)
「大人も子供も、車に興味のある人も無い人も、誰でも楽しめる良作。」監督:ジョン・ラセター。出演:オーウェン・ウィルソン(土田大)、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ(山口智充)、ボニー・ハント(戸田恵子)、ほか。
日本語吹替版で観賞しました。車に興味もないし劇場に行く度に見せられていた予告編にもいまいちピンときていませんでした。正直言うと食指は動いてなかったのです。でも観たらとっても面白かった!。ニモもMr.インクレディブルも期待して観にいって期待通りに面白かったわけですが期待せずに観に行ったカーズはそれら以上に好きな作品となりました。聞いた話しでは興行収入の出足はニモなんかよりずっとイマイチなんですって?。わしみたいにあんまり期待してない人が多いのかな?。なんとなく分かる気もするけどこれは観に行って損なしです。
車ならではの設定も活かしきってあるし良く動いているし、何よりキャラが生き生きしててとても人間くさい。車のキャラに人間くさいって言うのも変ですが(笑)。でも本当なんです。メタファーと言うよりそのもののズバリって言うか。だからとても分かりやすい。高慢な主人公が素朴な人と触れ合い人間らしさを獲得していく様がとっても良い感じ。大変ハートウォーミングだし、思わず泣いちゃいそうなる場面も。
この夏なにかアニメ映画を観に行きたいな、と思ってる人にはブレイブ・ストーリーなんか観にいって首をかしげるより絶対こっちです。さすがPIXAR。笑ったりほんわかしたりちょっぴり感動して涙したり。良い映画を観たな、と満足な気分で劇場を後に出来る事請け合いです。
ちなみにピクサーの前身は『スタートレックII カーンの逆襲』なんかも手掛けてるんですぜ!とカーズと全然関係ないけどトレッキーらしい事もつぶやいてみる(爆)。
あ、ひとつひっかかった事が。
何度も観た予告編ではメーターの声がどう聞いても長嶋雄一さんだったのです。それで耳が慣れてるもんだからぐっさんの吹替えにどーも違和感が。いえ。すごくお上手で素晴らしかったんです。シャークテイルと比べても数倍良かった。でも・・・。最初のイメージってもんはやはりなかなか払拭できない(>_<)。
■参考:日本語吹替版キャスト
ライトニング・マックィーン(オーウェン・ウィルソン/土田大)
ドック・ハドソン(ポール・ニューマン/浦山迅)
サリー・カレラ(ボニー・ハント/戸田恵子)
メーター(ラリー・ザ・ケイブル・ガイ/山口智充)
ラモン(チーチ・マリン/樋浦勉)
ルイジ(トニー・シャルーブ/ジローラモ・パンツェッタ)
フロー(ジェニファー・ルイス/片岡富枝)
サージ(ポール・ドゥーリー/麦人)
シェリフ(マイケル・ウォリス/池田勝)
フィルモア(ジョージ・カーリン/八奈見乗児)
リジー(キャサリン・ヘルモンド/森ひろ子)
マック(ジョン・ラッツェンバーガー/立木文彦)
チック・ヒックス(マイケル・カートン/内田直哉)
キング(リチャード・ペティ/岩崎ひろし)
ボブ・カトラス(ボブ・コスタス/赤坂泰彦)
ダレル・カートリップ(ダレル・ワルトリップ/福澤朗)
ティア(エリサ・ナイト/吉田仁美)
ミア(リンゼイ・コーリング/吉田仁美)
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「ワンマンバンド」の感想
(06年7月鑑賞)
「カーズ上映前の短編だけど非常に面白かった。」監督:Mark Andrews/Andrew Jimenez。
たった4分18秒なんですけどね〜。小さな報酬を求めて大人げない争いをするワンマンバンドの2人の滑稽さが秀逸でした。小さな女の子ディッピーの表情も良かった。オリジナルスコアだと思うんですけど映像と絶秒にマッチングしてるし。一応第78回アカデミー賞の短篇アニメ映画賞でノミネートされてたんですね。納得。
なんかキャラデザがポピーっぽいと思ったのは気のせい?。てかこの手のフルCGアニメって似た感じになるもんなのかな?
プリントに傷
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そういえばこの前「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」を観に行った時こんなお知らせが貼ってありました。
ふーん。
どうして傷がついたのかな。
ちなみに該当巻のところにはタテにスジが一本ずーっと入ってました。
ま、そこまで気になりはしなかったけど。
こんな事もあるんですね〜。
「ブレイブ ストーリー」の感想
(06年7月鑑賞)
「演技も演出も映像も音楽もそれなりに頑張っていた。でも惜しむらくは尺と物語が合ってなかった。」監督:千明孝一。出演:松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹、ほか。
久々に試写会が当たったので行って来ました〜。と、言っても公開たった二日前。お得感少なっ(笑)。
ちなみにGONZOの劇場長編アニメの第二弾になるわけですが昨年観賞した第一弾「銀色の髪のアギト」ははっきり言ってダメダメでした。ちっとも面白いところがない駄作中の駄作。昨年観た映画の中でもかなり最低に近い作品でした。だから今回も期待半分不安半分でいざ会場へ・・・。さてその結果やいかに?。
結論から言いますと「アギトよりかはだいぶマシ」でした。
ただ、もろ手をあげて「面白かった!」とも言いきれないのがツライところ(^_^;)。正直言いますと、宮部みゆきさんの原作小説が単行本で上中下巻にもなる大作だ、と知った時からイヤな予感はしていたのです。上映時間は約2時間。長大な原作をそのまま全部再現するにはあまりに尺が足りないのは明白です。案の定、誰が見てもダイジェスト感満載の作品になってしまっていました。見終わった後の率直な感想は「なんだか2時間の長〜い予告編を延々と見せられた感じだなあ」でした。説明不足とか以前の問題なんですよ。頑張ってまとめようとはしているし、映像も力が入ってる。でも最初からムリな挑戦だったと言うか。もしこれを尺に合った物語にまとめようと思ったら原作とはかけはなれた物になってしまうだろうし。かと言ってアギトよりよっぽどストーリーがちゃんとしてるところをみるとこの原作があったからこそって気もするし。難しいところです。どっちにしろGONZO、まだまだですな。映画ってもんを理解してない。もっともっと勉強しておくれ。映画はゲームとも小説とも違うって事をしっかりと肝に銘じて脚本力に磨きをかけていってこそ吉です。期待してるんですよ。
物語はよくあるRPGみたいな内容でした。平凡だった少年が家庭不和をきっかけに異界に迷いこみ冒険をはじめます。五つの宝玉を集めて女神に頼むとなんでも願いがひとつ叶うんですと。果たしてその少年は宝玉を手にする事はできるのか?そして彼が望む願いとは?・・・って感じ。この手のゲームが好きな人なら良いと思います。年を食ってるわしにはちょっと臭めののセリフや展開がこっ恥ずかしくてムズムズしちゃったかなあ。かと言って小さ過ぎるお子様には難しい内容も含んでるし。一体ターゲットはどのあたりなんだろう?(^_^;)。その辺は少し中途半端なんですよね。ヘタにメッセージ性を持たせようとせずに単なる冒険活劇にするとか、もっと深刻な内容の観念的なアニメにするとか。そんな風にしたほうが素直に楽しめたんだけど。うん。でもその辺は好みの問題ですね。
ちなみにわしの好きなアニメ映画は「こんなかんじ」です。
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→サントラ |
「不撓不屈」の感想
(06年6月鑑賞)
「家族の絆や誠実さ、あるいは真摯な姿勢、それらの喪失が叫ばれて久しい昨今、改めてその大切さに気付かせてくれる作品。」監督:森川時久。出演:滝田栄、松坂慶子、三田村邦彦、田山涼成、中村梅雀、ほか。
物語は昭和30年代に実際にあった飯塚事件をモチーフにしています。『別段賞与』をめぐる国税と一税理士飯塚毅の戦いを描いています。正直言いますとわしは経済には極めて疎くて『別段賞与』と言うものがどう言う物かピンときません。どーも劇中で国税が言ってるように架空賞与のよーな気もしますし(^_^;)。結局は源泉税を払ってるから架空賞与には当たらない、ってのが飯塚の主張なんですよね?
・・・ま、その辺りはどーでも良いのです(良くないか?笑)。
要は映画としてその物語が面白いかどうかが肝心なのです。その観点から言うと非常に面白かった!。極めて大ざっぱに言ってしまうと「巨大権力に立ち向かう弱い立場の者たちが幾多の困難にさらされつつも最終的には勝利を掴む」というよくあるパターンの物語です。ま、実際に映画にするとなると口でいうほど簡単じゃありません。そういう物語を目指しつつ失敗している作品は数多くあります。主人公が魅力的でなかったり、登場人物の行動の動機が軒並み弱かったり・・・。でも不撓不屈は立派。なにしろ滝田栄の飯塚がカッコイイ。そして正直者が報われるストーリーが溜飲を下げます。それはもちろん三田村邦彦など敵役がちゃんとイヤなやつになってるからですし、執拗なイヤがらせが本当にイヤがらせとして描けているからです。だから妻の松坂慶子の献身に感動するし、味方の田山涼成の登場に「やった!」と言う気持ちにさせられるんです。そのあたりがきっちりしている作品は観ていて安心感がありますしやっぱり面白いです。製作者の意図通り息子の手紙のところではしっかり泣かされたし(笑)。
映画はやっぱりエンタテインメントとして面白くなくちゃいけませんよね。
ただ物語を分かりやすくするためか、さも飯塚が正義で国税が悪のような描かれ方がされています。わしにはそれが本当の事であったのかどうかは勉強不足のため判断が付きません。あくまで「飯塚事件」はモチーフである、と理解してひとつのエンタテインメント作品として観賞するのが正解でしょう。
あと今年1月に観賞した「スタンドアップ」もよく似た内容の映画でした。こちらもかなりの名作です。機会があったら是非ご覧下さい。
→原作本 |
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」の感想
(06年7月鑑賞)
「全体に漂うのは得も言われぬ無常感と荒涼感。しかし観終わった後に残るのは不思議な幸福感。主演のトミー・リー・ジョーンズの初監督作品。演技もさる事ながら監督としての手腕もなかなか・・・。」監督:トミー・リー・ジョーンズ。出演:トミー・リー・ジョーンズ、バリー・ペッパー、ドワイト・ヨアカム、ジャニュアリー・ジョーンズ、メリッサ・レオ。
この物語に出てくる人間はみんな何かしら孤独を抱えている気がします。正直途中、メキシコの乾いた風景も相まってか人生の無意味さとか無常感とか、何となく重たい物が襲ってきて「ずーん」って感じになりかけたんです。でもところどころにちりばめられたユーモアがそれをさせません。そして徐々に様々なエピソードがボディブロウのように効いてきて「だからこそ人間は友情とか愛とか色んな物を追い求めて生きていくんだな(幻想にしろ、ね。)」なんて事を思ってきちゃったりなんかしてきます。つまり脚本がウマイんだ。そして最後にあの最高にイヤな奴である警備員の一言・・・。
うん。いい映画だ(笑)。
トミー・リー・ジョーンズに座布団一枚!
あと音楽もええですよ。
→DVD |
「好きだ、」の感想
(06年7月鑑賞)
「甘酸っぱいです。青春です。流れる時間と空気感がとてもとても素敵です。淡々さや思いっきり長い間もちゃんと計算されたもの。うまいわ〜。拍手!」監督:石川寛。出演:宮崎あおい、瑛太、小山田サユリ、西島秀俊、永作博美、野波麻帆、加瀬亮、大森南朋、ほか。
映画はまず17歳のユウとヨースケという2人の高校生の姿を淡々と描写していきます。それもむっちゃ自然な姿で。思わず「これはカメラの前で演技をしている役者さんなんだ」ってのを忘れさせるくらい。不自然さを微塵も感じさせない見事さ。そのため実は映画らしいドラマティックな展開もあるのに全然ウソっぽく感じないんです。例えば「ネタバレ衝撃的な姉の事故とか、とってもドラマティックな再会とか、デートの待ち合わせに向かう途中で刺されるヨースケとか。」そんな場面もすんなり入ってくるのです。
そしてなんと言っても間(ま)!。
溜めに溜めた思いっきり長い間は時に観客にイライラ感をつのらせます。しかしそれも計算なんですよねえ。早く次を言えよ!と観客は思うわけです。それはまさに登場人物の感覚と一致。知らず知らずに登場人物と同じ気持ちにさせられちゃうんです。それは全編通じて続きます。
だからこそ、だからこそのあのラストです。
いやは〜。素晴らしかった。
この作品は劇場で観るか、そうじゃなかったら絶対邪魔の入らないところで没頭して観るべきです。そう言う作品です。
それにしても音楽の菅野よう子氏は相変わらず良い仕事をされますね。わし大ファンなんです。実はてつ100%の頃から。長っ(笑)。
あと宮崎あおいさん。
彼女は大した役者さんです。NANAのハチみたいな役も完璧にこなすし「初恋」の主演もものすごく良かった。今更ながら大注目です。今後も素晴らしい演技で観客を魅了していってくれる事でしょう。
「カサノバ」の感想
(06年6月鑑賞)
「とっても楽しいラブコメに仕上がっていました。お話しがとても上手に構築されていて退屈しない。」監督:ラッセ・ハルストレム。出演:ヒース・レジャー、シエナ・ミラー、ほか。
ジャコモ・カサノバは18世紀の人物で大変多彩な人であったようです。
しかし何より希代のスーパープレイボーイとして有名です。これまでも幾度となく彼を扱った作品は作られてきました。
一番メジャーなのはフェデリコ・フェリーニがドナルド・サザーランドの主演で撮った作品でしょうか。マストロヤンニやドロンが主演のもありますね。それらも良いんですけど・・・
こんなカサノバもいい!。
わしは好きです。そこまでエロエロな展開や下品なところもないんで誰とでも安心して観に行けます。中には「そんなライトなラブコメなんてカサノバじゃないや!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもそういう方は全然別の物語だと思ってご鑑賞下さい。きっと面白いと感じると思います。
一本の映画作品としてよくまとまっているのです。伏線の張り方もうまいし全編エンタテイメントに徹しているしコメディとしてもかなりレベル高いし。何より素敵なラブストーリーと言えないこともない(笑)。
愉快に笑って見終わった後ハッピーな気持ちになれる、そんな作品だと思います。
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