2006年11月のアーカイブ

「クリムト」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「混濁した意識の中で人生を回想したらこんな感じになるのかも知れないなぁ、と思いました。また当時の町並みや風俗の再現がなかなか見事でした。ある程度の知識がある人向けの作品です。」監督:ラウル・ルイス。出演:ジョン・マルコヴィッチ、ヴェロニカ・フェレ、サフロン・バロウズ、スティーヴン・ディレイン、ニコライ・キンスキー、サンドラ・チェッカレッリ、ほか。

ニッ、ニコライ・キンスキー演じるエゴン・シーレが本人の自画像にソックリ過ぎなんですけど!(笑)。
なんかまずそれに感動してしまった(^_^;)

物語はちょっと難解。死の床にいるクリムトが過去を回想するような内容なんですが・・・単なる回想と言うには夢とも現実ともつかないような内容を含んでる。だから普通の伝記映画だと思って観に行くと裏切られると思います。わしは観ているうちに「彼は実際死の間際に混濁した意識でこんな夢でも見ていたのかもしれないな」なんて事を思いました。

ただやはり、クリムトやシーレの作品や人間、彼らの生きた時代や様々な事実、それらを知らないとちょっとキビシい映画かな、と。
ってか、それらの知識がないとクリムトに対して大いなる誤解を生じさせる事になる可能性がある気がするんです。
出来れば美術史をある程度知ってて観に行って欲しいかなぁ。せめて「パリ万博」の意義とか意味くらいは。ま、普通に歴史を勉強してる人ならそのあたりは大丈夫と思うけど・・・。でもさすがに普通「ウィーン分離派展」なんて世界史を勉強しただけじゃ分からないよね?。
クリムトとシーレの関係はもちろん、クンストラーハウスが造形美術協会を認めなかった事実とか、ウィーン分離派がその後どんな役割を果たしたかとか、そのくらいは把握して観に行ったほうが物語が分かりやすいのではなかろうか?と。
じゃないと例えばサロンで話してた鏡と縁の話題なんかもさっぱり分からないんじゃないかなー。


シャレってわけじゃなくホントにアート系の映画だった気がします。
そんなワケで誰でも楽しめるエンタテインメントって感じではないのでご注意下さい。
クリムトの知識がある程度ある方、あるいはマルコヴィッチ氏の怪演のファンの方、そういう方々向けです。

あ。わしは一応芸術系の学校行ってました。ダメダメ学生だったけど(^_^;)


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投稿者: hassei 日時: 23:19 | | コメント (2) | トラックバック (0)

「上海の伯爵夫人」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「しっかりじっくり作ってありました。登場人物の人生とか時代のざわめきとか上手に表現しています。堂々とした映画です。」監督:ジェームズ・アイヴォリー。出演:レイフ・ファインズ、ナターシャ・リチャードソン、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、真田広之、リン・レッドグレーヴ、アラン・コーデュナー、ほか。

この映画は「日の名残り」('93公開)の監督ジェームズ・アイヴォリーと脚本カズオ・イシグロが13年ぶりに組んで作った作品です。ちなみにイシグロさんは長崎出身で後に英国に帰化したブッカー賞作家です。

物語は1930年の上海が舞台。元アメリカ人外交官のジャクソン(レイフ・ファインズ)が主人公。彼はかつてベルサイユ講和条約で中国の危機を救った英雄的人物だ。しかし、その後彼は事故で家族と視力を失い上海の夜の町に生きる生活を送っている。そんな彼の夢は理想のクラブを作る事だった。そんなある日、その夢のバーの看板にするに相応しい理想の女性と出会う。それはロシアから上海に流れ着いた伯爵未亡人ソフィア(ナターシャ・リチャードソン)だった。彼女は没落したのに貴族としてプライドを捨て切れない家族と共に苦しい毎日を送っていた。ジャクソンは彼女をスカウトし、理想の店への第一歩を踏み出す。また同時に謎めいた日本人青年マツダ(真田広之)とも親交を結びやがて理想の店を実現していく。ジャクソンとソフィアの関係も微妙なものではあったが大変うまくいっていた。しかし上海にも次第に戦争のきな臭いニオイが漂ってくるのであった。

色んな立場の人たち、様々な個人のキャラクター、それらを手を抜かずに丁寧に描いているのが好印象。とても真摯な姿勢に貫かれた作品だと思いました。映像も重厚にしてリアル。少し長めの上映時間もこの大河物語には合っていたと思います。なかなか堂々とした作品です。
当時の時代背景を知っていたほうがより深く楽しめると思います。
決して派手な作品ではないのですが良い作品だと思いました。


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投稿者: hassei 日時: 22:11 | | コメント (0) | トラックバック (1)

06年11月のえんじ

 [ 09絵画/アート関連 ]   


2006年11月のえんじです。

続きを読む "06年11月のえんじ" »

投稿者: hassei 日時: 06:52 | | コメント (2) | トラックバック (0)

「椿山課長の七日間」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「心がほっこりします。泣いたり笑ったり。なかなか良くできたハートフル・コメディ。殺伐とした世の中、こんな映画も良いよね。」監督:河野圭太。出演:西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、綿引勝彦、沢村一樹、渡辺典子、須賀健太、志田未来、余貴美子、和久井映見、國村隼、市毛良枝、桂小金治、伊藤大翔、藤村俊二、ほか。

恐るべし浅田次郎!
と言いつつ彼の著作は一度も読んだ事ないんですが(^_^;)。でも過去に映画化された「鉄道員(ぽっぽや)」「壬生義士伝」は観ました。で、結構良かった。
そして今年は「地下鉄(メトロ)に乗って」がなかなかの出来。と思っていたら矢継ぎ早に今度は「椿山課長の七日間」です。うん。それがまたこれもなかなか面白かったんだな。
全然違う作品ばかりですが映画としてはどれも良くできてる。浅田さんと言う方は映画にしやすい小説を書く人なのかしら。今度読んでみようかな。ま、映画にした人も上手だったんでしょうけど。

さて、物語は西田さん演じる中年デパートマン椿山和明が死後の世界で目覚めるところから始まります。彼は仕事場で突然倒れて死んでしまったのです。死語の世界で彼は三つの選択の中からひとつ選ぶ権利を与えられます。「そのまま天国へ」「永久消滅」「初七日まで仮の姿で現世に戻る」。残してきた家族の気になる彼は当然三つ目を選びます。しかし正体を明かしてならない等、厳しい条件を言い渡されます。それでも彼は現世に戻る事を望みます。
しかし。
現世に戻ってみてびっくり。自分が絶世の美女の姿をしているではないですか!。彼は美女の姿のまま、生前に気になっていた事を色々確かめるために出掛けます。もちろん前途は多難。厳しい制約もあるし、タイムリミットもあるし、さあ、どうする?。結局彼は生前まったく知らなかったショッキングな事実を沢山知る事になります。そして・・・!?
そんな、感じ。
とっても心暖まるハートフルコメディに仕上がっていました。

ちょっと御都合主義なところや、キレイにまとまり過ぎているところなんかがあります。そんなところに全く不満が無いわけではありません。しかしちょっとくらい強引でも面白くなってるからいいか、と思いました。何より見終わって幸せな気分になれるのが良いです。飽きさせない展開で最初から最後までずっと楽しかったし。ところどころウルッともきました。

うん。これは誰でも楽しめるエンタテインメント作品だな。

それにしても・・・
もしわしが伊東美咲さんになったとして一瞬でも男相手にクラッときそうになるか?
いや、例え酔っていたとしてもそんな事はあり得ないだろーなぁ。
いくら相手が男前の成宮寛貴さんでも。
そのケまったくないもん。
ま、実際なってみなきゃ分からんけどね(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 12:20 | | コメント (0) | トラックバック (5)

「マーダーボール」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「因縁が実にドラマティック。迫力の試合シーンにも大興奮。何より選手達がカッコイイ!。ヘタなフィクションよりよっぽど面白い。」監督:ヘンリー=アレックス・ルビン、ダナ・アダム・シャピーロ。出演:マーク・ズパン、ジョー・ソアーズ、キース・キャヴィル、アンディ・コーン、スコット・ホグセット、ボブ・ルハノ、ほか。

ってかデキ過ぎでしょ?ってくらいのストーリー展開なんですけど(^_^;)。
ドキュメンタリー作品はちょっと・・・って言う人にほど観て欲しいなぁ。

マーダー(殺人)ボールと言うのはパラリンピックなどでお馴染の「車椅子ラグビー」の事です。選手はみんな車椅子で生活をしている人達です。事故に遭って手足を失った人。病気によって体の自由を奪われた人。様々です。障害者とか健常者ってイヤな言葉ですが敢えて使います。彼らは障害者です。健常者では想像も出来ないような障害やハンディを背負って生きています。しかし彼らの競技中の姿はそんな事を微塵も感じさせません。

目も眩むスピード、ぶつかるパワーとパワー、戦術、テクニック、そしてスリリングな試合展開!・・・どれをとっても一級品のスポーツです。そんな車椅子ラグビーの世界でトップをひた走って来たのがアメリカのナショナルチームです。そしてその座を奪おうと着実に力を付けて来ているのがお隣のカナダです。

そのアメリカとカナダの勝負の行方がどうなるか?と言うのが物語の軸となり映画は展開して行きます。そして平行して語られる個性豊かな選手たちの物語がこれまた面白い。どうして障害を得たのか、なぜマーダーボールにのめり込むのか、選手それぞれにそれぞれのドラマや理由があります。
もちろんドキュメンタリー作品だから基本は色んな人の証言やインタビューです。でも絶妙な編集によって全くかったるくないんです。ほんとドラマティック。

アメリカにはかつてスター選手だったジョーがいました。本人はまだやれると思っていたのに年齢と力の衰えを理由にチームを解雇されます。彼は失意の中からある選択をします。それはカナダチームの監督としての現場復帰。アメリカの戦術とプレーを熟知した彼が今度は敵となってアメリカの前に立ちふさがるのです!

あー、まるで作ったような展開だ(笑)。


同情?・・・コレ観てそんな言葉が出るやつはアホだよ。
カッコイイ登場人物たちを観てたら、むしろちっちゃな事で悩んでる自分が哀れになってくると思うよ。
さあ、みんな!彼らに負けずに我々も熱く熱く生きて行こうじゃないか!

もちろん扱ってるモチーフがモチーフだけに色々考えさせられる所もあります。
しかし、それより何より、映画として、エンタテインメント作品として、ただ単純に面白い。
やっぱり映画は面白くなくちゃね!

ってなワケで、わしはこの作品かなり好みでした。
全国では10/7から公開してたみたいだけどココ福岡では11月も終盤になってやっと公開です。
今更オススメしても遅いところも多いかもしれませんが、もしお近くでまだ間に合うって方は是非ご覧下さい。
きっと元気になれますよ!

追記:
公式サイトによると
京都が12/16、沖縄が来年1/27、愛媛が来年2/10、からやるそうです。


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投稿者: hassei 日時: 00:06 | | コメント (0) | トラックバック (0)

賽の河原な映画感想

 [ ■映画2006年 ]   

感想をアップしていない作品がかなり溜まってるのは以前報告した通りです。
これ以上溜めちゃうと苦しいので
「せめてその月に観賞した作品はその月の内に書くぞ!」
と最近頑張ってアップしています。
でもなかなか減らない。
こんなにアップしてるのになんでじゃーーー、と思っていましたが、今日やっとその理由に気付きました。
その理由とは・・・
感想を書くスピードより圧倒的に映画を観るペースのほうが早かったのです!

ちなみに11月の感想が三日前にあと残り11作品ってところまで減りました。
で二日前に3作品分の感想をアップしました。
普通11から3を引いて残りは8になるはずです。
しかし実際には現在12・・・。
残りが減るどころかむしろ1つ増えてるんです。
つまり3つ感想を書くうちにさらに4作品観賞してしまったというワケ。

むむう。
こりゃ減らんわ(^_^;)

なんか最近この賽の河原状態がちょっと楽しくなってきました。
ランナーズハイ?(笑)。

そうそう。
ついでに数えてみたところ、なんと!
今までの月間観賞数の最高記録「39」を更新している事が判明しました。
只今「41」です。
今月の未感想が残り12作品って事はとりあえず29作品の感想は書いてるって事ですな!
すげえすげえ。

投稿者: hassei 日時: 00:02 | | コメント (2) | トラックバック (0)

「カオス」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「一体誰が主役なんじゃ〜!?って感じだけど、そこがミソっちゃミソ(笑)。このテの作品ではまずまず合格点かなー。」監督:トニー・ジグリオ。出演:ジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプス、ライアン・フィリップ、ジャスティン・ワデル、ヘンリー・ツェーニー、ニコラス・リー、ほか。

いやー。ジェイソン・ステイサムってかっこいいですよね。ハゲなのに!(爆)。
72年生まれだから34才か。じゃ、若ハゲってこともないか。・・・ま、髪の薄さはどーでも良いんですけど(^_^;)
彼ってバリバリな肉体派で今年公開された「トランスポーター2」でも見事なアクションを見せてくれていました。
そして今回の共演はウェズリー・スナイプス!
そりゃあ、どんなすごいアクション映画になってるんだろう?と思いますよね。でも肉体的アクションは控えめでした。
それじゃ面白くなかったの?と言えばさにあらず。
結構楽しめました。

なによりストーリーを二転三転させて意外性を持たせようと頑張ってるところに高感度高し。
その割にはそんなにゴチャゴチャならずにまずまずまとまっていたのも良かったです。
ま、多少強引なところもあったけど(笑)。
でもこのテのクライム・サスペンスとしては全てが平均点以上のデキだったのではないでしょうか。
もちろん、見馴れてる人にとっては概ね予定調和内で終始する展開なワケですが。
しかし、ほら、寅さんだってゾンビ映画だってそうじゃないですか?
どうなるか分かっていながらも楽しめる。
当然見馴れていない人にも楽しめる。

大傑作とか必見とか言うのには遠いけど、普通に楽しめる佳作です。


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投稿者: hassei 日時: 00:29 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「ウィンターソング 如果愛/Perhaps Love」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「ほえ〜。中国語でミュージカルやるとこんななんだ(笑)。物語は人によってかなり好き嫌いがあると思います。でも、とにかく映画らしい映画なのが良いと思いました。」監督:ピーター・チャン。出演:金城武、ジョウ・シュン、ジャッキー・チュン、チ・ジニ、ほか。

はい。例によって何の前知識もナシで観に行きました。そしたらミュージカル仕立ての作品だったのでびっくり。以前ちらりと予告編を観た時はそんな印象ちっとも無かったのに!
いや。ミュージカル仕立てとも言えないか,。単に劇中劇がミュージカルなだけなんで。

大筋はかつての恋人同士が再会する物語。男を捨てた女とその女に捨てたられた男。その二人が10年後奇しくも共に俳優となり同じ作品で共演を果たす事になります。さらに監督も加えて三角関係の物語でもあるのかな。
過去と現在と劇中劇(撮影中の映画)の3つ場面が次々と交錯する作りなので、頭の悪いわしは時々混乱してしまいました。
でも男女の微妙な心理とか、愛とか、憎しみとか、なかなか上手く表現された作品じゃなかったかな。
何よりミュージカルシーンとか豪華で歌も迫力があるし、映像もキレイだし。
見終わった後「ああ、映画を観たな」って満足感があります。

それにしてもLOVERSの時にも思ったけど金城さんって男前だなぁ。ちょっと濃いけど(笑)。女性が「カッコイイ」と言ってる人でも男のわしから見たらピンと来ない人って結構いるんです。木村拓哉さんとかレオナルド・ディカプリオさんとか。その点金城さんは素直にかっこいいなぁ、と思えます。なんか柔和な顔つきより精悍な顔つきの方のほうがピンと来るみたいです。

あとヒロイン「孫納(スン・ナー)」の顔がどーも「射鵰英雄伝」(02年・中央電視台版)の黄蓉(黄薬師の娘)の人に似てるなー、と気になってました。
もしかして同じ人?。でも、全然印象違うよなぁ。役柄全然違うし。どうなんだろ?、と。
で、帰って調べたら果たして黄蓉役をやった俳優さんでした。
ビンゴ!
名前は周迅(ジョウ・シュン)さん。ほえー、74年生まれ?。若く見えるけどもう32才かぁ。射鵰英雄伝の時でも既に28だったのか!。そんなには見えなかったけど。
射鵰〜ではアクションも上手でしたが今回は派手な立ち回りはありませんでした。ん?。もしかして空中ブランコのシーンとかスタントなしだったとか?。もしそうでも彼女なら納得。


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投稿者: hassei 日時: 00:12 | | コメント (0) | トラックバック (3)

「ラブいぬ ベンジー はじめての冒険」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「CGや特殊効果を使ってない所に好感。犬の演技もスゴイ。しかし物語はどうなんだろ?。子供向けにはちょっと・・・。」監督:ジョー・キャンプ。出演:ニック・ウィテカー、クリス・ケンドリック、クリスティ・サマーヘイズ、ランダル・ニューサム、ドゥエイン・スティーヴンス、ネイト・バイナム、ほか。

犬好きの人にはたまらない映画なのかな?どうなんだろ。わしはそこまで犬萌えするほうではないのでその辺は分からないです。悪しからず。
ってかベンジーとベロンチョって言う犬が出てくるんですけど良く似てるんです。同じ犬に見えて時々混乱しちゃいました。犬を見る目ないのかも。
いや。正確に言うと違うな。
最近の若い日本の女優さんとか黒人の俳優さんの顔とか、とにかくしょっ中ごっちゃにしています。だから犬に限っての事ではないな(爆)。

物語は捨てられた子犬ベンジーと少年コルビーの心暖まる交流お話しです。ありがちなベタベタなストーリーとキャラ。やたらのんびりしたドタバタ喜劇って感じ。
どぎつい描写とか下品なギャクとかないので一応子供向けに作られた映画だと思います。福岡では吹替版の公開しか無かったし。
しかし・・・。
どーなんでしょうね。父親がDV野郎で救いのかけらもない悪者ってゆーのは。
最低のブリーダーでベンジーの母犬を子宮の病気にさせておいて放っておくし・・・。
ある程度理解力のある子供なら良いけどそうじゃない子供に説明するの大変そうだなぁ。

あと動物保護管理局のお間抜けコンビだけが関西弁でした。
「なんじゃこりゃ?」と訝しく思っていたら最後に出た吹替えキャストのところに「よゐこ」って・・・。
なるほどね。
ヘタな声優さんだなぁ、と思っていたら声優さんじゃなかったワケだ(^_^;)

ちなみに監督さんは1974年からずーっとベンジー映画を取り続けてる人。
前作が1987年だから20年近くぶりのベンジーだったわけだけど、何故今だったのかなー。
過去の名作を観ている人はわざわざコレを観る必要はないかも。


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投稿者: hassei 日時: 00:00 | | コメント (0) | トラックバック (1)

「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「良くも悪くも平均的作品。よくある展開で新鮮さに欠けるところはイマイチかもしれないけど、だからと言って大ケチを付けるところもない。このテの作品に飽きてない人には充分楽しめる内容。」監督:クラーク・ジョンソン。出演:マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、エヴァ・ロンゴリア、キム・ベイシンガー、マーティン・ドノヴァン、リッチー・コスター、ほか。

大統領を警護するシークレット・サービスの中に裏切り者が!?。マイケル・ダグラス演じる主人公に濡れ衣の容疑がかかります。果たして同僚の手から逃げつつ誤解を解く事はできるのかっ!?。そして真犯人は・・・!?。と、言うストーリーです。

で。

普通でしたー。
名作になるにはもうひとひねり欲しかったかな。でも観れない事はなかったです。
いや。アホかーーっ!てくらい面白くない作品も多いなかではかなり楽しめる部類かと。ちょっと期待しすぎたのもあって煮え切らない評価になってますが(^_^;)

ちなみに監督はクラーク・ジョンソンです(^^)v。「S.W.A.T」の、と言うべきなんでしょうけど、やっぱりわし的には「ホミサイド殺人捜査課」の、ってのが先に来るんですよねぇ(^_^;)。
そう。ホミサイドのメルドリック・ルイス刑事役のあの人です。彼は第4シーズンの「地図をつくる男」、第7シーズンの「死体なき殺人」の監督もしています。
「ザ・センチネル」も「S.W.A.T」もまずまずでしたが彼にはついついあの超名作ホミサイドを期待しちゃうんですよねえ。
ま、それは酷な話しかー。
そういえばベイリス役のカイル・セコーはクラーク・ジョンソンより沢山ホミの監督をしています。
彼は映画は作らないのかなぁ。

クラークにもカイルにもいつかホミサイド級の面白い映画を作って欲しい!


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投稿者: hassei 日時: 22:46 | | コメント (0) | トラックバック (1)

「サンキュー・スモーキング」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「軽く観れるディベート・コメディ。弁舌のみで風当たりの強いタバコ業界をアピールしていく主人公の姿はなかなか爽快。風刺的でもあるんですけど堅くない。楽しい作品です。」監督:ジェイソン・ライトマン。出演:アーロン・エッカート、マリア・ベロ 、アダム・ブロディ、サム・エリオット、ケイティ・ホームズ、ウィリアム・H・メイシー、ロブ・ロウ、ロバート・デュヴァル、ほか。

自らの力で逆境を切り抜け勝利する、と言うのはヒーロー物の王道です。
その逆境の度合いが大きければ大きいほど切り抜けた時の爽快感も大きいです。
そう言う意味で主人公をタバコ業界の宣伝マンにしたのは上手かった!
「百害あって一利無し」という喫煙の常識に立ち向かい白を黒と言いくるめるワケですから。
うまく論敵を打ち負かした時は気持ち良かったのなんの。
また「巨悪に立ち向かう正義」と言うよりもどちらかと言うと主人公が悪(タバコ)の側なのが面白い。
単純な勧善懲悪物にならない良い工夫でした。

出演陣もなにげに豪華。
うぁー、ロバート・デュヴァルだよー、ってな感じで(笑)。
キャラが皆立っていて良かったです。

あと、音楽も良かった。
しょっぱなからTex Williamsの「Smoke, Smoke, Smoke That Cigarette」ですもんねぇ。
あとプラターズの「煙が目にしみる」とかオーティス・レディングの名バラード「煙草とコーヒー」なんかも流れてました。

タバコだとかディベートだとか難しい親子の関係だとか組織がどーとかとか、そんな事言われるとなんだか難しくて堅い物語と勘違いしそうですが、ぜ〜んぜん違います。
気軽に観れる映画です。
楽しいですよ。


余談ですがわしは「親子関係」「ディベート」あたりの要素で先日観た「サムサッカー」を思い出しました。
やはりアメリカって演説とか討論って文化がしっかり根付いてるんですねー。
全然違う種類の作品ですがこちらも良作でした。


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投稿者: hassei 日時: 20:42 | | コメント (0) | トラックバック (2)

「地下鉄(メトロ)に乗って」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「オムライスが食いてぇー。涙を流しながらエグエグとなっ。ちょっと切ない大人のファンタジー。」監督:篠原哲雄。出演:堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお、田中泯、笹野高史、ほか。

わしは方向感覚があまり良くありません。知らないデパートのB1に一度入って出てくるだけでどっちがどっちだか分からなくなります。地下鉄も然り。事前に地図を頭に叩き込んでおくか駅構内の案内図をしっかり把握して地上に出ないと大変な事になります。そんな有り様だから地下鉄をタイムマシーン代わりに使う設定はウマイなぁ、と素直に思いました。地下鉄を降りて地上に出たらそこは異世界。わしが普段味わってる感覚と非常に近い。なんかそれだけでドキドキワクワクする映画でした。

堤真一さん演じる主人公「真次」が迷い込んだ世界は過去の世界。一度目は自分が子供の頃、二度目はさらに過去で折り合いの悪い父「佐吉(大沢たかお)」の青春時代、そしてさらに何度も現在と過去の様々な時代を行き来する事になります。
最初、地下鉄で居眠りでもしてる間に過去の父を回顧している、って物語なのかな?と思ったのですが違いました(笑)。ホントに真次は時間移動してるんです。

話しが進むうちに真次の勤め先の同僚「みち子(岡本綾)」もタイムスリップに巻き込まれていきます。最初はなんでか分からなかったのですが、その謎が解けた時は「なるほどっ、やられたーーーっ!」と思いました。
そして結末。
もう、おうおうと泣いちゃいましたよ。
切ねーーーーっ。

人と人の関係って簡単じゃない。
行き違いもあるし誤解もある。
素直になるのも難しい。
でも本当はみんな誰かの事を一生懸命に思って生きてるんじゃないかな。

見終わった後、確かに切ない気持ちになりました。
しかし、同時にあったかい気持ちにも満たされました。
それはきっとそんな事を思わせてくれる作品だったから。

良い作品だったと思います。
サイエンス・フィクションとしては穴だらけだけど、これはファンタジー。
それも良質な大人のファンタジー。
どうか細かい所には噛みつかず、素直な気持ちで楽しんで下さい。


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投稿者: hassei 日時: 19:09 | | コメント (2) | トラックバック (3)

「ストロベリーショートケイクス」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「それでも最後にゃ『恋でもしたいっすねえ』って言えるんだよな。女の子ってすげえや。タイトルのわりには甘さは控えめだけどなかなか良かったです。」監督:矢崎仁司。出演:池脇千鶴、中越典子、中村優子、岩瀬塔子(魚喃キリコ)、加瀬亮、安藤政信、ほか。

人生ってのは色々あるんだよ!
そりゃあ、大変なのさ。
そして女の子は特に大変なんだよ。

物語は4人の女性を中心として展開します。
デリヘルの電話番をしている里子(池脇千鶴)。デリヘル嬢の秋代(中村優子)。イラストレーターの塔子(岩瀬塔子)。塔子とルームシェアをしているOLのちひろ(中越典子)。
4人それぞれがそれぞれのスタンスで必死に生きている様子が痛々しいまでの切実さで描かれています。
BGMもほとんどなく、展開も終始淡々としています。
はっきり言って地味です。
それでも脚本がうまいのか全く飽きさせません。
それどころか物語にグイグイと引き込まれます。
バラバラの4人もの人物をこの尺でここまでちゃんと描き、あまつさえ巧みにリンクさせていく!
その手腕はかなりのものだと思います。
誰でも少しは4人と自分が重なるところがあるんじゃないかなぁ。
その度合いが大きいほどイタイ映画でもあるわけだけど・・・。
でもラストがいいんだ!
だから重めの内容を含んでても観賞後感が非常に爽やか。
なんか「よぉーし。自分もへこたれてる場合じゃないぞっ。頑張ろうっ!」って気にさせてくれます。

ああ、わしも現実に向かって何かを海に投げ捨てる時が来てるのかなー、なんて事思いました。
女の子って一見もろくて儚そうだけど・・・なんやかんや言ってすっげー強いよ。
そして男はダメダメだー。
ってか男ってアホだ。何にも分かっちゃいねえ。
ま、わしも男だけどねー(笑)。
男なんて女の子には絶対かなわないのさ。


ちなみにわしは魚喃キリコ(なななんきりこ)さんの作品って好きなんですが実はStrawberry shortcakesは未読なんですよ(^_^;)。
ああ、読まねば。


・・・おや。
この映画R-15だったの?
別にそんな感じ全然しなかったけどな。
デリヘルとか出るから?

ま、15歳より下の子にはなかなかこの良さが分かる人は少ないだろーから丁度いいか(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 12:35 | | コメント (0) | トラックバック (9)

「ヅラ刑事」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「ものすごくくだらない!これは最大級の賛辞です。B級をきっちりB級に仕上げてる。B級はやはりこうでなくちゃ。ってか、ヅラかわいいよ!!。うきゃきゃ。」監督:河崎実。出演:モト冬樹、イジリー岡田、なべやかん、中野英雄、浜田道彦、桐島優介、橋本まい、江口ひとみ、ドクター松中、飯島愛、さとう珠緒、加納良治、ウガンダ・トラ、ほか。

この作品は刑事物のパロディ映画です。
七曲署ならぬ「花曲署」に配属されたモト冬樹さん演じる源田刑事が大活躍します。

ヅラデカこと源田刑事の必殺技はモト・ヅラッガー!。気合いと共に自らのカツラを投げ飛ばしバッタバッタと犯人をなぎ倒します。これが不思議な事に繰り返し観てるうちに段々カッコよく見えてくるんだな(笑)。もちろん同僚にも全て某有名刑事ドラマの如くニックネームが付いています。そしてそのネーミングも各々の特技もベッタベタ!。

物語の中核はテロリストによる原爆を使った脅迫事件です。首都圏の人間全員を人質に犯人グループは50億円と言う法外な身代金を要求します。むっちゃデカイ話しです。そんじょそこらの所轄の事件じゃありません。でもストーリーは終始こじんまりと進みます。だいたい核燃料があまりにも簡単に強奪されるし(笑)。風刺?これは何かの風刺なのかっ!?(多分違う)。

また、モト冬樹さんの歌う主題歌が良いんですよ。哀愁を帯びた歌詞と旋律と歌声が絡み合い、心に染みる染みる。劇中に最悪のタイミングでカラオケPVみたいな感じで流れるんですけど、あの中だるみ感がまたたまらない(笑)。B級っぽさに拍車をかけてます。

結局最初から最後までベッタベタのギャグと展開で終始します。しかし演出や演技は意外に抑え目なんです。そこが特に良かったです。わしってあんまり大仰に「はい!笑ってくださいっ!」ってやられると笑えないタイプなんです。このくらいのさじ加減が丁度良い塩梅でした。

正直、映画館で1800円払って観るのはどうか?と思います。好き嫌いも分かれると思います。でもこの手の作品が好きな方、あるいは映画マニアを自認している方、そう言う方々は観て損はないと思います。

金をかけてA級を作ろうとして図らずもB級になってしまってるアチャーな作品。あるいはB級な内容なのについつい金をかけちゃってイタイ事になってる作品。そんな作品が多い中この作品は立派!。B級の王道を行き見事に成功してる。B級はこのくらい安っぽくないとね!。
今年観たB級作品の中では「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」と並んでトップの座を争うんじゃないでしょうか。
個人的には過去の河崎作品「いかレスラー」「コアラ課長」より確実に上だと思いました。

あ。今回は中野貴雄さんが共同脚本か。なるほどねー。さもあらん。
わし、意外と中野貴雄さん好きなんですよ。
ビバ、地獄女史!(笑)。

それと映画と全然関係ないけどこうして改めてじっくり見るとモト冬樹さんってやはりエド山口さんにそっくりですね。
さすが兄弟。

ちなみに・・・
今回観賞した「シネリーブル博多駅」さんでは以下のような素敵なキャンペーンが!!

「ヅラ刑事」
★勇気ある“ヅラ”割引実施★

11月18日(土)よりレイトショー公開の「ヅラ刑事」で、特別割引を実施します!
チケットカウンターにて、“ヅラ”を全部外していただくと、
鑑賞料金がなんと無料
になります!!

※ご本人様のみ有効

【適応条件】

●日常でもカツラを着用している。

●外したら頭髪が薄い など

勇気のある方お待ちしております!!

ですって!!
いやはー。
ハゲしくその現場に居合わせたいんですが(笑)。

最近時々話しをするようになった映画館のおねーさんに一応聞いてみました。
今のところ何人ほど勇気あるチャレンジャーがいましたか?って。
そしたら
「今日までのところまだ一人もいない」
と非常に残念そうにおっしゃっていました。
宣伝の仕方が足りないのかな、とも。

まだまだ12/1まで公開は続きます。
無料ですよ?無料!
こりゃあヅラの人、チャンスです!
急げ!
シネリーブル博多駅へ!

最後に
ネタバレ「最後に「つづく」ってデカデカと出ましたよね。って事はあのウワサ本当なんでしょうか。SWエピソード1やバットマンビギニングみたいに前日談で続編が作られるって。それってどうなんだ?。いや。面白かったらなんでもOKだけど(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 00:03 | | コメント (0) | トラックバック (3)

知名度とか常識とか

 [ 02発生のつぶやき ]   

昨日、ビビビのN師とだらだらとしゃべっている時に
「自分の常識は必ずしも他人の常識ではない」
と言う話しで盛り上がりました。
その時に日本のアニメの話しも出ました。

N師は年間300回も映画館に通った記録を持つわしの映画の師匠です。
そしてもちろんわしも若干映画好きが入っている人間です。
そのため二人でしゃべっていると自然と映画の話題が多くなります。

「パプリカの公開が楽しみだねえ」って話しになった時の事、
N師がふいに
「僕ら、いまフツーに今敏(こんさとし)監督の話しをしてるけど、僕らだから通じるんだからね。」
と、念を押すように言いました。
つまり今監督は知る人ぞ知る存在で一般的な知名度は全然ない、と言うワケ。
自分たちで話すように他の人にしゃべってたら絶対引かれるよ、と。
「いや、そんな事なかろう。今さんくらい有名になると誰でも分かるでしょ?」
と反論するとズバリ
「いや、有名なのは一部のアニメファンか映画ファンの間だけ。たまたま我々の周りに知ってる人種が多いのは確かだけど。それは単なる偶然。ある意味特殊な環境なんですよ。」
と言い放たれてしまった(^_^;)
そーなのか!?

N師曰く、誰でも知ってるアニメの監督さんと言ったら現在では宮崎駿さんくらいだそう。
とっさに
「え?押井守監督とかは?」
と尋ねると
「かー。ダメダメ。押井さんなんて誰も知らんよ。ヘタしたら高畑勲さんだってピンと来ない人多いよ。」
ですと!
わしは最初冗談で言ってるのかと思ったんだけど話してくとマジでそうらしいと分かってきて愕然。
だって、宮崎さん、高畑さん、押井さん、今さん、と言ったら日本が世界に誇る大監督さんばっかりじゃないですか?
超〜〜〜〜〜〜っメジャーどころばっかり!
それが一般的に浸透してるのは宮崎さんくらいだなんて・・・・。
モーツァルト、バッハ、ベートーベン、ブラームスを並べてモーツァルトは知ってるけどベートーベンは知らないと言われたよーな衝撃です。
超有名だとばかり思っていた4人なのに実は知名度的には、モーツァルト、スカルラッティ、マーラー、メシアンだったワケね・・・。

確かに宮崎ジブリの作品はどんなに駄作でも全国一斉公開でロングランしてます。
かたや今敏監督作品はものすごい名作でも全国順次公開で単館系で細々。公開期間も短い。
ああ。
そーゆーことか・・・(T▽T)


いいのか!?こんな事でっ。
アニメの聖地日本国がこんな有り様でどーするよ。
パプリカだって日本より先にアメリカで公開開始されてます。
海外の人のほうが良く分かってる。
日本人も良い物を貪欲にあさり、発見し、的確に評価するようにしていかないと・・・。
滅びるそ、日本!

N師曰く「日本ではテレビに出てなかったら有名じゃないんですよ」だそうです。
いくら映画にガンガンでてる注目の役者さんでもテレビに出てなかったら誰も知らないんだって。
我々は映画をよく観るから長澤まさみさんや上野樹里さんなんか相当前から注目してました。
しかし彼女たちが一般に知られるようになったのはテレビのCMやドラマに出るようになってからです。
上野さんに至っては有名お笑い芸人とウワサになった時、だいたひかるさんに「上野樹里って誰?」ってネタにされたとか・・・(^_^;)
テレビをあまり観ない者にしてみたらむしろ「そのお笑い芸人さんのほうこそ誰?」って感じなんですけどね。

以下N師語録。

「あの志村けんさんだってちょっとテレビに出なくなったら死亡説とか流れたでしょ?。そんなもんなんですよ。」
「役者さんが舞台に活動の場を移して大活躍しててもテレビに出てないと一般の人にはいないのと一緒。一部の舞台ファンしか分からない。」
「宮崎監督にしたって日テレで頻繁に作品を放送したり宣伝をするようになってから、ようやく一般的知名度が上がった。」
「ネットにしてもそう。PCでネットしてるのは国内でもせいぜい300万かそこら。(※携帯アクセスのほうが圧倒的に多いんですって)ネット上で話題になったからって一般的には全然ダメ。ネットで話題になってるとテレビで紹介されてやっと本当に世間一般で話題になる。」

ふむう。
結局テレビなのか?
なんだかなーー。


とりあえず今回おしゃべりしてて改めてひとつ痛感しました。
わしって一般の人の常識から遙か遠いところで生きてる(T▽T)

投稿者: hassei 日時: 20:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「サッドムービー」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「タイトルほど悲しくはありませんでした。。泣きたくて観る方はちょっと肩透かしを喰らうかも。でも、普通に楽しく観賞できるレベルの作品だったとは思います。」監督:クォン・ジョングァン。出演:チョン・ウソン、チャ・テヒョン、イム・スジョン、ヨム・ジョンア、シン・ミナ、イ・ギウ、ほか。

最近韓国映画も沢山公開されるようなったのでわしも自然と観てるみたい。ああ、あの作品の人、って顔が分かるようになってきた(笑)。
・・・と、思っていたのですが!
きっちり途中までチャ・テヒョンとイ・ギウがごっちゃになってました(爆)。ってか顔から髪形からソックリじゃありませんでしたか?。韓国語は分からないので話し方とかじゃ区別つかないし(^_^;)。ちなみにチャ・テヒョンが別れの代理人、イ・ギウがテーマパークの絵描きさんです。
ま、ごっちゃになっててもストーリー上ほとんど支障ありませんでしたが。
んー。それってどうなんだ?(苦笑)

作品は同時進行で展開するオムニバス物語って感じです。
丁度ラブ・アクチュアリーみたいなのを想像すると分かりやすいかと。
ただ違いはテーマの重きが「ラブ」ではなく「別れ」にあるってところ。
だから「サッド(悲しい)ムービー」なワケです。

宣伝でもいかにも泣ける映画みたいな紹介をされています。
しかし正直わしは泣けなかったなぁ。
それなりにまとまってて良く出来てる作品だとは思うんです。
惜しむらくはそれぞれのエピソードがちょっと薄くて・・・。
あと、いかにもって展開が多すぎる。

「さあ、泣くぞ!」と気張って行くと外します。
あまり大きな期待をせずに軽い気持ちで観に行って吉の作品ではないでしょうか。
テーマこそ「別れ」ですが良くも悪くも暗かったり重かったりはしない作品でした。


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投稿者: hassei 日時: 19:30 | | コメント (0) | トラックバック (2)

「TANNKA 短歌」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「フツーでした。短歌と言う割には短歌的でない内容。だって短歌と言うからにはもっと簡潔且つ深い内容を期待しちゃうでしょ?。」監督:阿木燿子。出演:黒谷友香、黄川田将也、村上弘明、高島礼子、西郷輝彦、萬田久子、ほか。

俵万智さんの「トリアングル」と言う小説が原作だそうです。わしは原作読んでません。映画のストーリー自体は全然短歌と関係ないし、短歌っぽくもない。これでタイトル「短歌」は詐欺だろう?ってな感じがしなくもなかったです。確かにドラマの途中で時々短歌が入ってくるんですがあんまり効果的じゃなかったです。

事前に評判で「男の監督さんが撮るより全然エロい」なんて話しを聞いてたので、そーかエロいのか、と思っていたのですが観たらそーでもなかったし。
宇崎竜堂さんの音楽もイマイチ作品と合ってなかったかなぁ。嫌いじゃないんですけどね。あとベリーダンスも。

正直、あまり乗り切れない作品でした。
でもこき下ろすほどはヒドクない。
悪い意味でフツー。
絶賛もこき下ろしも出来ない作品って感想書くの難しー(^_^;)


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投稿者: hassei 日時: 18:10 | | コメント (0) | トラックバック (3)

「テキサス・チェーンソー ビギニング」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「前作を知らない人間には単にグロいスプラッター系ホラーでした。もうちょっと心理的な怖さあればなぁ。」監督:ジョナサン・リーベスマン。出演:ジョーダナ・ブリュースター、マシュー・ボーマー、テイラー・ハンドリー、ディオラ・ベアード、アンドリュー・ブリニアースキー、R・リー・アーメイ、ほか。

あんまりホラー映画は沢山観ていません。今まで劇場で観た作品を全部合わせても多分50本いってないと思います。例えば昨年は165本も観てホラーはたった5本しか観ていません。そんな有り様だから実は前作「テキサス・チェーンソー」も未見なんです(爆)。だから偉そうに感想なんて書けないのですが・・・。

いやー、グロかった!

テキサス・チェーンソーは未見でも「悪魔のいけにえ」は観ているのでなんとなく話しも分かったし。
今作はビギニングと言うタイトルでも分かる通り「テキサス・チェーンソー」の前日談なんです。レザーフェイスの生い立ちから彼がいかにしてレザーフェイスと化していくか、そのあたりが描かれています。ファンは必見と言ったところでしょうか。

それにしても最近バットマンにしろ007にしろそーゆーのが多いですね。
そうそう。その手の作品では映画じゃなくてドラマなんですけど「Smallville(邦題:ヤングスーパーマン)」がオススメです。スーパーマンがスーパーマンになる前の青春時代を描いたシリーズなのですがなかなか面白いです。なんと12月6日(水)よりAXNで第3シーズンの日本初放送が始まります。楽しみ♪

・・・って、すっかり話しが逸れてます(^_^;)
はい。話題は「テキサス・チェーンソー ビギニング」です。
えー。正直こいつはホラー映画としては普通の出来だったのではないでしょうか。ホラーならではのお約束もきっちり踏襲しているし。安心して観れる。後は観る人の「テキサス・チェーンソー」への入れ込み具合で評価は変ってくると思います。

わしはホラーでは「死霊のはらわた」が大好きです。ホラーやラヴクラフトやクトゥルー好きならずとも「死霊のはらわた」は必見です。ホラーが苦手と言う人でもよかったら観て欲しい名作だと思っています。
かたや「テキサス・チェーンソー ビギニング」はとりあえずホラー映画好きな人以外は観る必要ないかなぁ、と。
そんな感じ(^_^;)

あ、でも。今年観たホラー系作品では一番だったかな。気持ち悪さとか怖さとか。
うーん。CUBE ZEROとどっちが気持ち悪いかなー。そう言えば、ディセントも結構気持ち悪かった。でもビギニングのほうが上かな。サイレントヒルはお話しはまずまずだったけど気持ち悪さでは全然だったし。
ん?
オトシモノ?
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投稿者: hassei 日時: 17:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

映画『パプリカ』サントラ発売!

 [ 03音楽 , ■映画2006年 ]   

ついに平沢進師匠の新作がリリースです!!
筒井康隆原作、今敏監督でアニメーション映画化された「パプリカ」のサントラです。

いやー。
白虎野がかなり良いアルバムだったのでパプリカもかなり期待大です。
ちなみに20時からは師匠のサイトにて関連音源の無料配信も始まります。
これも要チェックだーーーっ。

11月23日 20時よりサントラ発売を記念して、なんと
エンディング・テーマ「白虎野の娘」、更に映画ではアウトテイク、
サントラには未収録の「走る者」が無料配信されます!!

「パプリカ」発売記念特集ページはコチラ
http://teslakite.com/freemp3s/paprika/

(chaosunion.comより)

それから次のよーな情報も!

11月23日、深夜1:30、テレビ東京「シネマ通信」パプリカ特集で
平沢のインタビューが流れます。

って、福岡じゃ現在「シネマ通信」やってないーーーーorz
くそうっ。
番組の視聴できる地方の人たちがうらやましい〜(T▽T)

続きを読む "映画『パプリカ』サントラ発売!" »

投稿者: hassei 日時: 00:07 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「トゥモロー・ワールド」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「近未来世界の描写が素晴らしい。画面に真に迫る迫力がある。現代の社会問題を彷彿とさせる内容もあったりでSFエンタテインメントと言うには少し堅めの作品かもしれない。でも面白い!」監督:アルフォンソ・キュアロン。出演:クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、チャーリー・ハナム、クレア=ホープ・アシティー、ほか。

このところ観賞したSF系作品では一番面白かったかも。

舞台は西暦2027年。物語は「人類最年少の少年が亡くなりました」と言うニュースから始まります。「え?人類最年少?一体どういう事?」と、一瞬ワケの分からない掴みに最初からグイグイと物語に引き込まれます。

話しが進んでいくと段々とどういう世界なのか把握できてきます。18年前から人類に子供が生まれなくなっている事。世界のほとんどの社会が崩壊をきたしている事。物語の舞台であるイギリスだけはどうにか持ちこたえてる事。そのため移民が山のように押しかけてる事。けど厳しい外国人排斥・統制の政策が行われてる事。そして持ちこたえてると言いながらもテロが横行する不安定で厳しい情勢である事・・・などなど。

当然平行して主人公セオ(クライヴ・オーウェン)がどういった人間なのかも分かってきます。そして一通り世界や人物の把握が出来た頃に事件が起ります。
セオが正体不明の数人のグループに誘拐され、あるところに連れてこられるのです。さてそこで待ち受けていたものは一体・・・。

映画的にその一連の流れが実に巧みなんですよねー。
だから観てて安心感がある。

そして何より映像が現実感に溢れてる!
本当にそういう世界があって、そこに行って実際に撮影してきたような感じ。
後半の収容所の風景もそうだし、近未来のロンドンの風景もそう。
だから現代でもひとつ前の型になったヘリコプターを飛ばしたりしてるんですけど
「ああ、20年前のヘリが現役を続けなければならないよーな、そんな世界なのね」
と納得・・・と言うか想像できる。

登場人物の聴いている音楽の選曲がこれまた秀逸!。
60年代ロックから70年代、80年代の音楽。彼らの青春の音楽なんだろな、と簡単に想像がつきます。
特にそれだけで反体制とか運動家とかヒッピー文化とかラブ&ピースとか、色々想起させるに充分な楽曲のチョイスなんです。
素晴らしい。
ちなみにわしの音楽の好みにもバッチリで(笑)。
そうえいばセリフ中に「レノン/マッカートニー」なんて言葉も出てきました。
劇中で流れた曲が全部入ったアルバムがあったら是非欲しいです。
・・・と、言ってもバラバラで半分以上は持ってたりするので悩みどころではありますけど(^_^;)
相変わらずキンクリは良い!
RUBY TUESDAYとか「えー?ストーンズじゃないのぉ」と正直一瞬思ったけど、よくよく聴いてみたらカバー版もなかなか・・・。

まぁ、それにしても!
エンドロールにあの曲が流れてきた時はもう鳥肌物でしたねー。

・・・そんなワケでこの作品かなりオススメです。
この手のSF系作品で感動して震えたのは久々です。
ヘタに平和や人間讃歌をぶち上げた作品よりよっぽど切実かつ強烈な人間讃歌になってます。
赤ん坊の泣き声がここまで崇高な物だったとは!
人の未来ってのはつまりはそーゆー事なんですよ。

世界の終末と幕開けを実感出来る名作。
原題「CHILDREN OF MEN」。
是非みなさんも劇場で!


ちなみにわしが思わず声を漏らし感動にうち震えたのはラストちょい前の「ネタバレ「危機を乗り越えボートに辿り着き、マリカがボートを押し出す」ってシーンです。」
だってさ!だって・・・
・・・えーと。
うん?
なぜあのシーンであんなにグッときたのかな?。
・・・てか普通はその一歩前のシーンだよなぁ。
グッとくるのは。
理由は良く分からないけどとにかくわしはそこでグッと来たんですよ!(^_^;)
なぜかを確かめるためにもう一回見に行くか(笑)。


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■映画「トゥモロー・ワールド」公式サイト→http://www.tomorrow-world.com/

投稿者: hassei 日時: 18:37 | | コメント (6) | トラックバック (30)

ロバート・アルトマン逝く

http://www.sankei.co.jp/news/061122/bun005.htm

ななな、なんと。
一昨日(11/20)にロバート・アルトマンが死んでたの!?
知らんかった。
ショック。
またまた巨星落つ・・・。
このところそんなニュースが多いなあ。

死因は癌。享年81歳でした。
残念です。

合掌。

続きを読む "ロバート・アルトマン逝く" »

投稿者: hassei 日時: 12:57 | | コメント (0) | トラックバック (1)

ごめんよカエラちゃん

 [ 03音楽 ]   

再々結成を果たしたサディスティック・ミカ・バンドのアルバムをやっと聴きました。
発売から何日経ってんだ、オイ!って感じですが。
89年の再結成の時の「天晴」は予約して購入したのに比べるとちょいとテンション低めか?
だってあの時は生きてるうちにサディスティック・ミカ・バンドが再結成して新譜を出すなんて想像もしてなかったですからねえ。
興奮しまくっていたとゆーか。
で、今回はと言えば最初に聴いたのがCMで使われてたセルフカバーの「タイムマシンにお願い」だったんです。
新たなボーカルは木村カエラ嬢であります。
頭の中にオリジナルがこびりついてるから「え〜?」って感じで(^_^;)
いや、ごめんよ、カエラちゃん。
カエラちゃん自体は嫌いじゃないんです。
でもやっぱイメージちゃうよぉ、と。

しかーし。

アルバム「NARKISSOS(ナルキッソス)」をじっくり聴くとこれが意外と良いんだな。
偉大過ぎる最初のミカバンドと比べてもしょうがないですもんね。
冷静に全然別物と思って聴くとさすがにレベルは低くない。
だいたい二代目桐島かれんさんでは「タイムマシンにお願い」のカバーは無理だったろうし。
カエラちゃんだからここまでのカバーができたワケで・・・。

初代ミカさんがフラットな位置だと仮定するとわしの中ではカエラちゃんとかれんさんで両極に振れてる印象です。
やんちゃで無邪気で元気でかわいいミカさんの歌声、同じく元気なのは同じでも骨太でむっちゃ力強い印象のカエラちゃん、かれんさんは大人ですごく色っぽい、ともするとアンニュイな感じすらするボーカル。
どれが一番?って言われたら正直ミカさんなわけだけど、それでも三者三様でどれも良い!

ってか、幸宏さんの歌声が聴けるだけで幸せなんですよ。
結局それかいっ!(爆)。

ま、それは半分冗談として(いや半分以上本気だけど)今回のアルバムも良かったのには違いないです。
うん。
さすがサディスティック・ミカ・バンドだ!

ちなみにカタカナ表記と読み方はずっと「サディスティック・ミカ・バンド」のままですがアルファベット表記では若干の違いがあります。
検索して調べる時なんかはご注意を〜。

ミカ時代  Sadistic Mika Band
かれん時代 Sadistic Mica Band
カエラ時代 Sadistic Mikaela Band(Sadistic Mica Band Revisited)



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サディスティック・ミカ・バンド

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投稿者: hassei 日時: 12:46 | | コメント (0) | トラックバック (0)

みんな応援してね〜

 [ 04スポーツ&カープ ]   

ホンダ鈴鹿の中東直己外野手(25)が大社ドラフトでカープから5巡目の指名を受けました。
彼はわしと同じ呉市出身!
みんな応援してね〜♪

投稿者: hassei 日時: 22:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ジョジョの奇妙な前売り券ッ!

 [ ■映画2006年 ]   

今日、映画館に寄ったついでに来年2月17日公開の
「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」
の前売り券を買いました。
そしたらもう

アホかーーーッ!?

ってくらいデカかった(^_^;)


なんせ劇場のチケット売り場の窓口じゃ穴が小さくて通らなかったんです。
だからおねーさんがわざわざ従業員出入り口を回って渡しに出て来てくれました(笑)。

ちなみにジャンプコミックスと並べてもこの迫力!


普通の前売り券はこのコミックスの半分くらいの大きさですから、いかに巨大か良く分かります。
あ、コミックスがなぜジョジョじゃなくバオー来訪者なのかは突っ込まないで下さい。
適当に本棚から出したらコレだっただけです(^_^;)

ついでに言うと肝心の前売り券本体は額状になった縁の下に隠れたこの部分だけ(笑)。

いやあ、それにしても素敵♪
さすがにプレミアムチケットと言うだけあります。
まさに

ふるえるぞ!ハートッ!

燃え尽きるほどヒーーーートッ!!

ですな(笑)。
公開が待ち遠しいです。

そうそう。
袋にその劇場で売れた通し番号が書いてあったんですけど既に14でした。
結構売れてるんですね。
欲しい人は早めに買っておかないとなくなるかもしれないですよー。


投稿者: hassei 日時: 21:50 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「サムサッカー」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「CM界で有名な監督の初劇場長編作品。なかなかの秀作に仕上がっていました。青春の苦悩とか鬱屈とか。上手に描けてるなぁ。」監督:マイク・ミルズ。出演:ルー・プッチ、ティルダ・スウィントン、ヴィンセント・ドノフリオ、ヴィンス・ヴォーン、キアヌ・リーヴス、ベンジャミン・ブラット、ほか。

キアヌとかティルダ・スウィントンとか有名どころが沢山出ています。それ目当てで観に行った人も多いんじゃないかなぁ。主役のルー・プッチは初めて観ましたけど結構良かったです。もっとも、わしはマイク・ミルズが長編映画を監督するってのに興味津々で映画館に足を運んだクチですが(笑)。

ミルズと言ったらロゴやグラフィックで有名なアーティストです。音楽好きにはチボ・マット、ビースティ・ボーイズなんかとのコラボがパッと頭に浮かぶのではないでしょうか。そして何よりCMやPV作りで名を馳せています。
PVやCM界で名を馳せた監督さんって意外と多いし名監督もけっこういます。
例えば最近では「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」の中島哲也さんなんてスゴクいいですよね。さすがにCMなどで鍛えられているだけあって言いたい事を伝える能力が恐ろしいくらいに的確です。しかも映像的にもスタイリッシュ。
・・・とこれは良いほうの例です。
もちろん悪く出る事もあります。いや。むしろそっちのほうが多いか(^_^;)。
例えば誰とは限定しませんが部分部分の映像は確かにカッコイイんだけど映画全体としてはグダグダ。内容の崩壊をきたしてしまっている駄作を作ってしまう監督。いますよね。

さて、マイク・ミルズはどっちなんだ?と、そんな感じで非常に興味があったのです。

で、見終わった感想。
ちゃんと内容のある素晴らしい作品に仕上がってる!。映像偏重の浮ついた感じがカケラもなく地に足がついてる印象。ってかむしろ地味なくらい手堅い感じ。もうちょっと映像や演出が派手でも良かったんじゃないの?と思う程。しかし、さすがCM界の勇。要所要所でキメるところはちゃんとキメてる。それは印象に残るセリフだったり、ちょっとしたカットだったり。ウマイです。そのおかげで現実味のある良い物語になっています。

個人的な事ですが実はわしもサムサッカーだったのです(^_^;)。さすがに17才の頃までは吸わなかったけど。でも中学に上がる頃までは吸ってました。やめたいのにやめられない。親指には吸いダコが出来ていて人に見られるのがとってもイヤだった。親指は常にグーにして隠してました。だからとってもよく主人公の気持ちが分かっちゃって・・・。
確かに主人公の少年とわしを比べると、少年はADHDだったり、わしにはまったく馴染のない討論クラブみたいなところに所属してたり、家族との関係も全然違ったり、まーーったく同じようなところが無い人間です。そもそも性格からして違います。何から何まで違います。でも、こんなに気持ちが分かって親しみが湧くってのは普遍的な青春の苦悩とか鬱屈がちゃんと表現できているからじゃないかな。
ある意味なかなかリアルな青春物語の秀作に仕上がっています。

そして最後のシーン、わしは好きです。


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■映画「サムサッカー」公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/thumbsucker/index.html

投稿者: hassei 日時: 18:21 | | コメント (2) | トラックバック (12)

「ただ、君を愛してる」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「写真っていいよなー。恋っていいよなー。そして宮崎あおいさんっていいよなー。宮崎さんみたいな恋人欲しいよー(ヲイ)」監督:新城毅彦。出演:玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介、上原美佐、青木崇高、ほか。

なぜか最近ラブストーリーを沢山観てる気がします。いえ、単に片っ端から観てるだけですから別に選んで観てるわけじゃないんですよ。偶然そーゆー作品の公開が多かったのかな。んー。そうでもないか。割合としたら2割くらい?。って事はただ恋愛モノがやけに心に残る心境ってだけ?。ま、そのあたりはよく分かりませんが(^_^;)。とりあえずこれもラブストーリーです。

原作は『いま、会いにゆきます』の市川拓司さん。『いま、会いにゆきます』は劇場版しか観てませんが映画としてなかなかの出来栄えでした。わしは2004年観た邦画の中でもかなり上位に推してます。脚本がうまかったんですよねー。
さて、『ただ、君を愛してる』もそーゆーレベルの名作になっていたら良いのですが。

で、見終わった後の結論から言うと・・・嫌いじゃなかったです。
何と言っても宮崎さん好きだし(笑)。今年観た「初恋」と「好きだ、」で全然違う役を見事に演じていてスゴイなぁ、と思っていたら今度はコレでしょ。またまたまったく違う演技を見せてくれてその懐の深さに改めて感心した次第です。ウマイ役者さんだー。そうそう。2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」の主役に決定したんですよね。さもありなん。彼女ならどんな役でも立派にこなす事でしょう。
玉木宏さんも自然な感じで良かったです。
あー、わしなら宮崎さん、いや静流に「好きな人が好きな人を好きになりたい」なんて一途な事を言われたらその時点でコロッといっちゃいますよ。なかなか自分の本当の気持ちに気付かないなんて誠人の鈍感っ。・・・なんて感じでまさに制作者の意図通りに素直にやきもきしたのも玉木さんの演技が自然だった証拠でしょう。
カメラや写真も好きなのでそのあたりも点数高かったです。暗室のある家なんて!。うらやまし〜。写真部でもないのに勝手に学校の暗室に入り浸って現像してたの思い出しました。ああ、懐かしの氷酢酸のにほひ(笑)。それにしても引き伸ばし機にレンズに暗室時計に保温器に・・・。誠人、金持ちかっ!

作品全体で言うと正直ちょっとストーリーに無理を感じたり細かいところにつっこみどころが満載だったりするんです。そもそも基本的なところで「そんな病気あるのー?ウソくせー。」(失礼)って感じだし。でもまあ、この作品自体一種のファンタジーみたいなものだからそこまで気にする必要もナシ。だってそんな事言ってたら『いま、会いにゆきます』だって「アーカイブ星って何よーー」でしょ(笑)。要は面白ければ良いんです。

それよりむしろ気になったのは、静流のイケてない記号としてボサボサヘア&眼鏡&ノーメイクって表現が使用されてた事です。それってあまりにありきたり且つステレオタイプ過ぎません?。ってか地味で素朴なのが好きなわしとしては困った事にそっちのほうがストライクなんですよ(^_^;)。

ノーメイク(あるいはナチュラルメイク)万歳!。眼鏡っ子万歳!。身だしなみ二の次万歳!。素のあなたが好きなのよーーー(爆)。

そう言えば今月観た作品で言うと「7月24日通りのクリスマス」の中谷さんも上野さんもそんな感じでした。「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイさんもオシャレをしてメイクをかっちりするようになる前のほうが好み。「ストロベリーショートケイクス」の中村優子さん(秋代)も普段着で眼鏡の時のほうが萌えた(爆)。
・・・ま、皆さん元が物凄くべっぴんさんばかりですからね。どんな格好しようと素敵なワケですが。

とりあえず普通の人には個展の写真の静流のほうがイケてるよーに見えるんでしょうね。わしにはそう見えなかったけど。これは個人的な趣味の問題であって作品とは全然関係ない事です。でもこのところ上記のようにそんな表現の作品ばっかり出くわしてたからちょっぴり「うーん」と思っちゃいました。


しかし、なんやかんや言っても最後は泣いちゃった。
あのポートレートは卑怯だー。(※ネタバレ「誠人が写ってたほうね」)
くそう。
最近涙腺ユルユルなんです。
特に青春物とか恋愛物に弱い。
グズグズです。

悪いかっ。


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■映画「ただ、君を愛してる」公式サイト→http://www.aishiteru.jp/index.html

投稿者: hassei 日時: 12:50 | | コメント (3) | トラックバック (34)

「いちばんきれいな水」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「加藤ローサさんがカワイイ!。もうそれだけでいいじゃないか。他に何を望む!?」監督:ウスイヒロシ。出演:加藤ローサ、菅野莉央、カヒミ・カリィ、南果歩、ほか。

よく映画館に行くから相当前からイヤになるくらい予告編を見させられました。100回近く見たんじゃないかな。だからちょっと辟易しててあんまり観に行く気なかったんです。でも一応・・・と(笑)。

で、観てみたら想像してた以上に無邪気な演技の加藤ローサさんがかわいかった!。しっかり者の妹役の菅野莉央さんもぴったりだったし。カヒミさんもグッド!。キャスティングが良かったです。ストーリーはちょっと御都合主義的なところやバランスの悪いところもあったけど・・・でも素敵なファンタジーだと観たらそんなに気になりません。暖かい目で大らかに観賞して吉です。

ってか、とってもかわいらしい加藤ローサさんが大画面で思い切り堪能できる。それだけでいいじゃあーりませんか!。
充分です(笑)。

そう言えばこの前観賞した「夜のピクニック」の加藤ローサさんは演技も含めてそこまでじゃなかったんですけどねー。
やっぱり撮り方なんだろーな。

あ、余談なんですが劇場の大画面ではありましたがフィルムじゃなくDVDかなんかでの上映だったみたい。そのせいか他の作品の予告編とか場内での注意とか一切無く館内が暗くなったらいきなり本編でした!。なんか新鮮。上映時間に遅れそうな時はありがたい事もありますが大抵は「早く本編始めろよー」と思ってるタイプなんで嬉しかったです。余計なインフォメーションは時間のムダだし邪魔っけです。全部の上映がこうだったら良いのに!。

あ、もちろん予告編はありがたい物です。実際わしも次に観る作品を選ぶ参考に大いに役立てています。以前は予告編ばかり集めた連続上映を無料でやってる劇場もあったんですけど最近はないですねー。個人的には予告編はそういう形でやってくれて本編の前にやるやつはやめてくれるのがベストなんですけどねぇ。だって、ほら。悲劇の本編の前にコメディの宣伝とか見たくないじゃないですか?。あるいは同じ役者の別の作品の宣伝とか。頭ごちゃごちゃしちゃう(^_^;)


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■映画「いちばんきれいな水」公式サイト→http://www.cplaza.ne.jp/kireina-mizu/

投稿者: hassei 日時: 09:48 | | コメント (2) | トラックバック (12)

「虹の女神 Rainbow Song」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「青春って切ないです。ビターです。でもそれが青春。正直好き嫌いははっきり分かれるタイプの作品だと思います。でもハマる人はかなりハマると思います。それにしても種ともこさんの歌が良い!」監督:熊澤尚人。出演:市原隼人、上野樹里、蒼井優、酒井若菜、鈴木亜美、相田翔子、小日向文世、ほか。

やっぱり種ともこさんの歌ええわー。
デビューの時から彼女のファンなんですよ。それだけで点数甘くなっちゃいます(笑)。それにしても7thアルバム「音楽」の中の曲がこんな形で再度日の目を見ようとは!。「音楽」は90年のアルバムだからもう相当前の作品です。だから順番から考えて映画は絶対種さんの「The Rainbow Song」に触発されて作られたんだと思っていました。しかし話しを聞くとどうやら違うみたいです。後から「おおピッタリの曲がある!」と起用されたそうで。偶然の類似?。でも本当に内容にぴったりなんですよ。よくぞ使ってくれました。座布団一枚っ。拍手っ!
ちなみに映画にはこの今秋発売のセルフカバーアルバムバージョンが使われています。
旧バージョンも素敵なのでみなさん両方聴きましょう〜(笑)。

種ともこさんをご存知ない方〜。
こちら↓で一曲無料DLできますよー♪
http://www.mf247.jp/view/index.php?module=msc&msc_id=0038285001
とても素敵な歌声です。是非ご一聴あれ〜〜。

さてさて、映画の内容ですがこちらもなかなか良かったです。何より映画作りのシーンで映画へのリスペクトが高らかに表現されているところに高い好感度を感じます。そして上野樹里さんの演技が良い。もちろん「佐藤あおい」のキャラが魅力的ってのがあるんですけど、それを余すところ無く表現した上野さんは立派。個人的には今まで観た上野さんの作品の中でも一番の演技だったんじゃないかな、と。市原隼人さんの演技も先日観賞した「天使の卵」より良かったかなー。相田翔子さんも良い味出してる(笑)。あと小日向文世さん。最近とてもよく見掛ける印象です。最近観たやつだと「UDON」「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」「7月24日通りのクリスマス」などで見ました。で、全てで人の良いお父さん役なの。すげー・・・。
色々な事件が起るわりには淡々としてる演出も良いです。ドラマティックな出来事もあんまり大げさにやってない。好みの分かれるところかもしれないけどわしは嫌いじゃないです。

切ない恋とか、青春とか。覚えのある感覚に身をよじりながら観る。
そんな作品かなー。

いや、全然あんな大学時代じゃなかったんですけどね。サークル活動なんぞしなかったし、ストーカーになっちゃうほど誰かに惚れた事ももちろんないし。でも誰でも覚えがあるよーな青春の普遍的なもろもろが描いてあるんですよね。だからどんな青春を送った人もどこかにひっかかりがあると思います。


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投稿者: hassei 日時: 00:25 | | コメント (4) | トラックバック (30)

「手紙」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「世間は無情だ。そしてむちゃくちゃ厳しい。でも、それだけじゃない。そして手紙ってすごいな。そんな事を思いました。良い作品です。周りの観客はダダ泣きしてました。」監督:生野慈朗。出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、田中要次、吹越満、風間杜夫、杉浦直樹、ほか。

うあー、また沢尻エリカさんですかいっ(笑)。一体今年何本彼女の出てる映画観たんだ?。今年はどの映画を観ても彼女と蒼井優さんと上野樹里さんと宮崎あおいさんのうちの誰かが出てた気がするぞ(^_^;)。ちなみに今年沢尻さんの出てた作品でわしの中で一番のヒットは「間宮兄弟」でした。そしてイマイチだったのは「オトシモノ」。で、この「手紙」の沢尻さんはその真ん中くらいかなー。
主人公は山田孝之さんが演じています。殺人犯の弟と言う重荷を背負って生きる直貴を好演していました。漫才上手です。そしてイジけた演技もうまいです。苦笑い、とゆーか諦めた笑いをさせたら日本一じゃなかろーか、と思いました。電車男でもうまい演技をしてましたけどなかなかの役者さんですね。
あ、それと偶然なんですけど「手紙」を観る直前に「虹の女神」を続けて観賞したんです。そしたら直貴の相方祐輔役でついさっき「虹の女神」で見たばかりの顔が。尾上寛之さんと言う方だそうです。しっかり覚えました(笑)。

さて、作品ですがとても良いデキでした。タイトル通り「手紙」が物語のとても重要な役割を果たします。タイトルに偽り無しです。ネタバレ「平野への手紙、被害者への手紙・・・手紙と言うのは最初直貴と受刑者の兄剛志との間のやり取りだけだとばかり思ってたから正直ヤラレタ、と。」ウマイですよね〜。
それにしても杉浦直樹さん演じる平野がいい!。この物語の中でも特に救いの部分です。彼のセリフはズッシリ来ます。
誰もが罪を犯す可能性があり、誰もが被害者になる可能性がある。決して人ごとではないんだぞ、と物語は強く訴えかけてきます。家族についても考え、差別についても考え、虚を突かれて泣かされ・・・。うーん。監督の思うつぼ?(笑)。
あえて言うなら漫才のサクセスが急過ぎたり、時間の経過がちょっと分かりにくい部分があったり、人間関係の描写に不充分なところがあったり、細かいところに不満がないわけではありません。でもあのラストシーンを見てるとそんな事どーでも良く思えてきます。
良い作品です。

世間と言うのは無情です。不条理です。でも平野のような人だっているし沢尻さん演じる由美子のような人だっているんです。
確かに人間ってとても弱い生き物です。人生なかなか思うようにはいきません。ツライ事も多いです。だけど生きていかなきゃいけないんです。

うん。
生きて行くぞ。
おりゃーーーーーっ!


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投稿者: hassei 日時: 21:19 | | コメント (0) | トラックバック (6)

追い付かない

 [ 02発生のつぶやき ]   

今年こそ劇場で観た映画の感想を全部アップするぞ!と意気込んだものの・・・。
かなり滞っています(T▽T)
現在170作品以上観賞していますが感想を書けてるのはその三分の一ほど。
つまり100作品分以上たまってる状態。
それって、一日一作品づつアップしても既に年内間に合わないって勘定じゃん!
ってか、この先もさらに観に行く事は確実なワケで・・・。
ひえ〜〜。
全然追い付かない。

ま、ぼちぼちやります。

追記:
ちょいと正確に数えてみました。
あくまで06年11月20日現在の数字ですが。
ちゃんと感想を書いてアップしているのは

172本中69本

でした。
ふえぇ〜〜〜。
103本たまってる(T▽T)

投稿者: hassei 日時: 19:23 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「トランスアメリカ」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「優れたロードムービー。『スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。』ってコピーが秀逸。本当にそんな物語でした。」監督:ダンカン・タッカー。出演:フェリシティ・ハフマン、ケヴィン・ゼガーズ、ほか。

コレ、観たかったのに見逃してしまってたんです。10月の頭に観に行ったらプリントの都合で前日に終っていたと言う()。残念に思っていたところ、なんとたった一週間ですけど別の劇場で再映が決定!。やっと観ることができました。で、期待通りの良い作品でした。

主人公ブリーは男性として生まれて来てしまった女性です。つまり性同一性障害の持ち主。で、ようやく念願の性別適合手術を受ける事が出来る目前となって今まで知らなかった息子の存在が明らかになります。ひょんな事から二人はNYからロスへ車で旅をする事になります。実の父親である事を隠したまま・・・。
17才のトビーはNYで男娼をしていました。ドラッグもやっていれば生活も自堕落。家族の愛も知りません。なかなかの不良少年です。そんな相手と共に「男である事」「親である事」を隠して旅をするのですから厄介です。複雑です。当然道中で色々な事件や出来事が起ります。
これぞロードムービーの醍醐味。

もちろん道行きモノだし、性同一性障害とかマイノリティとか色んなテーマが内包されています。しかし、結局は親子の物語なんだと思います。ただ決して単純な親子讃歌にしていない。そこが立派です。

物語は時に深刻に、時にユーモラスに、時に切なく、進行します。観客はハラハラドキドキしながらも終始暖かい目でブリーを見つめ続ける事と思います。それだけフェリシティ・ハフマン演じるブリーが魅力的なんです。もちろんトビーも良い。どちらの心情もうまく描けてる。いつしか自分も一緒に共に旅をしている感覚に陥ります。そして見終わった後には・・・。
きっと誰もがやさしい気持ちで満たされているのではないでしょうか。
そんな作品だと思います。


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もうDVDが・・・。最近本当に早いですね(^_^;)
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投稿者: hassei 日時: 19:02 | | コメント (0) | トラックバック (2)

「ありがとう」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「元気が出ます。人っていいなぁ、と思います。で、何よりちゃんと面白いです。金だけかけたハリウッド駄作を観に行くくらいならこちらを観にいくべきです。」監督:万田邦敏。出演:赤井英和、田中好子、ほか。

試写会に行ってきました。
まず最初にヒトコト。

こんな良い作品なのになんで空席だらけなのーーっ(T▽T)

応募者少なかったのでしょうか。地味っぽいから?。いや、まあ、だからこそクジ運の悪いわしでも当選したワケだけど。だから文句を付ける筋合いは全く無いワケだけど・・・。だけどだけど勿体ない。ニコラス・ケイジのWTCなんかよりこっちのほうが断然面白かったのに。公開が始まったらもっと人来て欲しいです。

作品は阪神淡路大震災で被災した「古市忠夫」さんの実話に基づく物語なっています。古市さんは震災後、還暦を目前に一念発起をしてプロゴルファーを目指します。そのエピソードが物語の軸です。だから「どうやってプロテストに合格するの?」と単純にドキドキしながら観賞できます。

しかし、それだけじゃありません。とにかく大震災の表現がウソっぽくないのが良いです。まさに大迫力でした。

ちなみに地震が起った当時わしは広島の実家にいました。あの朝、今まで経験したことのない不気味な揺れが長時間続きました。テレビで地震情報を点けたら最初は震度も小さく報道されていました。被害もさほどではないようでした。しかし時間を追うごとに情報が集まり、どんどんと死者の数が増えていきました。神戸の友人の無事を確かめようと何度も電話したけど通じず・・・。その後、友人の建物が全壊だった事を知りました。そして生存者を助け出す、と言うよりも死体をひっぱり出す手伝いをしていた話しも聞きました。そんなあの日の朝の出来事がまざまざと思い出されました。自分の経験した芸予地震と福岡西方沖地震も思い出さずにはいられません。

つまり、それらを思い出させるに充分な真実味のあるシーンのオンパレードだったワケです。

また、その後の復興に向けての描写もなかなかのものでした。

全体を通して見ると、震災で亡くなった人への鎮魂歌になっているし、何より今生きているすべての人々に対する大いなる応援歌になっています。生命への讃歌です。だから見終わった後「ああ、面白かった」と思うと同時に元気や勇気がわいてきます。
個人的にここ最近「人はひとりで生きてるんじゃないんだよなぁ」「生かされてるんだよなぁ」「感謝の心を忘れてはいけないなぁ」と強く思う出来事がありました。そんな心情にも見事にマッチしました。

とても良い作品だと思いました。
EDテーマになっている河島英五さんの「生きてりゃいいさ」が心に染みます。

今、いじめ自殺をはじめ命を粗末にするニュースが世間を騒がせています。
命を粗末にしようとしている人々に告げます。
その前にこの作品を観なさい。


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投稿者: hassei 日時: 23:53 | | コメント (4) | トラックバック (13)

「長州ファイブ」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「意外と真面目な歴史物。幕末好きは楽しく観賞出来ます。幕末の知識がまったく無い人、あるいは歴史に興味の薄い人にはキツイかも。」監督:五十嵐匠。出演:松田龍平、山下徹大、北村有起哉、三浦アキフミ、前田倫良、原田大二郎、榎木孝明、ほか。

五十嵐匠監督の作品は(福岡では)今年の6月に「アダン」が公開されたばかりでした。アダンももちろん観賞しましたが日本画家の「田中一村」の生涯を描いた力作となっておりました。実在の人物を説得力を持って描く力はなかなかのものだ、と感心しました。そして今回の「長州ファイブ」です。もちそん長州ファイブとは長州五傑と呼ばれた「井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾傭三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)」の五人の事です。その五人のイギリス渡航の物語を描いた作品です。
田中一村の場合は知る人ぞ知る、と言った存在であったのに対して長州五傑は誰もが知る超メジャーな人達です。さて、今回はどのような描き方をしてくれているのでしょうか。期待に胸を膨らませて観賞に行きました。実は幕末って大好きなんですよ(笑)。

結論から言いますと、けっこう良かったと思います。五人それぞれのキャラがちゃんと描かれているのが立派でした。ある意味青春群像劇のようなイメージ。メインが五人もいるとひとりひとりの人物をじっくりと描くようなわけにはいきません。でもうまい具合にバランス良く描けていました。物語も欲張って全てを描こうとせず渡航前後にしぼったところが成功していたと思います。

幕末と言う時代に日本から世界に飛び出す事は今で言うと宇宙旅行に行くより大変な事だったのではないでしょうか。しかも藩主の内命による密航です。その苦難たるや想像を絶する物であったと思われます。作品はそう言う時代の雰囲気や洋行の困難さがまずまずちゃんと表現されていました。
正直言うと略さずにもっとじっくり表現して欲しいってところも多々ありました。しかし、この尺でこの内容なら仕方ないところかなぁ、と。ある意味、観客の知識と想像力に拠る部類が多い映画なのかもしれません。「ああ、今日本じゃああいう事件が起ってる頃なんだよな。その頃長州五傑はイギリスでこんな事をしてたのか〜。」ってな感じで。そんな事を考えながら見るのが楽しかったです。

我々は彼らがその後歴史でどのような役割を果たしたか学校で習ってよーく知っています。でもさすがにその青春時代の物語や人となりはほとんど知りません。こういう作品を見る事によってそれらが垣間見れるというのは本当に楽しいものです。

ただ、尊王攘夷とか倒幕とか明治維新とか薩長とか開国とか、そんな単語にピンと来ない人にはちょっと退屈かもしれません。そこまで手取り足取りの説明はないので。でも、歴史や幕末の好きな人にはなかなか楽しめる作品になっていたと思います。

ちなみに友人の話しではコマーシャルは結構コメディ風なつなぎ方をしてあったとか。でもそういう要素は少なかったです。意外と硬派で真面目な作品です。そっち系を期待して行くと裏切られます。ご注意を。

ところで・・・。
山口弁ってあんなだっけか?
もっと広島弁に近いもんじゃと思うとったけど。

あと映画とは全然関係ないけどわしの好きな幕末の人物ベスト3は「中江兆民」「坂本龍馬」「吉田松陰」です(^^)v


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投稿者: hassei 日時: 18:32 | | コメント (0) | トラックバック (2)

Get On Up~History Of Bo Gumbos Vol.1~ ついに発売!!

 [ 03音楽 ]   

わぁぁぁーーーいっ!!
ついに発売されました!!

BO GUMBOS
Get On Up~History Of Bo Gumbos Vol.1~

解散前の未発表音源を発掘。それら音源にボ・ガンボスの一員であったKYONさん自らがミックス・ダウンを施しました。どこをとっても正真正銘”BO GUMBOS”のニューアルバムです!。結成20周年を来年に控え、どんとさんの七回忌を迎えた今年、よもやこのような奇跡的なリリースがあろうとは!


Get On Up~History Of Bo Gumbos Vol.1~Get On Up~History Of Bo Gumbos Vol.1~
ボ・ガンボス

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未発表音源14曲+未発表映像DVDの充実の内容!!

みなさんはもう聴かれましたか?
いや、もう当然聴かれましたよね!?


もぉおおおっっっ!(T▽T)


どんとさんの声が流れて来た時は泣きそうになりましたよ。
そして懐かしい姿をDVDで拝見してまた落涙。
しかもまんまBO GUMBOSサウンド!
ああ。
ああ。
ああああ。

あああああ!






・・・生きてて良かった。





続きを読む "Get On Up~History Of Bo Gumbos Vol.1~ ついに発売!!" »

投稿者: hassei 日時: 00:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「武士の一分」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「さすが山田さん。面白いです。どんな作品もある程度のレベルに必ず仕上げてくる。主演の木村さんは時代劇の演技や殺陣はまだまだだけど胴長短足なので和装が合うのが良い!。」監督:山田洋次。出演:木村拓哉、檀れい、桃井かおり、坂東三津五郎、笹野高史、小林稔侍、ほか。

試写会に行って来ました。時代劇映画なのに若い女性の多さにびっくり。これが主演の木村さんの威力なんですね。改めてスゴイなぁ、と思いました。清兵衛なんて中年以上のおっちゃんばっかりしか居なかったのに。
ちなみにこの作品が今年の劇場観賞映画の丁度170作品目となりました。

「武士の一分」は「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く山田監督第3弾の藤沢周平モノです。原作は「隠し剣秋風抄」収録の『盲目剣谺返し』。藤沢ファンとしては楽しみで仕方ありませんでした。なにせ昨年期待して観に行った黒土監督の「蝉しぐれ」がヒドイ有り様だったもんですから。そりゃもう「あー、山田監督の藤沢カンバーーック。たそがれ清兵衛の感動よ、ふたたびっっ!」って気持ちが大いに膨れていたような次第です。

で、武士の一分ですが、結論を申し上げますととても面白かったです。しかし、期待が大き過ぎたせいかそこまで大傑作とは感じませんでした。ま、「たそがれ〜」や「鬼の爪」なんかがあまりにレベルが高過ぎるだけでそれらと比べたら酷ってもんですよね。そんなに簡単にあそこまでの作品が出来ちゃ困ります。あくまでそれらと比べたら、ってだけで本当、良い作品だったと思います。2時間1分がアッと言う間だったし。

新之丞(木村拓哉)は剣の達人ですが下級武士なので藩主の毒味役などと言う閑職に回されています。やりがいの無さを嘆きながらも将来道場を開く夢を語りつつ、美しく気立ての良い妻加世(檀れい)と毎日を平和に送っていました。しかしある日、勤め中に貝の毒にあたって生死の境をさまよいます。そしてどうにか一命はとりとめたものの新之丞は失明します。さて、失明した新之丞はその後どうなっていくのか・・・。そんな物語です。

前半をしっかり使って夫婦の仲睦まじさを充分に表現しているため、その後に起きる事件は結構ショッキングです。果たし合いに至る動機も充分。ストーリーとしては満点です。ただ欲を言えば二人の免許皆伝の剣の達人をもっとちゃんと達人に見せて欲しかった!。そこがもうちょっと強烈に表現されてたら物語はさらに盛り上がったのに。そう思うとちょっと惜しい気がします。
「たそがれ清兵衛」における清兵衛(真田広之)と余吾(田中泯)の殺陣はとんでもなく鬼気迫る物があり、そりゃあもう凄まじかった。あれで作品がさらに一段上のレベルに昇華しました。「武士の一分」の殺陣もあのくらいのレベルがあったなら!。
うーん。そこまではさすがに難しいか。

木村さんの演技はところどころ現代劇っぽさの抜けないところがあって時々ハラハラしました。藤沢作品にお馴染の海坂藩は山形なんですけど、方言がイマイチでした。それでも頑張っていたと思います。ただ殺陣は正直まだまだだと思いました。しかし姿かたちがそれを充分補っておりました。彼は胴長短足なので和装がとっても似合うんです。まさに時代劇向き。それは大変な強みだと思います。手足が長くてスタイルの良い人が時代劇をすると演技がいくら良くても和装が似合わなくてちょっと残念な感じになるのです。その点、木村さんはバッチリでした。
あの時代の美男子という役柄にも良く合っていたんではないでしょうか。どっちかと言うとのっぺり系で。
妻役の檀れいさんは初めてお目にかかりましたが宝塚出身の方だったのですね。キレイな方でした。
あと笹野高史さん大活躍!。好きな役者さんなんで嬉しかったです。今年観た映画にも意外とあちこち出てました「地下鉄に乗って」とか「アダン」とか「釣りバカ」とか。あ、釣りバカはレギュラーか。一応(笑)。

それにしても、さすが山田監督。どんな作品でもある程度のレベルには必ず仕上げてきます。今回こそ平均点ではあったけれど大ハズレがないってのはスゴイ事です。

たそがれ清兵衛のような大傑作でなくて良いから間隔を空けずにこのくらいのレベルの藤沢作品を毎年やってくれたら嬉しいのになぁ、なんて藤沢ファンは思ってみたり。
ほら、寅さんや釣りバカみたく。


ちなみにウチの本棚↓

このあたりがぜ〜んぶ藤沢周平です。この奥にもあるから結構な量に。「武士の一分」の原作が入ってる「隠し剣秋風抄」を探したけど見つからなかった(T▽T)。どこにいったんだろう。きっと奥のほうのどっかだな・・・・。いや、誰かに貸したまんまかもしれん。


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■映画「武士の一分」公式サイト→http://www.ichibun.jp/

投稿者: hassei 日時: 23:31 | | コメント (4) | トラックバック (4)

「ナチョ・リブレ 覆面の神様」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「ジャック・ブラックの肉体は卑怯だ。それだけで笑いを取る。細かい所に目くじらを立てずノリで楽しんで吉。」監督:ジャレッド・ヘス。出演:ジャック・ブラック、ほか。

惜しい。部分部分は結構好きなところがあるんだけど全体を通したストーリーがイマイチ。なんとなくコメディとしても感動作としても中途半端。色々欲張って盛り込み過ぎたのかなぁ。展開がイキナリだし何よりキャラの動機付けが弱いのがイタイ。だから説得力が無くて・・・。ギャグとか映像は嫌いじゃないから余計残念でした。そのあたりをもうちょっとうまくやってれば名作になったのに!。

そんな感じだったから予告編のほうがまとまってて面白く感じたと言う・・・(^_^;)

ネタバレ「先輩修道士をさらに徹底的にイヤなやつにしてそれを見返す、と言う展開がもっと欲しかった。で、イグナシオ強過ぎない?。鷹の卵を飲んだから?。もし強くするならそれなりに強くなる過程をちゃんと描くべきでした。あるいは弱いままなら弱いままでも勝つ説明が明確に欲しい。そしてプロレスラーのラムセスはもっと圧倒的に強い存在に描かなきゃダメー。ソイツを倒すスゴサとか快感ってもんがあの程度じゃ感じられません。あと、イグナシオが「最初は自分の満足のために戦っていたのがいつしか本当に教会と子供たちのために変っていく」と言う重要な部分の表現も弱かった。シスターとの恋愛も中途半端なまんま。デブ少年チャンチョとか、二人組の動物的なレスラーとか、ヤセに惚れる女とか、いいキャラは沢山出るんですけど全然活かしきれてないし。・・・このよーに色々詰め込んだのはいいんだけど欲張り過ぎて全部中途半端になっちゃった、って印象がどうしても拭えません。」だから惜しい!

とりあえずジャック・ブラックには歌わせておけ!ってところは大好きです。
個人的にはむしろそこだけで突っ走ってくれても良かったかも(笑)。

ま、細かい所を気にしてたらキリがないんで。
あんまり目くじらを立てずにノリで観賞して吉の作品だと思いますm(__)m


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投稿者: hassei 日時: 06:38 | | コメント (2) | トラックバック (9)

ちば

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061112-115958.html
千葉県の新しいロゴが県民から激しい批判にさらされてるんだって。
「最悪」とか「こんなデザインに血税を使ったのか」とか「県民やめたい」とか散々な反応。

で、どんなデザインか気になって見てみたんだけど・・・。

http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_kouhou/logo/logo061102.html

別にそこまでわるくないの。
シンプルでかわいい。

ヘタに凝ってて力が入り過ぎてるほうがよっぽどカッコ悪いと思う。
ま、
「千葉県民じゃないからそんな無責任な事言えるんだ」
と言われれば弱いけど。
でも他県人が客観的に冷静な目で見た感想としては全然アリって感じです。

続きを読む "ちば" »

投稿者: hassei 日時: 06:08 | | コメント (4) | トラックバック (0)

九州場所初日かぁ

 [ 02発生のつぶやき ]   

どーも、このところ近所でお相撲さんが歩いてるのを見かけると思ったら。
今日、九州場所の初日なんですね。
ふとNHK点けたらやってて気がついた。

あー。
もう九州場所かぁ。
枕詞で「一年納めの」と付く九州場所ですよ。
早い。

追記:
結局、豊桜も北桜も負け。初日黒星発進。ちぇー。

投稿者: hassei 日時: 16:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「デスノート the Last name」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「個人的には前作あんまりパッとしなかったので全然期待せずに観に行きました。でも意外と面白かった(笑)。」監督:金子修介。出演:藤原竜也、ほか。

今年の6月に前編を観賞した時は正直ガッカリしたものです()。なんかチープで漫画漫画しててサスペンスとして穴だらけで・・・。だから今回全然期待せずに観に行きました。それが良かったのかな?。結構楽しく観れました。ひとつには前回でチープなところや漫画漫画してるところに一旦ガッカリしてるからその免疫があったせいだと思います(笑)。

けっこう原作と違う展開があるんで原作の展開に納得のいかなかった人も観たら良いかも。原作に忠実に強引にまとめるよりか自然で良かったんじゃないでしょうか。

ただ映画作品として劇場で観賞するレベルか?と問われると微妙かなぁ。テレビを待って充分かも。

レッチリ(ED曲)はカッコイイ!(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 14:29 | | コメント (0) | トラックバック (9)

大人買いができない

 [ 10時事ネタ ]   
大人買い・・・

子供向けのオマケ付き菓子などを豊かな経済力を持つ大人が大量購入すること。「大人げない買い方」が転じたもの。


ああ、憧れの大人買い!
出来るもんならしたいよ!
でも、わしは大人買いが出来ないんです。
なぜなら経済力が小学生並だから(爆)。


ところで昨日ニュースでいじめの事をやってました。
北九州市の小学校でいじめがあったんですと。
ある子供が8人の子供から金を巻き上げられていたとか。
ニュースではその事実を学校が「いじめ」とせずに「金銭トラブル」と教育委員会に報告していた事を問題にして報道していました。
確かにそれは問題です。
悪質ないじめ隠しです。

しかしわしがそれ以上に反応してしまったのはそのたかり取られた金額。
なんと十数万円ですと!!
最近の小学生って金持ちなのね・・・・。
わしが小学生の頃ってどんなに逆立ちしたってそんな金額出ませんでしたよ。
ってか今だって無理(T▽T)


えーと。


そんなわけで訂正します。


わしは大人買いが出来ません。
なぜなら経済力が幼稚園児並だから(爆)。


あ。
ちなみに精神年齢も幼稚園児並ですのでm(__)m



追記:
12日にその小学校の校長が自殺をしたそうです。
何考えてんだ!?
子供たちのいじめ自殺が問題になっている時に!
命の大切さを子供たちに一番教えなきゃいけない人でしょうが。
詳しい事は分からないからあんまり無責任な事も言えないけど・・・
例え色々あったとしても

命は何よりも大切です!

そのくらい幼稚園児だって分かるよ!?
あーーーーー。腹が立つ!



ナチョ・リブレの感想は明日書きます〜。



書きました


投稿者: hassei 日時: 11:11 | | コメント (0) | トラックバック (2)

多分いつ出てもその時が嵐のピーク

 [ 02発生のつぶやき ]   

今日はまるで嵐のような天気。
朝からバカデカイ雷鳴が轟き強い風が吹き荒れ断続的に激しい雨も降る状態。

野菜を買いに八百屋に行ったんですけどずぶ濡れになりました。
このレタスってばもう食べる前に洗わなくていーんじゃねーか?ってくらい水びたし。
ちべたい・・・ってかさぶい(T▽T)

家に着くくらいにときどき雨やんだりしてましたが・・・遅いよ!

もっとゆっくり夕方くらいに出掛ければ良かった。
まだ風強いけど昼間に比べるとだいぶ落ち着いているから。
しくじったな。

いや。
多分遅く出たら出たでその時が嵐のピークだったに違いない。
人生ってなそんなもん。

投稿者: hassei 日時: 18:02 | | コメント (2) | トラックバック (1)

「ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「ビースティ・ファン必見。まるっきりPVなんだけどこれがまあ(PVとして)出色のデキ!。DVDを待とうなんて言わずに劇場の大画面と大音響で臨場感たっぷりに楽しみましょうよ!」監督:ナサニエル・ホーンブロウワー(MCA)。出演:ビースティ・ボーイズ、ほか。

最初にハッキリ言います。ビースティ・ボーイズ・ファン、あるいは音楽ファン以外にはキツイです。でも好きな人にはめっちゃ楽しい作品!

一応ドキュメンタリーと言いつつ内容はほとんどマジソン・スクエア・ガーデンでのビースティ・ボーイズのライブそのまま。変ってるのは撮影したのがビデオカメラを持たされた50人のビースティ・ファンの素人ども!という点。彼らに与えられた条件は「ライブが開始されたらひたすら自由に撮れ!」ってただそれだけ。それ自体はなかなか斬新な試みなんですが結局出来上がった映像は意外と普通だった(笑)。でも間違いなくとても優れたライブ記録作品と言えます。PVとしてもレベルが高い。

ただ問題は・・・。映画館で観るって事です。座ってジッと観るにはキツ過ぎる!。踊りたい!飛び跳ねたい!暴れ回りたい!叫びたい!。これはフィルムコンサートとしてどこかのホールかライブハウスで上映するのがベストですね。幸いと言うか当然と言うか、悲しい事に劇場はガラガラだったのでわしは結構ノリノリで観る事が出来ましたけど(^_^;)。足拍子手拍子揚げ句の果てにはヘッドバンキング、って感じで(爆)。・・・まぁ、客で埋まってる映画館じゃ普通無理でしょうねぇ。今回はツイてたといいますか。

これは映画を鑑賞する、と言うよりもライブを体験する、という作品でした。

・・・しかし、福岡に来るの遅いよなぁ。
首都圏じゃ8月くらいにゃ公開されてたんですよね。
今11月っスよ(^_^;)


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投稿者: hassei 日時: 15:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

Freezepop

 [ 03音楽 ]   

前から観てみたいなー、と思ってたFreezepopの「テニスのボイフレンド」のPVをyoutubeで偶然発見してしまいました。
うれしい♪
http://www.youtube.com/watch?v=FVjDNcqpioM

anata wa taitei
zuibun ogenki desune~♪

耳から離れなくなりますよ(笑)。

そう言えばFreezepopもそうだけど最近深海ネオンもお気に入りだし、個人的にテクノポップのブームが来てるみたい(笑)。ピコピコいってるの好きです♪

投稿者: hassei 日時: 09:05 | | コメント (0) | トラックバック (0)

はらたいらさん他界

 [ 10時事ネタ ]   

漫画家のはらたいらさんが10日の午後0時頃に肝不全で亡くなったそうです。
はらたいらさんと言えばクイズダービーを真っ先に思い浮かべる方も多いと思います。
しかしわしはそのころあまりテレビは見せてもらえて無かったのでその印象は薄いです。
独り歩きした「はらたいらさんに三千点」と言う流行語だけ知ってるクチです。
タレント活動が有名で意外と作品は読んだ事ない、って人が多いみたいですね。
わしは珍しく(?)彼の作品にも慣れ親しんだ人間です。
特に朝日小学生新聞に掲載されていた「日記ちゃん」には少なからずの影響を受けました。
彼の作品にはギャグの中にもピリッと風刺が効いてるんですよねえ。
そしてシンプルな線で描かれる独特なキャラたち・・・。
とても魅力的でした。

63歳という年齢はあまりに早過ぎます。
本当に残念です。

心よりご冥福をお祈りします。

はらたいらさん、さようなら・・・。



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投稿者: hassei 日時: 23:48 | | コメント (2) | トラックバック (1)

「プラダを着た悪魔」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「気軽に観れる一本。サクセスストーリーによくあるタイプのお話しかもしれないけど、ちゃんと面白い。」監督:デヴィッド・フランケル。出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、ほか。

  

久々に試写会が当たったので観てきました〜。

内容を簡単に言ってしまえばジャーナリストを目指しある出版社で頑張る主人公を描いたお話し。たったそれだけです。しかし「オシャレに何の興味も無い女の子が超一流ファッション誌の編集部に勤める。」「上司が悪魔のような鬼編集長である。」などの要素が加わると色んな出来事が起ります。
ま、トレンディ・ムービーのよくあるサクセスストーリーのパターンではあるんですけどね。でもちゃんと普通に楽しめます。この場合「普通に」と言うのは褒め言葉です(笑)。あまり力を入れずにお気楽に映画を楽しみたい人にはうってつけの作品かと。物語もちゃんと出来てるし結構楽しいし観賞後感はさわやかだし、ストレスなく観れます。バランスが良いんですよね。
決して「大傑作」とか「必見」って感じではないんですけど。とりあえず「このテの作品ばかり鑑賞していて食傷気味」と言う人以外にはオススメできます。

それにしてもメリル・ストリープの鬼編集長ぶりがいいですね。なんか本人も楽しそうに演じてる(笑)。アン・ハサウェイもかわいいし。周りの脇もいい。このあたりの基本をきっちりしてるから安心して観れるんでしょうね。

それとアンが演じるアンドレアがオシャレに全く興味が無い人間って点が感情移入しやすかったです。わしもオシャレにほとんど興味がないし。何より疎い。ってワケで物語の始まった時のアンドレアととても近い意識だったんです。そんなアンドレアが健気に頑張って成長していく。なんか観てて嬉しいんですよ。最後の選択も好きだった。

ただ正直言うとオシャレを身に付けてキレイになって行く様は話しの流れ上把握できたものの・・・。実際には登場した時の彼女とオシャレを身に付けた後の彼女の差ってよく分かんない(爆)。いや、化粧とか服装とか明らかに違うのは分かるんだけどさ。「イケてない格好」をしている時の彼女も充分魅力的に映っていたから。あははー。

きっとオシャレとかモードに興味のある方がご覧になったらまた全然違ったお話しに見えるんでしょうね。

ちなみにこの作品が今年160作品目の劇場観賞映画です。
年間165本の記録を塗り替えるのも目前です・・・(^_^;)


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投稿者: hassei 日時: 08:50 | | コメント (2) | トラックバック (22)

年間観賞数記録突破

 [ ■映画2006年 ]   

今まで一年間の劇場観賞数の最高は去年マークした165本でした。
しかし、本日166本目を観てしまいました。
しかも2月〜5月は3月に2作品観ただけ。9月も0本でした。
それでも166作品・・・。
正味半年で166作品・・・。
映画に呪われています。

投稿者: hassei 日時: 23:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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 [ 03音楽 ]   


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ほあたぁっ!

投稿者: hassei 日時: 01:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「まったくキャッツを知らない人間がいきなり今作を観賞したらどんなふうに映るのか?。はい。実践してきました。結論。ワケ分かりませんでした。でもキライじゃないノリでした。」監督:金子文紀。出演:岡田准一、ほか。

映画館で予告編を何度も観ましたが、わしがキャッツについて知ってるのは正味その予告編の内容だけです。テレビシリーズはおろか劇場版さえ見た事がないのです。もちろん事前の情報も全く仕入れておらず、限りなく素の状態で見た事になります。一体そんな人っているのかな?(笑)。恐らく観賞した人の大半はこのシリーズのファンですよね。そう言う人たちの評判は良いみたい。では、わしは・・・?

まず、予告編を見て(正しいかどうかは別として)理解していたのは「ぶっさん」と言う人はもう既に死んでるっぽいって事。タイトルにも入ってる「キャッツ」と言うのはどうやら野球チームの名前らしいって事。そのくらいです(爆)。だから「主人公が死んでて野球?『タッチ』みたいな映画?」とか「いやでもコメディみたいな感じだから、どっちかとゆーと『逆境ナイン』みたいのか?」とか色々想像していました。そしたらどっちともぜ〜んぜん違った(笑)。だいたいキャッツって泥棒・・・だったんですか!?。それも今回初めて知りました。って事はキャッツアイってのは北条司先生のほーのキャッツアイだったの!?。そうだったのか・・・と、万事そんな調子(^_^;)

結局始まって終るまで細かいところはさっぱりわからないままでした。が、全編を通してのテンションの高さとか妙なノリとかキライではありませんでした。楽しく悪ふざけをしてる映画って好きなんです。古田新太さんとか阿部サダヲさんとか酒井若菜さんとか好きな俳優さんもけっこう出てるし。良かったです。

あと確かにB級なんだけど「1回表」とか野球のイニングをあてたりして色んな時間軸を見せるなんてところなんかは「パルプフィクション」や大傑作「運命じゃない人」のようなテイストも味わえる?し。多分(笑)。

今までのシリーズをちゃんと見てないからまともな感想は書けないけど。なんか少し全部見たいよーな気持ちもわいてくる作品でした。ホントに見るかどうかは分からないけど(笑)。

あ。それから。比べていいものかどうかは分からないけど、個人的には今年劇場観賞した「花よりもなほ」より「キャッツ」のほうが好きです♪。主演の岡田さんの演技も作品自体も。
・・・そういえば花よりもなほにも古田新太さん出てたな(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 00:40 | | コメント (0) | トラックバック (13)

すとろんぐ

 [ 02発生のつぶやき ]   

わしは強い。
いつも楽しく朗らかに生きています。
自分でもイヤになるくらい落ち込む事ができない性格。
深刻って単語が脳みそに無いのです。
明るいのが取り柄です。
くじけてもすぐに立ち直っちゃうしさ。
ホント強いんですよ。

投稿者: hassei 日時: 00:30 | | コメント (0) | トラックバック (0)

なぞなぞ

 [ 携帯投稿 ]   

元気があればなんでもできる。


じゃ、


元気がなかったら?


答。


なんにもできない。


フ。

投稿者: hassei 日時: 00:14 | | コメント (0) | トラックバック (0)

立冬

 [ 携帯投稿 ]   

きょうは寒い。
大気に冬のニオイがしました。

ま、厳冬のかじかむよーな寒さに比べたら寒いうちに入らないよーな寒さだけど。
でも、ココしばらくのうちでは一番寒い。

でも、いいね。
正直、寒いのは嫌いだけど。
立冬が立冬らしいのは好ましい。

投稿者: hassei 日時: 09:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「トンマッコルへようこそ」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年10月鑑賞)
「人間同士が争う事の愚かしさを気付かせてくれる作品・・・と言えばなんだか堅苦しそうだけど、そんな事はまったくない。この作品を観てると自然とにこりとするし、いつのまにかほのぼのしてるし、そしてほろりとする。崇高なテーマを内包しつつ大変楽しいエンタテインメントになっている。」監督:パク・クァンヒョン。出演:シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、ソ・ジェギョン 、スティーヴ・テシュラー、カン・ヘジョン、ほか。

この作品の存在を初めて知ったのは劇場で流された予告編ででした。ハウルやトトロを思い起こさせる久石節全開の久石譲さんの音楽にまず「おお!」と。そして各シーンのダイジェストもとても面白そうでした。予告編で面白そうでも実際に観たら全然ダメだった、と言う作品も多いですがトンマッコルに限ってはそんな心配はいりません。予告で大きくなった期待以上の出来。だから安心して予告編を見て大丈夫です(笑)。

舞台は朝鮮戦争時の韓国のある山奥の村「トンマッコル」。この小さな村は世間と完全に隔絶された僻地のため村人の誰ひとりとして国で戦争が起っている事を知りません。そんな村にある日3組みの人たちが迷い込みます。二人の韓国軍兵士、三人の人民軍兵士、そして戦闘機で偵察中に墜落した連合軍のアメリカ人パイロットが1人。そんな戦争の縮図のような物騒な連中が迷い込んで来たら平和で素朴な村もタダで済むはずがありません。当然の如く様々な事件や出来事が巻き起こります。

まず「敵対する相手に遭遇してものすごい緊張感に包まれている兵士たち」と「素朴で純粋で緊張感のカケラも無い村人たち」の対比がウマイ。殺伐さと底抜けののんびりさを同時に画面に提示する事によってストーリーやテーマの輪郭が大変はっきりします。そのため若干わざとらしい感じの演出やクサイ場面、あるいは御都合主義的な展開も、まったく平気で素直に受け取る事ができます。
正直ツッコミどころは満載です。納得できないところも多いです。ネタバレ「例えば村を守るために最後に結局戦争しちゃうじゃないですか?。生命の大切さや争う事の無意味さを説いておきながら人殺しはないでしょう?、ってところとか」。でもそんな納得いかないところでも「色々な事を考えさせてくれるきっかけを作ってくれてるの?」と、ついつい好意的にとらえちゃいます。それはやっぱり物語の作り方がウマイからなんだろうな、と思います。

心にグッとくるセリフも多くありました。
CMでも出てましたけど北の兵士が村長に「偉大な指導力の源は?」て質問するじゃないですか?。その答えのなんとカッコイイ事!。拍手喝采物のかっこよさ。わし大好きです。
また途中でアメリカ人パイロットが「みんな楽しそうだ。これが人生だよね。」なんてちょっぴり気恥ずかしくなるよーなセリフをつぶやいたりするシーンもあるんです。いつもなら赤面しながら「クサ過ぎるよ〜」ともじもじしてしまうところですが、物語を最初から見ていってると、もう激しく同意!。素直に(白状すると泣きながら)「うんうん!。そぉだよぉ。そのとおりだよお!!」ってなもんです(笑)。

確かに132分と言えば結構長めの尺です。しかし展開が色々あるので飽きさせません。中だるみと言う中だるみもありません。色々な事も考えさせてもくれます。そして何より面白い!

エンタテインメントの枠を外れずにここまでの事をしてくれるんだから、なかなか良い作品と言えるのではないでしょうか。
誰でも楽しめる作品だと思います。


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投稿者: hassei 日時: 07:08 | | コメント (2) | トラックバック (22)

「ジャンプ!ボーイズ」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「子供たちの素が生き生きと撮れてる!。観たら元気が出るってウワサは本当でした。楽しいドキュメンタリー映画です。」監督:林育賢(リン・ユゥシェン)。出演:林育信(リン・ユゥシェン)、ほか。

一昔前は地方の劇場でまともに上映されるのは邦画とハリウッド映画くらいでした。しかし最近はかなり色々な映画が上映されるようになりました。ミニシアター系作品も増えたし、ヨーロッパ映画だけじゃなく韓国をはじめアジアの映画も沢山上映されます。で、今回の「ジャンプ!ボーイズ」ですが、これはなんと台湾発のドキュメンタリー映画です。こんなのが地方の劇場で観れるなんて以前は考えられなかった事です。嬉しい事です。

で、これがまたとても良かった!。全国体操大会の優勝を目指す幼稚園から小2までの7人の子供たちの様子を記録した映画です。それがもう!子供たちが元気!生き生きしてる!へこたれない!一生懸命!素直!かわいい!(笑)。それに登場人物がことごとく個性的!。そしてそれらの素材を的確に撮影し効果的に編集してる。インタビューもうまくて巧みに良い言葉を引き出してるし。この監督、なかなかの手腕の持ち主です。たとえ良いモチーフを発見してもそれを活かすも殺すも作り手次第ですもんね。最初に良いモチーフを発見したとこがエライです。そしてそのモチーフをちゃんと活かしてるのがさらにエライです。

まず子供たちが素晴らしいのは当然として、わしがもうひとつ「スゴイなあ」と思ったところがあります。
それは自分の言いたい結論に観客を導く監督の力。
この作品に登場する熱血コーチは「僕の人生は豊かだ」と言い切るような人です。わしは何に対しても確信を持って行動するタイプの人って苦手なんです。何の迷いもない自信満々のキャラクターって生理的に受け付けない。だから熱血コーチのキャラに最初かなりの拒否感を抱いていました。しかしそのコーチにも色々あり紆余曲折を経てようやくその境地に辿り着いたんだ、と言うのが物語が進むうちに少しづつ判明していきます。コーチの人となりが理解出来てくるのです。そうこうしているうちに自然と自分の中でコーチの認識が変ります。「自信たっぷりなイヤな奴」どころか、いつの間にかとっても「好ましい人物」になってる!。「うわぁ。こりゃもう監督の洗脳に近いよ。」ってなもんです(笑)。

もうひとつ例を上げると「夢さえあれば、疲れない!」なんて言葉が出てきますが、普段ならすんなり「そうだ!」とは絶対思わない部類の言葉なんです。わしはひねくれ物で薄汚れてて素直じゃないですからね。そんな事いきなり言われても「ふん。何青臭い事言ってるんだか。甘っちょろいし暑苦しいよ。フン。」ってな感じで鼻で笑ってるはずなんです。
しかしこの作品を観ていってるとそんな事はカケラも思わないの。知らないうちに「うん、そうだ!夢さえあれば大丈夫。疲れなんてなんだい!」と目をキラキラさせながら同意しちゃってるの(笑)。

「結局何がいいたいの?」と欲求不満に陥らせるダメダメ映画が多いなか、それは大変立派な事です。気持ちいいくらいに監督のなすがままに引きずっていってくれます。物語に引きずり込んで映画の世界に没頭させてくれる。これはどんなジャンルの映画でも大切な事です。映画はやっぱりそうでなくちゃね。

だいたい英才教育とかそういうの嫌いなはずなのに。そんなわしが全然気にせず観てるんだもんなぁ。ある意味奇跡ですよ。これは(笑)。

笑えるし、ほろっとくるし、見終わった後もすがすがしい気持ちに満たされます。とても元気が出る映画です。監督が観客の元気が出るように仕組んでそれが見事成功してる作品って感じ。だから本当に気持ちいい。
ドキュメンタリー映画が苦手な人や馴染の無い人でもこの作品なら普通に楽しめるんじゃないかなぁ。

好き嫌いは分かれると思うけどわしは好きな作品でした!


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投稿者: hassei 日時: 12:11 | | コメント (0) | トラックバック (5)

祝杯じゃああああっっっっっ!!!

 [ 04スポーツ&カープ ]   

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200611060148.html

いいのか?


本当にいいんだな?


ウソじゃないよな!?


くっ・・・




う、うれしい・・・!






うれしいよほおおおおぅおぅおぅおぅ(壊)

続きを読む "祝杯じゃああああっっっっっ!!!" »

投稿者: hassei 日時: 07:07 | | コメント (0) | トラックバック (0)

この時期にしては蒸し暑い夜でした

 [ 02発生のつぶやき ]   

昨夜は北の空が雷でビカビカ光っていました。
雨が降って結構湿度が高かったです。
昼間は晴天で気温も若干高めでした(25~6度はあったんじゃないかな?)。
ウチの部屋は例の有り様だからとても熱気がこもるんです。
各壁面を膨大な物が埋め尽くして保温効果抜群なんですな(爆)。
で、布団にもぐると体感的にかなり蒸し暑かった!
そんなワケで夜中にじっとりと汗ばんで起きちゃいました。
10月くらいまでなら冷房点けちゃうんだけど、今の時期にそれやるとさすがに風邪ひきそうだし。
結局朝方少し涼しくなるまで寝苦しい夜を過ごしました。

わしって少し寒いかなー?くらいのほうが眠りやすいんです。

しかし明日あたりはまたグッと気温が低くなるっぽい。
季節の変わり目は体調管理が難しいです。
毎年絶対風邪を引く。
気をつけよう・・・。

投稿者: hassei 日時: 05:19 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「ワールド・トレード・センター」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年10月鑑賞)
「生き埋めの怖さのリアリティ溢れる描写は立派。しかし9.11を舞台に選んだ必然性は希薄。普通のパニック・ムービーとして観賞して吉。」監督:オリヴァー・ストーン。出演:ニコラス・ケイジ、ほか。

崩壊したワールドトレードセンタービルに閉じこめられた警官のお話しです。もちろん取り上げているのは2001年9月11日に実際に起った同時多発テロです。その中でも特に衝撃的だったのは「世界貿易センタービル爆破事件」である事は間違いありません。あの時はニュースを見ながら「まるで映画のワンシーンみたいだなぁ」とあまりに現実離れした映像に不思議な感覚に陥りながらテレビ画面を眺めていたものです。それが本当に映画になったら・・・。
うーん。どうなんだこれ!?

確かにある意味リアルなんですよ。ワケも分からないまま閉じこめられて二人で励まし合う警官。それを心配する家族、そして使命に燃えて救出に向かう人々・・・。あの崩壊直後は映画の通り誰ひとりとして事態をちゃんと把握してる人なんかいなかったんです。でも元々の事実があまりに現実離れしてるから、それをそのまま映画にしてもリアリティが出てこないの。大体我々観客のほとんどはもうその事件の顛末を知っちゃってるワケでしょ。当時のあの何も判明してない状態を忠実に再現されても物足りないだけなんです。

9.11を取り上げた作品だと思って見に行くと自然に「なぜこういう事件が起らなければならなかったか?」という掘り下げや「この事件はこう言う意味合いもあったのではないか?」と言う新たな切り口の提示など、色んな物を期待しちゃうでしょ?。残念な事にこの作品にはそれらがほとんど無いんです。だからせっかくのヒューマニズムにあふれたドラマも薄っぺらく感じちゃって・・・。

ま、それは見るほうの勝手な感覚。9.11を取り上げた作品だと思って観なかったらいいんです。普通のパニック・ムービーとして割り切って観たら及第点だったんじゃなかろうかと。閉じこめられた警官同士のやり取りとか、狭い空間で襲い来る恐怖とか、かなりリアルで面白かったし。ちゃんと娯楽作品に仕上げてるし。色々な事が起った事件なのに主に警官二人とその家族の描写にしぼったところもエライと思うんです。そのあたりは立派なんです。

ただ、取り上げてるのが9.11だ、と言う意識はやはり強くて・・・。なかなかお気楽エンタテインメントとしてだけは観れない。だって、あの生々しくて衝撃的だった9.11ですよ?。やっぱりどうしても物足りなさを感じてしまうんです。結局あの題材でこの映画を作ろうと思ったところがすでにアウトだったんじゃないかなぁ。

はっきり言って無理に9.11にしなくても良かった内容のドラマでしたm(__)m

あー。でも仮に9.11と関係ない作品として作ったら「炎のメモリアル」と大差なくなっちゃうもんなぁ。難しいですね(^_^;)。とりあえず同じ9.11を扱った映画なら「ユナイテッド93」のほうを個人的にはオススメします。うん。現時点で9.11を取り上げるならこっちのスタイルだよな。


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投稿者: hassei 日時: 12:49 | | コメント (4) | トラックバック (9)

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うきょーーーーーっ!

投稿者: hassei 日時: 06:03 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ポール・モーリアさん死去

 [ 03音楽 , 10時事ネタ ]   

ポール・モーリアさんが2006年11月3日未明にフランスの病院で亡くなったそうです。
享年81歳。
あー、もう81歳だったんですね。

彼で真っ先に思い出すのはやはり「オリーブの首飾り」ですよねえ。
マジックのバックによく使われてるアレ。
タラララララ〜ン。

そしてわしは小学生低学年の頃なぜか「シバの女王」って曲が気に入っちゃって父にねだっては何度もレコードで流してもらっていました。
当時わしが父に「聴かせて」とリクエストするのは「シバの女王」と「NHKみんなのうた」のレコードくらいだったんです。
父はクラシックが大好きなのでクラシックはリクエストしなくても色々流していたのですが「シバの女王」や「みんなのうた」は頼まないとかけてくれなかったんです。
ほら、自分があんまり聴かないもんだから。
それにしても父は「みんなのうた」はまだ分かるとしてなぜ「シバの女王」なんだろう?と不思議だったようです。
そういう自分もなぜ気に入ったのかよく覚えてませんが(^_^;)
そういえばいつも目をつぶって昔を思い出しながら聴いていたのは記憶に残ってます。
昔と言っても小学生の頃の昔だから幼稚園時代とかですけど。
ちょっと物悲しくてキレイな旋律を聴きながら「あの先生どうしてるかなぁ」とか「別の小学校に行った友達たちはどうしているんだろう?」とか「工作して楽しく遊んだよなぁ」とか(笑)。
懐かしいです。
最近は全然聴いてなかったけど、なんか聴きたくなちゃったな。

ポール・モーリアさん、今まで沢山の名曲をありがとう。
心よりご冥福をお祈りします。

オフィシャル・ファンクラブ
http://www.pluto.dti.ne.jp/~pmclub/



恋はみずいろ~ベスト25恋はみずいろ~ベスト25
ポール・モーリア

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投稿者: hassei 日時: 00:10 | | コメント (0) | トラックバック (2)

お褒めの言葉は嬉しいけど

 [ 02発生のつぶやき ]   

そういえば先日、ロールキャベツを作ってお友達(女性)に振る舞ったところ
「わたしなんかよりよっぽど良いお嫁さんになれるよ」
と言う言葉を頂戴いたしました。

えへ。

って、「えへ」じゃなぁぁぁーい!!
わしは良いお嫁さんになりたいんじゃなくて良いお嫁さんが欲しいんだいっ(爆)。
いや、別にお嫁さんが欲しいってワケじゃないんだよね。
ま、確かにいつも一緒に居て楽しく過ごし時々料理の感想も言ってくれる異性の相方がいたらそりゃいいな、とは思うけど(笑)。
思うだけ。

投稿者: hassei 日時: 00:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ベルセルク(31)

 [ 11書籍(漫画含) ]   

ベルセルク新刊読みました。
なんともう31巻ですか。
今巻は前巻に引き続きヴリタニスでのクシャーンとの戦いが冗長と言えるくらいの丁寧さで描かれていました。それなりに展開もあるんだけど結局その戦いに終始して物語の進展はほとんど無い状態。エルフの国に辿り着けるかどうかよりも大筋のほうが気になってる者としてはもっと早く物語進んでーーー!って感じ。
ガッツとグリフィスはどーなるの?ゴッドハンドは?髑髏の騎士はー?・・・と(^_^;)。

はっきり言って完結した後に一気にまとめて読める人がうらやましい。
毎回こんなにやきもきさせられるのって耐えられな〜い!
ってか三浦先生はちゃんとこの物語を終らせてくれるんでしょうね!?
なんか心配になってきちゃった。
黄金時代篇で過去に戻り断罪篇で時系列が繋がった時は「おお。この作者は行き当たりばったりで描いてる人じゃないんだ。きっとこの人の頭の中にはすでに完成した物語が存在してるんだ!。」と頼もしく思ったものですが・・・。
今でもそうだったら良いんだけど。

三浦先生、広げた風呂敷はかなりデカイですぜ。大丈夫?
期待&応援してるんだからどうかお願いしますぜ!



ベルセルク (31)ベルセルク (31)
三浦 建太郎

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投稿者: hassei 日時: 22:06 | | コメント (2) | トラックバック (1)

「アタゴオルは猫の森」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年11月鑑賞)
「原作の雰囲気を壊さないようCGキャラのモデリングは頑張ってる。でもお話しが・・・。説明不足で独りよがり感が強い。」監督:西久保瑞穂。出演:山寺宏一、ほか。

ますむらひろしの名作漫画をフルCGアニメーション化した作品。正直なところ誰がターゲットの作品なんかよーわからんかったです。原作を読んでいなけりゃワケが分からないし、あの名作を読んでいればわざわざ見る必要のないレベルの出来だし(^_^;)。はっきり言っちゃいます。恐らく楽しめたのは「とりあえずヒデヨシ(主役のデブ猫、声:山寺宏一)が動いてる様を大画面で見る事が出来ればただもうそれだけで大満足。細かい事は気にしない!」というタイプの原作ファンだけだったのではないでしょうか。
キャラクターの造形自体は原作の味を壊さないようにとてもよく頑張っていたと思います。しかし、編集のまずさでつながりが悪かったり、ゴチャゴチャと分かりにくい画面が多かったり、演出パターンがマンネリだったり、色々と不満があります。あー、カメラワークもイマイチだったなぁ。

しかし、何より一番の問題はキャラや世界観の説明が全く出来てない事でしょう。原作の深くて豊かな物語世界はどこにいったの〜、という感じ。結局ワケの分からない世界でワケの分からない主人公たちがワケの分からない敵勢力と戦ってワケの分からない理由でワケの分からないまま決着がつく・・・って印象。

そんな感じで大切な情報が欠落気味なのです。それなのに逆にセリフは説明過多と言いますか・・・。マズイ事になんでもかんでもセリフで説明しちゃってるんですよ。しかもその説明がことごとく失敗、あるいは逆効果をもたらしてる。せっかくの崇高なテーマさえまんまキャラクターにしゃべらせちゃって観客をシラケさせてるとか。例えばですが悲しさを表現したいシーンがあったとして、そこで主人公に「悲しいなあ」なんてセリフで説明させるなんて下の下じゃないですか?。そんなところが多かった印象なんです。せっかくあそこまでキャラをモデリングしてるんだから、動きとか表情とか演出とかカメラワークとか、それらを巧みに使ってセリフ以外で語らせて欲しかった。そしたらもっと感情移入できたのに。生命讃歌もあまりにストレートにセリフで言ってるからのめりこめなかったんです。素直な子供たちにはダイレクトに響くかもしれませんが・・・。効果的でないセリフで全部言われると薄汚れたオッサンには小っ恥ずかしいだけなんです。

ちょっと辛口になりました。

でも色々頑張ってるとは思うんです。今年見た「アギト」「ブレイブ」「ゲド」などに比べたらよっぽどマシです。それらと比べたら全然見れます。ただプロモーションビデオとかビデオクリップとしてならまだしも、一本の映画作品として考えるならエンタテインメントとしても芸術作品としても出来はイマイチだった。そういう事です。

ちなみに原作は是非アタゴオル物語から読んで欲しいです。で、アタゴオル玉手箱、アタゴオルは猫の森、と。これがまっとうですよね?。多分。いや。そこまで言うならヨネザアド物語からか(笑)。ま、どこからよんでも大丈夫な作品だとは思います。

しかしやっぱり映画は映像より中身だなぁ・・・。中身がしっかりした映画は映像しょぼくても面白い。最近その逆が多くて残念です。・・・あ、これはアタゴオルの感想というより最近の大作映画への感想です(^_^;)


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アタゴオル外伝―ギルドマアタゴオル外伝―ギルドマ
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■映画「アタゴオルは猫の森 」公式サイト→http://www.atagoal.com/

投稿者: hassei 日時: 09:49 | | コメント (5) | トラックバック (7)

面食いになりたい

 [ 02発生のつぶやき ]   

長谷川潤さんってご存知ですか?
友人が好みの容姿として挙げた女性タレントさんなんですがわしはよく存知上げませんでした。
画像検索してみたところ見た事のあるお顔でした。
とっても美人さん。
友人曰く動いている姿がまた一段と良いのだそうです。

で「あの娘もイイ」と名前を挙げたのが新垣結衣さん。
今グリコポッキーのテレビCMに出演されています。
こちらもなかなかの美人さん。

しかし、わし的にはお二人ともそこまでストライクではありませんでした。
と言うよりも、わしは容姿だけで惹かれると言う事が滅多にないのです。
女優さんなら立派な演技をするな、とか。
友達なら素晴らしい人間性の持ち主だな、とか。
どちらかと言うと容姿以外のところで惹かれるパターンが多いのです。

その友人はカメラマンなのですが「モデルにして撮影したいなあ」と思えるかどうかが「イイな」と思うかどうかの第一条件だそうです。
わしの場合はひと目で「モデルにして絵を描きたいな」って思う感覚がありません。
"人となり"が分かってようやく「描かせてもらいたいなぁ」となるから。
それってつまり美的感覚がニブイって事じゃないんだろーか、と会話しながら思いました。
ビジュアル的な判断力の欠如。
もしそうなら芸術系の人間としてイタイ事ですよねぇ。
ってか致命的?

うーん。
もっと姿や形のうるわしさに敏感なセンサーを磨かないといけないなぁ。
反省反省。


ちなみにその傾向は万事に共通します。
例えばサイト作りなんかも。
見た目がカッコイイサイトでも分かりにくかったり操作性が悪かったり重かったり内容が薄かったりしたらイヤなんです。
地味でもシンプルでも、早くて見やすくて内容が濃かったら良いんです。
・・・そんな事ばっかり言ってるからwebデザイナーなんか出来ないんだよな(^_^;)
恐らく
クライアント「もっと派手にしろ。」
わし「分かりにくくなるからイヤです。地味が好きなんです。」
クライアント「じゃ、首。」
となる事必至(爆)。

投稿者: hassei 日時: 00:12 | | コメント (2) | トラックバック (1)

無理な注文

 [ 08 PC/デジタル関連 ]   

今日友人のウチからココのページを見たんですけど随分印象が違いました。
Win、しかもノートの液晶画面で見たらこんななんだ・・・、と。
どこから見ても同じよーに見えるページを作るのって物凄い困難な事ですね。

みなさん、Macで閲覧してくれません?(爆)。

投稿者: hassei 日時: 00:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

言ってみるもんだ(笑)

にゃにゃ、にゃんと!
誕生日も過ぎた頃に冗談めかして↓このような記事をアップしたところ・・・
http://hassei.net/blog/2006/10/post_65.html
↓このような展開を迎えたのは以前話したとおりです。
http://hassei.net/blog/2006/10/sakanapolaris.html

そんなこんなで、なんと本日!

今度は転(うたた)さんから贈り物がっ!
心のこもったお手紙と貴重な音源・・・。
本当に嬉しいです。

いやあ、しかしジャーマンプログレっていいなぁ。
ってかASHRAの音源はじっくり聴くの初めてかもしれません。
アシュラテンペルと同じような認識しかありませんでしたがやはり微妙に違いますね。
当時はアンビエントなんてジャンルはそこまではっきり無かったけど今聴くと「へええ。ここまでアンビエント寄りだったっけ?」とかなーり新鮮です。



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Ashra

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まだ聴き中だけど、どれもいい!


ところで、封筒を開けた時とても良い香りがしました。
以前も転さんからの郵便物の封を開けた時に同じ香りがしました。
開封したのは丁度とみにさんが遊びに来てた時だったのですが、
わしが思わず「あ、石鹸のニオイ」と言ったら
すかさず
「石鹸とは失礼な。香水と言いんさい。」
とツッコまれました。
「なるほど。香水って体にふりかけるばかりのもんじゃないんだな。」
とその時初めて認識したのでした(笑)。


追記:
誕生月も変ってしまったけど、まだまだプレゼントは絶賛募集期間中なんでどっしどっし贈ってね♪(ヲイ)

投稿者: hassei 日時: 00:04 | | コメント (0) | トラックバック (0)

寺で駆け回らないで下さいm(__)m

 [ ■映画2006年 ]   

http://hassei.net/blog/2006/11/post_74.html
↑この記事、映画館から帰りに携帯から投稿しました。
その時はよく分からなかったのですが、帰ってパソコンからちゃんと見たら・・・

どー見ても画像が、


をかける少女」

になってるではあーりませんかっ(爆)。

じゃ、何かい?
ヒロイン紺野真琴は尼さんかい!?
あるいは寺巡りかなんかが趣味のシブイ女子高生なのかい!?

・・・いえいえ。
もちろん、違いますよ。
時をかける少女」です。
このアニメ、イチ押しです。
面白いです。
まだ上映してるところやこれから再映されるところが結構沢山あります。
原作や昔の実写版を知らなくても全然大丈夫です。
お近くで上映しているのを発見したら是非ご覧下さい。


それにしてもこの画像の切れ方見事だよなー。
まるで狙ったよーだ(^_^;)

投稿者: hassei 日時: 20:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

おとといまで

 [ 02発生のつぶやき ]   

カボチャの飾りが置いてあった某商業施設の一角です。

これってまさか・・・。

ク、クリスマスツリー!?
は、早っ。
昨日から年賀状の販売も始まったし。
九州はまだまだ全然冬っぽくないけど、既に世間は年末年始に向けてまっしぐらなのね。

投稿者: hassei 日時: 20:16 | | コメント (2) | トラックバック (0)

■06年11月の映画マラソン

 [ ■映画2006年 ]   

今月も映画マラソンを決行しました!
しかし今回は、終了間際の作品とか上映館とか時間とか、色々加味すべき条件が多くて予定を立てるのが難しかったです(^_^;)

結局、天神の二つの映画館を行ったり来たりしました。
なんと、3往復もしちゃったと言う・・・。
そのうち一度はたった15分しか映画と映画の間がありませんでした。
距離的には徒歩5〜6分程度なんですが、映画の日は人が多いですからね。
チケット買ったり便所に行ったりという時間を考えるとそれがギリギリのところ。
それ以上短くなると「比較的好きな場所に陣取る」って事がまず不可能に。
そんなワケで場合によってはダッシュもしくは小走りも余儀なくされます。
そんなタイトなスケジュールでしたが、根性でどーにか無事完走しました。
無論、過去最高本数の7本のようにはいきませんでしたが、それでも5本はいきました。
ラインナップは以下の通りです。

144■ジャンプ!ボーイズ
145■サムサッカー
146■パビリオン山椒魚
147■薬指の標本
148■男はソレを我慢できない

この中だとサムサッカーが一番だったかなぁ。

ちなみに前回のマラソンとの間に以下の作品も鑑賞しています。

115■X-MEN:ファイナル ディシジョン
116■レディ・イン・ザ・ウォーター
117■イルマーレ
118■スケバン刑事(デカ) コードネーム=麻宮サキ
119■マイアミ・バイス
120■キンキーブーツ
121■マッチポイント
122■出口のない海
123■UDON
124■ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟
125■フラガール
126■ワールド・トレード・センター
127■サイレントノイズ
128■シュガー&スパイス 風味絶佳
129■もしも昨日が選べたら
130■オトシモノ
131■バックダンサーズ!
132■涙そうそう
133■マックス!!! 鳥人死闘篇
134■マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝
135■そうかもしれない
136■アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵
137■カポーティ
138■ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
139■夜のピクニック
140■ブラック・ダリア
141■青春☆金属バット
142■ミュージック・クバーナ
143■トンマッコルへようこそ

なかなかつぶぞろいでしたよ〜。予想以上に面白かったのは「マッチポイント」かな。「フラガール」も評判通り良かったです。独断と偏見の趣味丸出しで言うまらイチ押しはやはり「ミュージック・クバーナ」!。それと意外と「マスター・オブ・サンダー」「トンマッコル」がイケました。あと「キンキーブーツ 」「そうかもしれない」「夜のピクニック 」「青春☆金属バット 」「X-MEN3」「出口のない海」「メビウス&ウルトラ兄弟」なども観て損は無いと思います。とても好みによりますが(笑)。逆に、ヒマとお金が有り余るほどあってもコレだけはよしなさい、って作品は「マックス!!! 鳥人死闘篇」です。今年のワースト候補っ。
それから現時点で「ミュージック・クバーナ」「そうかもしれない」「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」「マックス!!! 鳥人死闘篇」「涙そうそう」は、既に感想もアップしてます〜。宜しければ是非ご覧下さい!


投稿者: hassei 日時: 00:59 | | コメント (2) | トラックバック (0)

きたくしましたー

 [ 携帯投稿 ]   

只今無事映画マラソンより帰宅しましたー。
そしたらポストに「プラダを着た悪魔」の試写状が届いてました!
映画づいてる日だ(^^)v

それにしても映画マラソンデーに日が変わらないうちに家に帰り着くとなんか特した気分だ(笑)。


さて、ひとっ風呂浴びて寝るか!
しやわせ・・・。

投稿者: hassei 日時: 23:06 | | コメント (0) | トラックバック (1)

なつかしガレージ

 [ 携帯投稿 ]   

天神界隈の映画館をハシゴ中に偶然前を通ったガレージ。
以前ココに友人が車を止めてエライ目にあったんです。
なんと

あ、そろそろ次の上映が始まる!
詳細はまたあとでー


追記:

映画見終わって着たくしたので追記です。


えーと。もう二年近く前になるかな?。そこまでじゃないか。
アップルストア福岡店が出来た時です。
その時お友達(56noさん)の運転で一緒にアップルストアを見に行ったんです。
で、ちょっと離れた親富孝通りの安いパーキングに駐車して歩いて行きました。
ひとしきり遊んで戻ってみると出口をふさぐようにデーンとデカイ車が駐車してあって奥になった我々の車が出れない状態に。
その後は駐車場の管理会社の人はくるわ警察はくるわ。
けっこうな大騒ぎに。
駐車場は個人の敷地内だからレッカーも出来ないし。
んで車の持ち主はまったく現れる気配なし。
しばらくしてその持ち主の舎弟のよーなチンピラが現れたのはいいけど、まったく話しの埒が明かない。
どこぞで遊んでる兄貴分に電話したり、どこかに姿を消したり、そのあたりを行ったり来たりウロウロするばかり。
そーこーするうちに時間はどんどん過ぎて駐車料金も加算されていくし。
でも管理会社はソレとコレとは話しが別だから駐車料金の保証はまったく出来ないと言うし。
随分まったあげく車の持ち主がやっとあらわれたけど警察の手前格好だけ謝る、って感じ。
謝罪の気持ちが一切ないのは見え見え。
ヘタしたら舌打ちでもしそうな顔してるんです。

結局、時間とお金を無駄にして、おまけに気分まで害する事になったと言う・・・。
やっぱり安さだけで選んじゃダメだね、って話しながら帰ったのでした。

ってなワケでちょいとばかし苦いメモリーのあるパーキングの画像だったのでしたm(__)m

気を持たせてこんな話しでごめんなさいねー(^_^;)

投稿者: hassei 日時: 20:21 | | コメント (0) | トラックバック (0)

時をかけ

 [ 携帯投稿 ]   
時をかける少女が十八日から再映することが判明! いぇい。 面白かったからまた見に行くか!?
投稿者: hassei 日時: 12:05 | | コメント (0) | トラックバック (1)

今日は映画の日♪

 [ ■映画2006年 ]   

毎月一日は映画ファン感謝デー。
お安く映画が観れる日です。
そう、映画マラソン決行の日。
しかし残念な事に今回は朝から晩まで劇場に篭って全部で6〜7本観るってのはスケジュール的に無理そう。

え?

「スケジュール的にではなく体力的に無理の間違いでは?」ですって?

いえ。
体力的には全然問題はありません。
長年のマラソンで培われた映画鑑賞体力は生半可な代物ではありません。
今やそのくらいは全く平気な体質になっておりますm(__)m
ただ、選んだ作品のラインナップによっては体力的ではなく精神的にしんどくなる事は時々あります。
しかし最近はチョイスもうまくなってきてほとんどそーゆー事もなくなりました。
ちょっとづつN師の域に近づいてきたのでしょうか(笑)。

※N師・・・
わしが映画の師匠と崇める人物。
大学時代の親友でHNは「ビビビのねずみ男」など。
年間300回劇場に足を運んだ事のある強者です。
彼の影響で月3〜4本だった観賞数が一気に二倍近くに増えました。

投稿者: hassei 日時: 08:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)