「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」の感想

(06年10月鑑賞)
「千葉真一VS倉田保昭が見たいがためだけに映画館に行ったのですが意外と(と言っては失礼だけど)観れました。B級らしいB級だな、と思いました。←褒め言葉です(笑)。」監督:谷垣健治。出演:木下あゆ美、倉田保昭、千葉真一、ほか。

 

はっきり言って目当ては千葉さんと倉田さんだけでした。最初から「二人の対決が見れるならそれだけでいいや」「仮に他の要素が全てグダグダでも許すよ」と言う姿勢。どうせB級のキワモノには違いないんだろうから、と。ところがこれが意外と観れました。

と、いいますのも偶然この作品を観た同日に「マックス!!!鳥人死闘篇」と言う極めてダメダメ作品を観たのです。ストーリーがあまりにワケが分からなくてせっかくのアクションも共倒れしている作品でした。その直後だったので「"マックス!!!"みたいに映画全体で千葉&倉田を潰してるような作品じゃなけりゃいいけど・・・・」とドキドキしながら観始めたのです。すると"マックス!!!"なんかとは比べ物にならないくらい(突拍子はないけど)まともなストーリーがあってまず一安心。そして期待にそぐわぬバカっぷり!。主役の女の子たちもまずまずかわいくていいじゃない(笑)。アクションや特殊効果自体はそこまでじゃないんだけど「作り手がこのテの作品が好きなんだろうなあ」と言う愛みたいな物がヒシヒシ伝わって来てとても好感が持てました。

何よりヘタに真面目ぶって作ってないところが良いやな。
あんまり"マックス!!!"の悪口ばっかり言うのもナンだけど、"マックス!!!"は真面目に素で作っていてあの有り様なのが救いようがないんだよな。

ちなみにマスター・オブ・サンダーの特技監督は小田一生氏でした。彼は先日公開された「笑う大天使(主演:上野樹里)」で監督・脚本をしていますが、こちらはB級にするつもりは無いのに図らずもB級になっちゃった残念作。
しかしこの「マスター・オブ・サンダー」は始めからそこを狙っててその王道を堂々と行ききった作品。
その差は大きいです。


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投稿者: hassei 日時: 2006年10月18日(水) 22:17

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記事「「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」の感想」へのコメント▼

観て来ましたか。
観たいような(千葉vs倉田)観たくないような(ほかのキャストの演技もしくはヘボい演出等)で悩んでたのですが、時間があれば観に行くのも一興かもしれんですなぁ。
確かシネリーブルでやってたっけ?
それだと無料券が使えるので今度気が向いたら行こうかな?

投稿者 山羽 | 2006年10月18日(水) 23:55

えーーーーと。
非常ーーーーっに申し訳ない!
わしは最終日に観に行ったんです。
つまり福岡での公開はすでに終了(T▽T)
今は北海道と岡山を回ってるのかな。
そしてその次は福井と宮城を回るようです。

ちなみにシネリーブル博多駅では2週間の上映でした。
結構長くやっていたんですね。
ま、一日に一回だったけど(^_^;)

投稿者 発生 | 2006年10月19日(木) 00:16

はじめまして。TBありがとうございました。こちらからも送らせていただきました。
私も「千葉さんvs倉田さんの対決が見たい!」それだけで見に行ったクチですが、香港系Bアクション映画としてはカンペキな作品だと思いました(笑)
そして、御大二人のアクションは、もう拝みたくなるような素晴らしさでした。
これから上映される地方のアクション映画ファンの方々には、ぜひご覧いただきたいと思います。

投稿者 けろにあ | 2006年10月19日(木) 02:01

けろにあさん。こちらこそTB&コメントありがとうございます!
本当にそう思います。<Bアクション映画としてカンペキ
あまり豪華過ぎない低予算っぽいとこがまた絶妙でした。個人的には倉田さんの力の抜け具合がすごく良かったです。若者とのからみもユーモラスな演技も。と言いますか、御大二人については最初から心配はしていませんでした。心配だったのは若者たちのほう。だってアドゴニーですよ?(笑)。なんちゅうキャスティングなのでしょう。しかし意外や意外。みんななかなか頑張ってた。御大二人と若者たちの構図がバチッと見事にはまっててナイスでした!
わしもまだ間に合う地方の方は是非劇場で観て欲しいと思います。

投稿者 発生 | 2006年10月19日(木) 07:40

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