
(05年2月鑑賞)
「監督自らが体を張って人体実験をやり遂げたのが立派。だれでも楽しめるドキュメンタリー作品に仕上がってると思います。ドキュメンタリーはちょっと・・・という人にもオススメできると思います。見せ方、映画の作りとしては並かなー。」監督・出演:モーガン・スパーロック
ファースト・フードは本当に体に悪いのか?実際に確かめてみよう〜!と言う映画。1ヶ月間ただひたすらファーストフードだけを食べ続ける、と言うそのワン・アイデアだけです。でもけっこう面白かったな。単純だけどそれだけに説得力がありました。そもそもテレビのドキュメンタリー番組とか好きなんです。だから個人的にはもっとガチガチで真面目一辺倒な作りでも全然楽しめたと思います。むしろそのほうが体の変化など劇的な表現できたんじゃないかなあ。ま、でも、このくらいエンタテイメント性を高くしたほうが敷居が低くなって「ちょっとドキュメンタリー作品は苦手でさー」と言う人にもイケる作品となるんでしょう。あと、これだけファーストフードが隆盛を誇ってしまっている理由を社会的な側面からもちゃんと検証しているこたしてるんですが・・・ちょっと弱かったかなあ。全体的にソフトな印象でした。見やすい反面、物足りなさを感じる人もいると思います。どっちかと言うとわしは後者だったんですけどね。一方で、これは金を出して劇場で観る価値のある作品、と思ったのもまた事実です。この手のドキュメンタリー映画ってのは自発的かつ意識的に観ないとあまり意味ないんです。テレビでなんとなく流れてるをぼぉ〜っとみてたんじゃダメなんです。楽しめるかどうかは人それぞれだと思いますけど劇場に足を運ぶ価値は充分あると思いました。
あなたの知らない世界、耳を塞いでいた事実が今明るみに!この恐怖にあなたはきっと耐えられない・・・。そげなところでしょうか(笑)。