カテゴリー:■映画2006年

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「笑う大天使(ミカエル)」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「原作ファンからするとつっこみどころ満載すぎるーーー!」監督:小田一生。出演:上野樹里 、関めぐみ 、平愛梨 、ほか。

これは怪獣映画か?戦隊物か?・・・と言った特撮やアクションあたりはご愛嬌として、もうちょっと複雑なそれぞれのキャラのバックボーンだとか、お嬢様の中にまぎれこんじゃって苦労している庶民の女の子ってところだとか、そのあたりを深く描いてほしかったなぁ。
・・・と、原作ファンは思うわけです。
原作リアルタイム世代が小さめのお子さんを連れて観にいくのには最適かと。
結構シリアスな面も持つ原作がリアルさを欠いたドタバタのアニメマンガになった感じ。
そこが残念なところだったのですが、そこが良いって言う方もいるかもしれませんよね。
そのあたり好みの問題でしょうか。
個人的にはやっぱり原作だ〜。

あと、後ろの席の女性客同士のおしゃべりが時々聞こえてきてたのが面白かった。
主人公のセリフ「(一臣殿下が)近くでみるとハンサム・・・」
女性客「そうかあ?」
とかとか。
・・・イチイチ的確でした(爆)。

最後に・・・。
やっぱり実写で「もぎゅもぎゅ」擬音は無理だったか。残念!(笑)。

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笑う大天使(ミカエル) (第1巻)笑う大天使(ミカエル) (第1巻)
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笑う大天使(ミカエル) (第2巻)笑う大天使(ミカエル) (第2巻)
川原 泉・白泉社 1996-09

原作、読んで〜。面白いよ〜。


■公式サイト→「http://www.michael-movie.com/

投稿者: hassei 日時: 15:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「ソウルの川に未知の怪物が暴れまくるパニックムービー!・・・ってわりには意外と普通だったー。」監督:ポン・ジュノ。出演:ソン・ガンホ、ほか。

台風が直撃する中どーにか試写会へ行ってきました!
あんまり台風の影響はなくてラッキーでした。

それにしてもグエムル・・・・。

どこがサバじゃーーーーーい!

もっとB級C級を期待していたんですよ。
案外まともでちょっと残念でした。
個人的にはもっといかにも「鯖っ」ていう造形だったら嬉しかったんだけどなぁ。
だって「ソウルの漢江に30メートルの鯖の怪物がっっっっ!?」って言う売り文句で期待してたんだもん。
いや、それは宣伝コピーじゃなくて友人の話しだったかな?
ま、どちらにしろ川に巨大な鯖が暴れてるって図を想像するだけで面白そうじゃないですか?
一応サカナの怪物ではありましたがちょっと期待してたクリーチャーとは違ったです。

ストーリーももっとずっとぶっとんだものを期待してたわりにはおとなしめでした。
大ざっぱで緻密さの無いところはB級と言えないこともないけど期待してたのとはちょっと違う感じ。
少ーーーし、期待が大き過ぎた感はあります。

ただ、アクが少ないぶん万人受けはするかもしれないな、とは思いました。
確かに韓国ならではの味わいもあるのでそこがイケる人とイケない人で評価は二分されると思います。

果たしてありとあらゆる怪獣映画を観て来て目の肥えている日本の観客の眼鏡には適うのか?
微妙そう〜〜(^_^;)


■公式サイト→「http://www.guemuru.com/

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投稿者: hassei 日時: 23:50 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「ゲド戦記」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「原作ファンは観る必要ないです。」監督:宮崎吾朗。出演:菅原文太、ほか。

(当時出てたところまでしか読んでないけど)原作大好きです。黄金期のジブリも大好きです。だから期待し過ぎた感があります。この方初監督なんですよね。色々頑張っていらっしゃったとは思います。でもいきなりはやはり荷が重かったんじゃないでしょうか。残念ながら期待していたレベルには遠く及びませんでした。これなら素直に「シュナの旅」(なぜか今作の原案になってます)をまんまやってくれたほうがまだすっきりしたと思います。シュナの旅も好きなんですけど、どっちか言うとこの尺だとそっちのほうが合ってた気がします。今作は何よりも説明不足。予告編でもあったのでネタバレにならないと思いますが今作の主人公エンラッドの王子アレンは父王を殺して国を出ます。なんだかそれだけでも普通ものすごく興味を引く展開だし面白そうじゃないですか?。でも映画を観ると「だから?」ってくらいにしか感じられないんです。ほかにも色々面白そうなセンテンスはゴロゴロ転がってるんです。でもどれも取り上げ方が中途半端で不発!。拍子抜け。結局何!?・・・そんな感じで終始するんです。「もったいない!ああ、もったいない!!」「どーしてそれが映画の面白さにつなげられないの!?」ってのが正直な感想です。小説と映画はそもそも表現手段が違うわけだから全く一緒にしろとは言いません。ってかまったく一緒にしたからって面白くなるとは限りません。でも、もうちょっと原作を尊重して欲しかった!。残念です。
これじゃあ観た人は、何でハイタカなの?真の名前はどう重要なの?テナーも昔世話になったってそれだけ?クモって結局何?テルーも何者?大体影ってなによ?ってフラストレーションばっかり溜まる事受け合いです。この夏何かアニメを観たいと思ってる方は「カーズ」とか「時をかける少女」を観るほうが100倍面白いと思いますよ?

とりあえずヒトコト

アースシーのアの字も出てこないゲド戦記なんてゲド戦記じゃねぇぇぇっっっっ!

別物なら別物で良かった。ひとつの映画作品として面白かったら(ボソ)


追記:
原作者の「ル・グウィンさんの公式サイト」に次のよーな記事が載ってました。

http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html

ル・グウィンさんがジブリ版ゲド戦記を鑑賞した感想です。
彼女「エッセンスを拾っただけの駄作で原作とは全然別物だーっ」って言わんばかりに怒ってます(笑)。
いや、直接そう言ってはいないですけどそう言いたげ。
無かった事にしたいよぅオーラがガンガン出ています。
いやあ。
気持ち分かります。
ってか原作を読んだ事のある人なら誰しも宮崎吾朗ゲドに対してそう思う事でしょう。
まして原作者ならなおさらです。
彼女、20年前の三冊しか出てない当時に宮崎駿氏の打診をOKするんだった、と後悔されてるんじゃないでしょうか。
わしがゲド戦記に熱狂したのは小学生の頃でジブリで言うと丁度ナウシカとかラピュタとかが封切られた頃。
その頃はゲドは3冊しか出てなかった覚えがあります。
それってその頃に彼女がOKしてたらもしかしたらトトロじゃなくてゲドが作られてかも、って事ですよね。
トトロ大好き人間としたらそれもちょっと困るけど(笑)。
でも当時の駿氏の手で作られたゲドならここまで失望する事は無かったんだろうになあ。
世の中のタイミングってのはなかなか難しい物ですね。

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↑コレさえ読んでおけばアニメを観る必要全くナッシングです。 ま、白状すると小学生時分に3巻まで読んだきりなんですけどね(^_^;) そんなわしが言うのもなんだけど映画よりこちらのほうが確実に面白いのは間違いないかと。 (訂正:そう言えば高校の頃に4巻も読みました。)


投稿者: hassei 日時: 23:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「地球防衛軍」と「海底軍艦」の感想(06年劇場観賞映画3ケタ突破)

 [ ■映画2006年 ]   

まさかねえ・・・。
今年に入って劇場で観賞した作品の記念すべき100番目と101番目が「地球防衛軍」と「海底軍艦」になろうとは!。
誰が予想できたでありましょう(笑)。

古い作品ですが、もちろんテレビでもホームシアターでもありませんよ。
間違いなく劇場の大スクリーンでの観賞です。
実は↓このようなイベントがありまして。
http://hassei.net/blog/archives/001554.html
わざわざ出掛けて行った次第であります。

いやあ、大スクリーンの轟天号、かっこよかった〜〜〜!!!

よもやこの名作を劇場で観賞出来る日が来ようとは・・・。
感動です!

そんなワケで今年も劇場観賞映画作品数が3ケタを突破してしまいました。
ま、映画好きだから仕方ないですよね(^_^;)

投稿者: hassei 日時: 19:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「スーパーマン リターンズ」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「ブライアン・シンガーは同志だ!。この夏必見の一本ですな。」監督:ブライアン・シンガー。出演:ブランドン・ラウス,ケイト・ボスワース,ケヴィン・スペイシー,ほか。

土日だけに行われる一週間早い先行上映で観てきました。

クリストファー・リーブ版のファンとしてはしょっぱなでJ・ウィリアムスのあのテーマが聞こえて来ただけで100%OK映画ですっっっっっっっ!!!!!!。あの曲がなきゃどんなに面白くてもダメだ、と制作が決まった時から思ってたんですもん。もうそれだけでアリですこの作品。
そしてそれだけじゃないんだよなぁ。ネタバレになるから言わないけどリーブ版のオマージュてんこ盛り。イメージそのまま!!。そしてまたルーサーもいいんだ!。もちろんリーブ版を知らなくても充分楽しめる充実の内容!
ブライアン・シンガーがX-MEN3の監督を蹴ってでも引き受けたってのも納得。ヤツはリーブ版の大ファンなんですよ。絶対間違いないっ。
そして普段から「映画は脚本だっ!」と映像よりストーリー重視のわしですが今回はさすがにSFXにもメロメロ。だって本当に弾丸のように飛ぶんですよ!?。そらもう縦横無尽に空をガンガンと。そのシーンだけでドキドキワクワクってーもんですよ!!。珍しく特殊撮影の進歩に感謝した瞬間でありました。
もうこの夏必見の一本に間違いないです。劇場の大画面の大迫力で観なきゃいけませんぜ!これだけは!

あとひとつお願い。あっと言う間の2時間半ですけど確かに長め。おしっこに行きたくなるかもしれません。
でも!
エンドロールが始まってすぐに席は立たないで。
せめて、せめて・・・・「クリストファー・リーブ夫妻に捧げる」と言う文章が出終るまでは!

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リターンズは1,2の次にあたる物語に設定されています。このリーブ版映画の1と2を予習した上でリターンズを観賞されるとさらに楽しめる事請け合いです。


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個人的にはこのシリーズも大オススメ!。面白いです。まだ完全にスーパーマンとして覚醒する以前、学生時代のクラークを描いています。クラスメイトのクロエ最高ぅ〜。かわいい♪。おい、クラーク、ラナよりクロエだろクロエ!・・・と私情たっぷりにつぶやいてみる(笑)。微妙に良い人な若きルーサーもナイスです。ちなみに本国では現在第4シーズンまで作られています()。


■公式サイト→「http://wwws.warnerbros.co.jp/supermanreturns/

投稿者: hassei 日時: 06:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「東京フレンズ The Movie」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「大塚愛さん好きは必見でしょう」

はい。全然どんな映画か知らずに観ました。タイトルに東京ってあるくらいだから多分日本映画なんだろうな。そしてThe Movie ってあるから他にも何かメディア展開してる作品なんだろうな。・・・と、そのくらいしか知らずに観ました(^_^;)。どうやら元はテレビかDVDかなんかのドラマなんですね?。これは映画だけを素の状態で観た者の感想ですので悪しからず。それなりに楽しめましたが少〜し説明不足感やドラマの弱さが気になりました。やはりDVDとかでドラマの世界観をしっかりと把握している人向けの映画って事でしょうか。おまけに大塚愛さんと言う歌手も知らないし聴いた事もないんですよ。だから多分ではありますがライブシーンが沢山あるので彼女のファンの人なら素で観に行っても楽しめるかな?と思いました。
ちと残念だったのは「嫌われ松子の一生」と「好きだ、」の出演で「おおっ、なかなか良い役者さんだな。」と思っていた瑛太さんのキャラです。正直イマイチでした。これって演技力どうこうって問題じゃないよな、と肩を持ちたい気持ちもありつつ、わし的にはちょっと株を落としちゃったなぁ。


▲多忙につきヒトコト感想です。上映中のうちに少しでも観賞の参考になれば、と取り急ぎのアップです。恐らく後で詳しく書き直すと思います。

投稿者: hassei 日時: 06:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「ユナイテッド93」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「思わずあの日の事を思い出した。」

9.11同時多発テロをユナイテッド機93便を中心に描写した映画なんだけど・・・。すげえや。これはドキュメンタリー映画?って思うくらい。わしは当時丁度遅めの夏休みで実家に帰っててそこでNHKの夜10時のニュースで偶然ナマで二機目が突っ込んだ瞬間を見たんです。まざまざと思い出しました。最初「事故のようです」「いや違うかも」「情報が錯綜しています」「テロの可能性が・・・」と刻々と情報が変化してるのを目の当たりしたワケです。あの一夜は本当にテレビにかじりついて見ていました。それが今回の映画で「そりゃあ情報も錯綜するわ」と本当に納得。そうだったのか!さもあらん!。淡々とした前半から後半の手に汗握る怒濤のクライマックスまで本当にあの時の空気感そのままでした。見事!


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投稿者: hassei 日時: 06:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「狩人と犬,最後の旅」の感想

 [ ■映画2006年 ]   

(06年8月鑑賞)
「自然好き、犬好きにはきっとたまらん映画です!」

美しくも厳しい自然の描写が良いです。ああ、自然を守るって結局そういう事なのね、と作品を観ながらしみじみ思った。犬の演技(?)も素晴らしいです。よくもここまで撮ったなあ・・・。個人的には犬萌えな人じゃないんですけど犬萌えな人が観たらどう見えるのかな。興味があります。


投稿者: hassei 日時: 06:05 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ポストの中に

オモテウラ

きょう帰宅したらポストに友人の進くんの個展のお知らせが入っていました。
頑張ってるなー。
わしも頑張らんとなぁ。


で、そのフライヤーと一緒にポストに入っていたのがなんと

「グエムル漢江の怪物」

の試写状!

やったー!

これすっごく観たかった映画なんです。
ソウルの漢江にサバの怪物が現れるんですよ?
それだけで面白そう。
「殺人の追憶」の監督さんだし主演がソン・ガンホだし。
なんと言っても全長30メートルの鯖っ!!!
くぅーっ。

・・・って、試写会開催日が8月18日の金曜日ですとっ!?
なんかモロ行けそうにないよーな日なんですけど。
ぐああああああああっ。

そうだよなー。
コレ応募した時はすっかり一段落してる頃だと思っていた時期じゃもん。
なんやかんやと予定がズレこんでる影響がこんなところに・・・(T▽T)
およよよよよよよよよよよよよよよよ。

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投稿者: hassei 日時: 22:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

10を切ってしまった・・・

 [ ■映画2006年 ]   

今年の目標のひとつに
「昨年の如くアホみたいに片っ端から映画を観ない」
「選びに選んだ厳選作品だけを観て三ケタに到達しないようにする」
・・・と言うのがありました。
しかし、今日で92作品になっちゃってました。
ああああああ。
今年はあと五ヶ月近く残ってるのに10本切っちゃったよ(T▽T)

あのう・・・。
目標を変更しても良いですか?
「去年の記録(165作品)を塗り替えない」
これで行かせて下さい。
どうかよろしくm(__)m

昨年は沢山観ただけあってハズレも沢山観てしまったのでした。
それは「チョイスに節操が無かったからだ」と考えました。
その反省から立てた「3ケタ以下」目標だったのです。
でもいまだ目利きパワーは磨かれておりません。
昨年同様片っ端から観てるんだから当り前か(^_^;)

ま、目標の一番の目的はお財布の問題なんですけどね(笑)。


投稿者: hassei 日時: 21:53 | | コメント (0) | トラックバック (0)
 
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